5ちゃんねるに書き込まれたキヤノンの新レンズに関する情報が話題となっています。「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」の画像とスペックのようですね。匿名掲示板のため信憑性は不明ですが、それっぽい画像とスペックが掲載されています。
RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
- レンズ構成:7群7枚
- 最短撮影距離:0.20m(AF)・0.15m(MF)
- 最大撮影倍率:0.16倍(AF)・0.26倍(MF)
- フィルター径:49mm
- サイズ:φ69.0×44.3mm
- 重量:130g
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- レンズ構成:13群17枚
- 最短撮影距離:0.17m(AF)・0.12m(MF)
- 最大撮影倍率:0.44倍(AF)・0.59倍(MF)
- フィルター径:55mm
- サイズ:φ69.0×84.5mm
- 重量:310g
とのこと。
明日発表と噂されているレンズの画像とスペック情報が出回り始めましたね。開放F値から予想できたように、非常にコンパクトで軽量なレンズとなるようです。今後、RF-Sレンズは直径が69.0で統一されるのか気になるところ。標準ズームは撮影倍率こそ平凡ですが、沈胴構造を採用した小型軽量レンズとなるようです。APS-Cでこの携帯性は魅力的ですね。直径はニコン「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 V(φ70×32mm・135g)」とほぼ同じで、全長が1cmほど長く、少し軽量となっています。富士フイルムの「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と同程度。
高倍率ズームは沈胴構造ではありませんが、最大撮影倍率がAF時に0.44倍とクローズアップしやすい仕様となっているのが魅力的。レンズサイズはニコン「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR(φ73×90mm・315g)」よりも僅かに短く、僅かに軽くなっています。
この情報がどこまで正しいのか不明ですが、元EOS MユーザーとしてAPS-C RFシステムには個人的に期待しています。
噂のまとめ
EOS R7
- モデルネームはEOS R7
- 2022年6/7月 発表
- 2022年5月24日
- EOS R7 ボディ
- EOS R7 18-150mmキット
- 同時に2本のRF-Sレンズが登場する
- 3250万画素 APS-C デュアルピクセル CMOS
- 15コマ秒 メカニカルシャッター連写
- 30コマ秒 電子シャッター連写
- SD UHS-II デュアルスロット
- 4K 50/60fps
- 1080p 100/120fps
- C-Log3/HDR PQ
- ボディ内手ぶれ補正
EOS R10
- EOS R10 ボディ
- EOS R10 18-45mmキット
- EOS R10 18-150mmキット
- 2022年5月24日
- 2420万画素
- 15fps メカニカルシャッター
- 23fps 電子シャッター
- SD UHS-II シングルスロット
- HDR PQ
レンズ
RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
- レンズ構成:7群7枚
- 最短撮影距離:0.20m(AF)・0.15m(MF)
- 最大撮影倍率:0.16倍(AF)・0.26倍(MF)
- フィルター径:49mm
- サイズ:φ69.0×44.3mm
- 重量:130g
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- レンズ構成:13群17枚
- 最短撮影距離:0.17m(AF)・0.12m(MF)
- 最大撮影倍率:0.44倍(AF)・0.59倍(MF)
- フィルター径:55mm
- サイズ:φ69.0×84.5mm
- 重量:310g
その他の噂
コードネーム一覧
- DS126841:?
- DS126842:?
- SKU:4111C005:交換レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SKU:4112C005:交換レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- SKU:4113C005:交換レンズ:エクステンダーRF1.4×
- SKU:4114C005:交換レンズ:エクステンダーRF2.0×
- SKU:4234C005:交換レンズ:RF85mm F2 マクロ IS STM
- SKU:4318C005:交換レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM
- SKU:4514C005:交換レンズ:RF100mm F2.8L MACRO IS USM
- SKU:4515C005:交換レンズ:RF50mm F1.8 STM
- SKU:4857C005:交換レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
- SKU:4858C005:交換レンズ:
- SKU:5051C005:交換レンズ:RF16mm F2.8 STM
- SKU:5050C005:交換レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- SKU:5055C005:交換レンズ:RF800mm F5.6 L IS USM
- SKU:5056C005:交換レンズ:RF1200mm F8 L IS USM
- SKU:5554C005:交換レンズ:RF5.2mm F2.8 L
- SKU:5564C005:交換レンズ:
- SKU:3450C005:交換レンズ:RF85mm F1.2L USM DS
- SKU:3792C005:交換レンズ:RF70-200mm F2.8L IS USM
- SKU:3986C005:交換レンズ:RF600mm F11 IS STM
- SKU:3987C005:交換レンズ:RF800mm F11 IS STM
EOS R1
- 2022年Q3~Q4に登場
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
- 5400万画素となる?(未知ソース)
- DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
エントリー フルサイズEOS R
- EOS RPの上位・下位のモデルがある
- 999ドル以下
ミドル フルサイズEOSR
- 2022年に登場
EOS Kiss M3
2022年Q4
- 24.1MP APS-C CMOSセンサー
- DIGIC X イメージプロセッサー
- UHD 4K30p SD (標準画質) (ノンクロップ)
- UHD 4K30p HQ(高品質)(1.6倍クロップ済み)
- FullHD 120動画撮影
- デュアルピクセルCMOS AF II(瞳・動物検出AF付き)
- Wi-FiおよびBluetooth、Webカメラ機能
- 拡張ISO 51200、10fps撮影。
その他噂
- 新しいメニューシステムが開発中
- EOS R8
・Vlogger向けAPS-C - EOS R9
・エントリーAPS-C - EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明 - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - RF10-24mm F4 L USM
- RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF24mm f/1.8 IS STM Macro
・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
・計画は2022年まで延期された - RF35mm F1.2 L USM
・2021年Q4 - RF135mm F1.4 L USM
- RF300mm F2.8
・2022年 - RF400mm F4 DO IS USM
・2022年 - RF500mm F4 L IS USM
・2022年
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