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smc PENTAX-D FA マクロ 100mm F2.8 WR 交換レンズデータベース

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このページでは一眼カメラ用交換レンズ「smc PENTAX-D FA マクロ 100mm F2.8 WR」の情報を収集しています。

最新情報

  • 2017.4.7:PENTAX K-1が迎える初めての春と言うことでマクロレンズのページを大きく更新しました。
  • 2016.4.24:PENTAXIANS 作例追加
  • 2015.7.7:ページを公開

レンズの特徴

解像力
表現力
機能性
携帯性
価格
  • クイックシフトフォーカス
  • 簡易防滴
  • SPコーティング
  • smc
  • FREEシステム
    (後群分離型フォーカシング)
  • AF駆動はボディモーター使用
  • AFリミッター非搭載
おススメ度
85%

ペンタックス純正の貴重なフルサイズ対応単焦点レンズ。手ぶれ補正やAF駆動装置を搭載していないので、現代の100mmマクロにしてはとてもコンパクトに仕上がっています。光学性能は良好で絞れば四隅まで抜群の解像力を発揮し、簡易防滴と独特なフードで耐候性も良好。このスペックを考慮すると2017年現在の価格は妥当な値付け。

ネックはやはりAF駆動音と速度、そしてAFリミッターが搭載されていない点。古いボディではモーター駆動が非力でAFが遅かったり、新しいボディでも近接撮影時のAF速度は気になるかもしれません。

データベース

購入早見表

smcPENTAX-D FAマクロ100mmF2.8WR
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PENTAX フード PH-RBE49
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PENTAX F 49mm レンズキャップ
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レンズデータ

レンズ仕様

レンズタイプ マクロ
焦点距離(35mm判換算) 100mm(153mm)
開放絞り値 F2.8
最小絞り F32
画角 16°
レンズ構成 8群9枚
絞り羽根枚数 8枚
最短撮影距離 0.303m
最大撮影倍率 1.00倍
フィルター径 49mm
最大径 x 長さ 65 x 80.5 mm
質量(重さ) 340g

MTFチャート

非公開

レンズ構成図

デジタルFF対応の防滴マクロレンズ

フ ルサイズ対応の望遠マクロとして、Kマウントユーザーには定番のマクロレンズとして愛用されている。このカテゴリだとサードパーティ製の「タムキュー (SPAF90mmF2.8)」や「カミソリマクロ(SIGMA MACRO70mmF2.8)」などの有名ドコロが居並ぶ。が、その中でもクイックシフトフォーカスや簡易防滴、アルミボディなどのスペックで光るモノがあるレンズだ。

深いフードはフォーカシングで伸び縮みする鏡胴と連動していないので、全体が伸び縮みしない為扱いやすい。マクロレンズとしてだけでなく、望遠レンズとしても評価の高いレンズなので100mmレンズとして常備しておいて損はしないはずだ。

曇天・小雨時はやはり防滴システムで無いと、高い機材が心配で持ち歩くことが出来ない。特に、雨後で花弁にしたたる水滴を撮りたい時も、霧など 湿度の高い環境での撮影を余儀なくされる。そんな時はやはり簡易防滴の安心感があると撮影に集中出来る。

タムロンの「SPAF90mmF2.8(タムキュー)」を使っていたが、QSFS非対応なのでピントの微調整がしづらい。使えないなりに使用していたので気にならなかったのだが、いざQSFS対応のこのレンズを使うと考え方が一転した。超便利。

普段はシャッターボタン半押しでオートフォーカスを作動させてピントを合わせる。微調整が必要な際は「AFボタン」に「AFキャンセル」を設定して おく。すると「AFボタン」を押している間はシャッターボタンを離して再度押し込んでもAFが作動しない。一度AFで大まかに合わせて、QSFSで微調整。AFでボタンでAFキャンセルしつつシャッターボタンでシャッターを切る。特にピント面のシビアな望遠マクロでは微調整必須。表現の幅が増える、という意味合いでもQSFSの影響は大きいものがある。

実はトキナーの「AT-X M100 PRO D 100mmF2.8」と同じ光学設計(OEMという訳では無いはず。)。トキナー版は光学系が同じであるものの、AF駆動やら色々とギミックが違うのでサイズが大きい。

