Canon Rumorsがキヤノンの新製品について噂情報を発信。中程度の格付けで今後12か月の間に4本の広角Lレンズをリリースすると情報を得た模様。12mm F1.8や35mm F1.2など個性的なレンズも含まれていますね。
Canon Rumors:There are 4 wide-angle L prime lenses coming in the next 12 months [CR2]
RFレンズのラインナップの穴を見ると、広角単焦点レンズが不足しているという結論に達するのは簡単だ。現在、RF24mm F1.8 IS STM MacroとRF35mm F1.8 IS STM Macroしかラインアップしていない。
キヤノンが今後12ヶ月の間に以下の4つの広角Lレンズをリリースする予定であると聞いている。
- RF12mm F1.8 L USM
- RF24mm F1.4 L USM
- RF28mm F1.4 L USM
- RF35mm F1.2 L USM
と言っても、キヤノンから発表される次のLレンズは「RF135mm F1.8 L USM」になるだろう。このレンズがRF85mm F1.2L DS USMのようなDSバージョンを用意するかどうかは不明だ。また、手ぶれ補正が搭載されるかどうかも不明ですが、それは望み薄だと感じている。
とのこと。
確かにLシリーズの広角単焦点はまだ一本も存在せず、F1.2やF1.4の大口径レンズはラインアップされていませんね。夜景や星空の撮影には需要が高いレンズなので、最新設計のRF広角レンズを待っている人も多いことでしょう。噂の4本はオーソドックスな24mmや28mmのF1.4レンズを始めとして、驚くほど画角の広い12mm F1.8や超大口径の35mm F1.2を用意すると言われています。これが本当であれば凄いレンズが登場しそうですね。特に12mm F1.8は競合他社を見渡しても存在しない種類の広角レンズとなるはず。今のところCR2と中程度の噂情報となっているので過信は禁物ですが、今後の追加情報に期待。
噂のまとめ
EOS R100(仮)
- Vlogger向け
- EOS M6 Mark IIのようなフォームファクタ
- 2022年11月までに
- 従来とは異なるバリアングルモニタ
フルサイズ EOSR
- 2022年8月から6か月以内に登場
- EOS Rの置き換えのようなカメラ
- EOS R6の下位
- EOS R3のような積層型CMOSセンサー
- 発売は2023年Q1
RF135mm F1.8 L USM
- 2022年Q4
その他の噂
コードネーム一覧
- DS126841:EOS R7
- DS126842:?
- SKU:4111C005:交換レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SKU:4112C005:交換レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- SKU:4113C005:交換レンズ:エクステンダーRF1.4×
- SKU:4114C005:交換レンズ:エクステンダーRF2.0×
- SKU:4234C005:交換レンズ:RF85mm F2 マクロ IS STM
- SKU:4318C005:交換レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM
- SKU:4514C005:交換レンズ:RF100mm F2.8L MACRO IS USM
- SKU:4515C005:交換レンズ:RF50mm F1.8 STM
- SKU:4857C005:交換レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
- SKU:4858C005:交換レンズ:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
- SKU:5051C005:交換レンズ:RF16mm F2.8 STM
- SKU:5050C005:交換レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- SKU:5055C005:交換レンズ:RF800mm F5.6 L IS USM
- SKU:5056C005:交換レンズ:RF1200mm F8 L IS USM
- SKU:5554C005:交換レンズ:RF5.2mm F2.8 L
- SKU:5564C005:交換レンズ:RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- SKU:3450C005:交換レンズ:RF85mm F1.2L USM DS
- SKU:3792C005:交換レンズ:RF70-200mm F2.8L IS USM
- SKU:3986C005:交換レンズ:RF600mm F11 IS STM
- SKU:3987C005:交換レンズ:RF800mm F11 IS STM
- 5668C005:RF24mm F1.8 MACRO IS STM
- 5775C005:RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
EOS R1
- 2022年Q3~Q4に登場
- 2023年後半まで期待できない
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
- 5400万画素となる?(未知ソース)
- DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
エントリー フルサイズEOS R
- EOS RPの上位・下位のモデルがある
- 999ドル以下
- 世界的な供給網の価格変動で計画が延期・中止となった可能性
EOS Kiss M3
- 2022年Q4
- 24.1MP APS-C CMOSセンサー
- DIGIC X イメージプロセッサー
- UHD 4K30p SD (標準画質) (ノンクロップ)
- UHD 4K30p HQ(高品質)(1.6倍クロップ済み)
- FullHD 120動画撮影
- デュアルピクセルCMOS AF II(瞳・動物検出AF付き)
- Wi-FiおよびBluetooth、Webカメラ機能
- 拡張ISO 51200、10fps撮影。
その他噂
- 新しいメニューシステムが開発中
- EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明→2022年内に登場する - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
・EOS R7 C:2023年後半
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - RF10-24mm F4 L USM
- RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF12mm F1.8 L USM
- RF24mm F1.4 L USM
- RF28mm F1.4 L USM
- RF35mm F1.2 L USM
・2021年Q4・2023年
- RF135mm F1.4 L USM
- RF300mm F2.8 L IS USM
・2023年
・EFレンズ比で全長が30%減
・EFレンズ比で重量が40%減 - RF400mm F4 DO IS USM
・2022年 - RF500mm F4 L IS USM
・2022年
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