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M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO レンズレビューVol.3 遠景解像編

「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO」のレビュー第三回 遠景解像編を公開。

簡易的なまとめ

近距離の解像チャートテストとよく似た傾向を示しました。40mmはF4で細部が若干ソフトとなるため、F5.6まで絞って使うのが解像性能的にはベスト。周辺や隅を考慮すると、F5.6-8の絞りを使うと良い感じ。

ズーム中間域や望遠域はF4からほぼピークの性能。周辺や隅は絞ったほうが良いものの、絞らなくても十分に良好です。

The results showed a similar trend to those of the close-range resolution chart test. Since the 40mm lens produces slightly softer details at f/4, stopping down to f/5.6 yields the best resolution performance. Considering the edges and corners, using an aperture between f/5.6 and f/8 is recommended.
In the mid-range and telephoto ranges, performance peaks at around f/4. While stopping down is recommended for the edges and corners, the image quality remains sufficiently good even without doing so.

*当ブログのレビューは冒頭に断りが無い限り、自費購入となっています。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROのレビュー一覧

遠景解像力

テスト環境

  • 撮影日:2026.4.16 晴れ
  • カメラ:LUMIX DC-G9M2
  • 三脚:SIRUI AM324
  • 雲台:アルカスイスZ1+
  • 露出:ISO 100 絞り優先AE
  • RAW:Adobe Camera RAW
  • シャープネスオフ
  • ノイズリダクションオフ
  • レンズ補正オフ

40mm

中央

絞り開放で細部のコントラストが僅かにソフト。F5.6まで絞ると改善します。

周辺

絞り開放から大きな変化はありませんが、画質のピークはF8に見えます。

四隅

周辺と同程度。F4から実用的ですが、画質のピークはF8。

70mm

中央

絞り開放から良好。画質のピークのF5.6-8で、F4と比べると僅かに改善しています。

周辺

絞り開放から良好。絞りによる変化は目立ちません。

四隅

周辺と同じ傾向。

150mm

中央

絞り開放から絞っても大きな変化はありません。F8以降は回折の影響で画質が徐々に低下しています。

周辺

中央と同程度。絞りによる大きな変化はありません。

四隅

周辺と同程度。大きな変化はありませんが、実用十分。

まとめ

近距離の解像チャートテストとよく似た傾向を示しました。40mmはF4で細部が若干ソフトとなるため、F5.6まで絞って使うのが解像性能的にはベスト。周辺や隅を考慮すると、F5.6-8の絞りを使うと良い感じ。

ズーム中間域や望遠域はF4からほぼピークの性能。周辺や隅は絞ったほうが良いものの、絞らなくても十分に良好です。

購入早見表

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作例

オリジナルデータはFlickrにて公開

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