関連レンズ

海外の評価

Radojuva

  • 100mm F2.8と定番スペックの等倍マクロレンズだ。古い「smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8」のリニューアルモデルである。レンズ鏡筒が再設計され、意匠が変わり、防塵防滴仕様が施されている。
  • APS-C用レンズとしては登場したが、フルサイズにも対応している。
  • レンズの欠点はノイズが大きいオートフォーカスと目立つ色収差だ。
  • PENAX 100mm F2.8 MACROは4本存在する。
    -SMC PENTAX-F MACRO 100mm F2.8 1987-1991
    -SMC PENTAX-FA MACRO 100mm F2.8 1991-2004
    -SMC PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 2004-2009
    -SMC PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR 2009-現在
    これらは全て8群9枚のレンズ設計である。
  • ちなみに以下のレンズが同じ光学設計を採用している。
    AT-X M100 PRO D
    ・Cinema AT-X 100mm T2.9 MACRO
    atx-i 100mm F2.8 FF MACRO
    (訳注:現在は「FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO」も存在します)
  • とても良好なビルドクオリティのレンズだ。全体的に外装は金属製だが、フィルターソケットはプラスチック製だ。
  • 非常にコンパクトでフィルター径はわずか49mmである。フルサイズ用の100mmマクロレンズとしては極小サイズと言えるだろう。
  • 防塵防滴仕様に加え、前玉には撥水撥油性を持つSPコーディングが施されている。
  • 絞り羽根は8枚でF2.8~F5.6の間で円形を維持しているように見える。
  • プラスチック製レンズフードは逆さ付け可能だ。ただしフォーカスリングを操作出来なくなる。
  • レンズにはフォーカスモーターが内蔵されておらず、ボディ側のモーターを使用する。レンズの低コスト化に役立っているが、フォーカス駆動音が発生する。動作音は電気ドリルのように不快で刺すような音を放ち、家畜を怖がらせる可能性がある。
  • K-70との組み合わせでオートフォーカスは正常に動作する。精度に大きな問題は無い。最短撮影距離から無限遠まではおよそ2秒ほどかかる。マクロレンズで重要なフォーカスリミッターが無いので状況はさらに悪化するだろう。
  • クイックシフトオーカスに対応しているが、AF動作中はフォーカスリングが回転する。MF操作はAF後に可能となる。
  • マニュアルフォーカス時のリング回転量は約270度と大きく快適に操作できる。
  • フォーカスモードスイッチは無いのでカメラ側で操作する必要がある。
  • 実効F値はマクロ領域で大きく変化する。無限遠の場合はF2.8(T3.1)だが、最短撮影距離ではF5.6(T6.3)となる。これはマクロレンズでよくある仕様だ。
  • フォーカスブリージングの効果は強い。最短撮影距離では画角が狭くなり、200mm F5.6のようだ。
  • フォーカスシフトの影響は見られない。
  • ライブビューでの動作は問題無いが、動作が遅く不確実だ。
  • シャープネス
    ・F2.8中央はF2.8から立派なシャープネスだ。
    ・F2.8端は中央と比べて僅かに低下している。
    ・F4まで絞ると中央は優れた解像度となる。
    ・良好なコントラストだ。
    ・登場当時は1000万画素APS-C用だったが、2400万画素APS-Cセンサーとなった今でも十分通用する光学性能だ。
  • 歪曲収差
    ・ほとんど影響は無い。
    ・補正しやすい形状なので、後処理で簡単に補正可能だ。
  • 周辺減光
    ・F2.8で目立つ。
    ・最短撮影距離付近では減光が弱くなる。
    ・無限遠時に減光が最も強くなる。
    ・APS-CセンサーではF4で周辺減光がほとんど無い。
  • 収差・その他
    ・絞り開放時の色収差が顕著。
    ・倍率色収差は最新レンズと比べて少し目立つ。
    ・コマ収差や非点収差は小さい。
    ・絞ると8本の美しい光条となる。
    ・レンズフード無しでも逆光耐性は良好だ。
    ・F2.8-F5.6で均質的な玉ボケを得ることが出来る。

優れたレンズであり、ペンタックスのマクロ撮影で最良の選択肢となるだろう。これ以上の選択肢が無いので強くおススメする。

長所:等倍・QSMF対応のオートフォーカス・270度のMF・ピント距離指標や被写界深度表示がある・コンパクト・フィルター径が小さい・良好なビルドクオリティ・簡易防滴・8枚円形絞り・ボディ側の手ぶれ補正を利用可能・ニュートラルな描写・F2.8から良好な中央シャープネス・低歪曲・低周辺減光

短所:フォーカシングで内筒が伸びる・AF中にMFリングが回転する・450ドル(トキナー版のほうが安い)・AF速度・ボディ側AF駆動・AF動作音・AFリミッター無し・小絞り時は絞り羽根の形状が見える・強い色収差

Radojuva:Обзор SMC PENTAX-DFA MACRO 1:2.8 100mm WR

ePHOTOzine

このレンズの性能は一流だ。絞り開放からシャープであり、周辺減光と歪曲、フリンジはディスプレイ上では非常に少ない。そして非常に高い製造品質だ。これらを考慮すると価格は非常にリーズナブルであり、このレンズの虜になるペンタックスユーザーが多い結果となっている。

長所:素晴らしいシャープネス、防塵防滴、良好な製造品質、低い色収差、歪曲、減光、クイックシフトフォーカス

短所:フォーカスリミッターが無い

(2014年2月20日投稿:K-5IIsにてテストされています)

Lenstip:良好な性能だが価格が高い

長所:個性的でしっかりとした防滴の鏡筒、センセーショナルな中央画質、非常に良好な四隅の画質、事実上歪曲がない、僅かなコマ収差、少ない非点収差、無視する程度の周辺減光

短所:遅くて五月蠅くて平均的な精度のAF

テストした個体は我々に批判する理由を与えなかった。レンズ設計者がAFリミッターを採用していれば本当に批判しようがなかっただろう。見事な光学性能と個性的な外観は我々が肯定するところだ。

問題は非常に良好なマクロレンズの選択肢が他にある点だ。タムロンやトキナーはより安価に、他社のキヤノンは手ぶれ補正が付いていない100mm F2.8マクロも安い。手ぶれ補正が搭載されていないマクロレンズでPENTAXより高いレンズはソニーの100mm F2.8くらいだろう。日本で製造されているのであれば、我々も理解を示したかもしれないが現在はベトナムの工場で製造されている。

(訳注:2011年の記事である点に注意してください)

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