軒下デジカメ情報局がTwitterアカウント上で気になるツイートを発信しています。
キヤノンの最新商品リストに「EOS Rebel T8i ボディ」「EOS Rebel T8i レンズキット」「RF24-105mm STM」「QX10(ブラック・ホワイト・グリーン・ピンク)」が追加。誤記でなければ、2月中に発表されるはず。#噂
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) January 29, 2020
メモ
- EOS Rebel T8i ボディ・レンズキット
- RF24-105mm STM
- QX10 ブラック・ホワイト・グリーン
キヤノンがCP+に向けた新製品を準備中のようですね。パッと見た限りではエントリー層に向けた新商品のライナップが多いように見えます。
「Rebel」シリーズは国内で言うところのEOS Kissシリーズです。「Rebel T7i」が「Kiss X9i」なので、「Kiss X10i」となる可能性が高い。既に登場している「Kiss X10」とどのように差別化するのか気になりますねえ。
「RF24-105mm STM」は一眼レフ用レンズ「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」のRFマウント版となるのでしょうか?
気になるのは「QX10」。これはソニーのスマホ連携型デジカメと同じネーミングですが、キヤノンが以前にコンセプトカメラとして発表した望遠コンパクトデジカメとなるのかもしれませんね。
参考:現行のRFレンズラインアップ
RF ズームレンズ
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF24-105mm F4L IS USM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF28-70mm F2L USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
RF 単焦点レンズ
スポンサーリンク
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノン EOS R1 は1Dの位置付けや設計思想を完全に継承
- キヤノンがAPS-C EOS R向け クロッピングガイド機能を追加する有償サービスを提供開始
- EOS R6 Mark IIIはチルト+バリアングルのOLED背面モニタを採用する?
- キヤノン EOS R1・R5 Mark IIが供給不足リストから外れる
- キヤノンがグローバルシャッター対応 Super35mm CMOSセンサーを発表
- キヤノン EOS R1 用ファームウエア Ver1.0.1 配信開始
- キヤノンが EOS R5 Mark II 用の最新ファームウェア Ver1.0.2を配信開始
- キヤノンは2025年末までに大量生産が可能なグローバルシャッター搭載カメラを発表する?
- EOS R1 は万人向けではないが驚異的な性能のフラッグシップモデル
- キヤノンは2025年に積層型CMOSのR6 Mark IIIやR7 Mark IIを発表する?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。