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新しく登場する社外製XマウントAFレンズは中国メーカーではない?

Fuji Rumorsが富士フイルムXマウントシステムに関する噂情報を発信。噂されている「新しいサードパーティ製AFレンズ」は中国のレンズメーカーではないと情報を得たようです。タムロンかトキナーでしょうか?

Fuji Rumors:RUMOR UPDATE: Upcoming Third Party Autofocus X Mount Lens is NOT from Chinese Manufacturer

先日、Xシステム用の新しいサードパーティ製AFレンズが登場するとお伝えした。
我々はいくつかの選択肢を除外する重要な最新情報を持っている。
受け取った情報によると、中国メーカーのレンズではありません。

とのこと。
これが本当だとすると、TTArtisanやVILTROXなど中国レンズメーカーのAFレンズではなさそうです。となると、日本国内のメーカーか、韓国のサムヤン、ドイツのツアイスあたりでしょうか?

今のところ、最も有力なのは既に他のマウントでAPS-Cレンズを投入しているタムロン。「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」はXマウント用として投入されていない既存レンズであり、個人的にはコレが有力かなと考えています。

タムロン以外だとすると、トキナー「atx-m 11-18mm F2.8」のXマウント版か、ロードマップ上にある別のズームレンズでしょうか。全く新しいレンズが登場するとなると、シグマやサムヤンの可能性も否定できません。いずれにしても、情報が少なすぎるので、もう少し詳細が分かると良いですねえ。

Xマウント用社外製AFレンズ一覧

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