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ソニーFE 20mm F1.8 G はGMより良好な色収差補正と四隅のシャープネスを持つレンズ【海外の評価】

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CAMERA LABSがソニー製Eマウント用交換レンズ「FE 20mm F1.8 G」のレビューを公開しています。

CAMERA LABS

Sony FE 20mm f1.8 G review

外観・操作性

  • サイズは「74×85mm」だ。ソニー「FE 24mm F1.4 GM」は少し長く、タムロン「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050」は遥かに短い。一眼レフ用シグマ「20mm F1.4 DG HSM」は遥かに大きい。
  • 重量は373gだ。ソニー24GMより軽いが、タムロンよりも重い。シグマはなんとフード込みで1050gだ。
  • 最短撮影距離は0.18mだが、MFで0.17mでの撮影が可能だ。
  • フォーカスリングはリニアな動作であり、回転角は150度と大きく正確な操作が可能だ。17mm幅で滑らかに動作するので小指でも簡単に操作できる。
  • 絞りリングは1/3段で動作するが、デクリック機構で無段階での操作も可能だ。ただし、「A」ポジションには明らかな抵抗感がある。
  • オートフォーカスの再現性はとても良好だ。40コマのテストショットでミスは無かった。
  • フォーカス速度は無限遠から0.28mまで約0.7秒と非常に高速だ。
  • フォーカス駆動の動作音はほとんど聞こえない。ボディ内蔵マイクを使った動画撮影でもAF動作音は拾わなかった。電源オフだとリニアモーターの通電が止まり、フォーカスユニットがロックされないのが唯一の悩みだ。
  • 0.28mから無限遠へ移動する過程でフォーカスブリージングがいくらか発生する。

画質

  • 軸上色収差は極僅かまで補正している。高コントラストな領域でも色ずれがほとんど発生しない。とても良好な性能だ!このテストではフォーカスシフトが無いことも確認している。
  • 絞り開放のパフォーマンスは「FE 24mm F1.4 GM」のF1.7より良好だ。色収差補正や四隅の画質で優れている。シグマ20mmのディテールは良好だが、四隅はソニー2本よりもコントラストが低い。タムロン20mmとの比較ではほとんど区別がつかないものの、ソニー20mmが僅かに有利だ。
  • 絞り開放からとても良好だが、F5.6まで絞るとさらにシャープネスが向上する。
  • 通常の距離で像面湾曲がほとんど発生していない。
  • 絞り開放の遠景中央解像はソニー24GMとほぼ互角だ。シグマは少し柔らかく見える。四隅は24GMより20Gが少し良好で、シグマは最もソフトである。
  • 遠景撮影で、F2.8まで絞るとタムロンと比べると明らかにシャープだ。
  • 周辺減光はF2.8まで絞ると大きく改善するが、奇妙なことにF4まで絞ると悪化する。
  • 歪曲収差はとても良好に補正されている。
  • コマ収差はほとんど発生していない。タムロンは比較してコマ収差が目立つ。
  • 玉ボケにおける球面収差の影響は穏やかだ。タムロンと比べると遥かに良好である。
  • 前後のボケもタムロンより良好だ。ソニーGMはさらに滑らかな描写となる。
  • 接写でもF1.8から実用的な画質であり、F4まで絞ると非常に良好となる。
  • 逆光耐性はきちんとしており、影響は限られている。逆光環境でも心配することは無い。
  • 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050
    F2.8と暗いが、半値で小型軽量なレンズだ。そして最大撮影倍率が1:5と高いマクロ性能を持つ。光学性能は中央領域が20mm F1.8 Gと同等だが、APS-C~FF四隅は明らかにソフトだ。そしてオートフォーカスの速度や信頼性が低い。とは言え、低価格で魅力的なレンズである。
  • 20mm F1.4 DG HSM
    3倍の重量となる一眼レフ用レンズだが、ソニーEマウント用が存在する。テストした当時は強くおススメできるレンズだったが、月日が流れ、より優れたミラーレス用レンズが登場している。
  • FE 24mm F1.4 GM
    隅までシャープで逆光耐性やボケ描写が優れている。20mm F1.8 Gより色収差補正や四隅のシャープネスで見劣りする部分があるものの、2/3段明るく、ボケが大きいのは強みとなる。

非常に優れた光学性能を持つレンズだ。全体的に良好なコントラストを備え、コマ収差や色収差がほとんど発生せず、フォーカス性能は信頼するに値する。接写でも絞り開放から実用的な画質が確保され、F4まで絞ると非常にシャープな結果を得ることが出来る。唯一の欠点は絞った時に発生する周辺減光くらいだ。強くおススメできるレンズである。

長所:最小限の軸上色収差・F4まで絞ると非常に優れた接写性能・最小限の歪曲収差・小型軽量・とても良好なコントラストと逆光耐性・全体的に高解像・きちんとしたボケ描写・防塵防滴・非常に高速で信頼性のあるAF・デクリック機構を備えた絞りリング・フォーカスホールドボタン

短所:F2.8~F4で予期せぬ周辺減光の増加・

CAMERA LABS:Sony FE 20mm f1.8 G review

とのこと。
私も発売日より使い続けており、確かに良いレンズだと感じています。絞り開放から四隅まで非常にシャープで、特に接写でもパフォーマンスの低下が目立たないのがGood。20mmとしてはボケが綺麗で口径食の影響が少ないのも強みと言えるはず。タムロンと比べると高価な20mm単焦点ですが、その価値はあると思います。

注意すべきは周辺減光。CAMERA LABSが指摘しているように、絞っても減光が目に付きます。出来ればボディ側の「レンズ補正」で周辺減光補正をオンにしておきたいところ。逆に言えば弱点は周辺減光くらいであり、他の項目で特に不満を感じるポイントはありません。20mmの画角が好きならイチオシのレンズ。

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