タムロンはさらに6本の新しいフルサイズミラーレス用レンズを計画している？

Sony Alpha RumorsがPersonal Viewのタムロンインタビュー動画から気になるポイントをピックアップしています。

Personal  Viewが公開したタムロンのJared Powers氏へのインタビューで「タムロンが既に6つの新しいFEレンズがロードマップ上に存在する」と述べている。

これらレンズについて具体的な情報は得られなかったようだ。

Sony Alpha Rumors：Tamron says they have SIX more FE Lenses on their roadmap!

とのこと。

既にタムロンは6本のソニーフルサイズEマウントに対応するレンズを発表しています。

• 17-28mm F/2.8 Di III RXD：発売済
• 28-75mm F/2.8 Di III RXD：発売済
• 70-180mm F/2.8 Di III VXD：開発発表（2020年春予定）
• 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050：2020年1月予定
• 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F051 ：2019年12月5日予定
• 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F053：2019年12月5日予定

既にF2.8ズームレンズは完成しているのでF4ズームレンズが登場すると嬉しいですねえ。単焦点はF2.8シリーズを拡充するのか、明るい単焦点レンズを投入するのか気になるところ。

APS-Cミラーレス用の大口径標準ズームと思われる特許出願があったりするので、ひょっとしたらAPS-C市場を開拓するのかもしれません。APS-C用のEマウント大口径ズームはソニーがようやく「E 16-55mm F2.8 G」を投入したくらいで、シグマも未着手の分野なので期待大。

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