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キヤノンは2019年にRF16-35mm・24-70mm・70-200mmの3本をリリースする?【海外機材情報】

Lensvidがキヤノンのインタビュー内容を要約して記事として発信しています。

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2019年にはプロ向けレンズが登場する?

  • Nikon Z 7やZ 6と同じように、写真愛好家がターゲットであってプロ向けではない。EOS Rについての批判されている大部分はキヤノンがターゲットを絞っているからである。
  • EOS Rは理想的なレンズマウントを目標としてスタートした企画だ。フランジバックの長い一眼レフと違い不必要な光学構成を減らし、より小型なレンズを作ることが出来る。
  • デュアルピクセルCMOS AFはセンサー上全ての画素がAFポイントとなる。つまり理論上は3,000,000個のAFポイントを持っていることになる。しかし、これは実用的では無いため5655ポイントまで減らしている。
  • センサーはEOS 5D Mark IVと同様だが、低照度瀬能が良好なマイクロレンズにしたり、選択可能なAFポイントを増やしたりしている。
  • 電源オフ時のシャッター閉幕を解除する機能は無い。
  • フランジバックよりも最終光学系とセンサーの距離が短いことが重要だ。
  • EOS RにEOS Mレンズを装着する技術的選択肢は存在しない。
  • 全画素読み出しの4Kはこの価格帯では不可能であり、EOS Rにおける重要度は低いため実装していない。より高度な動画機能を望んでいるユーザーがいることは認識している。
  • 4:2:2 10bitの内部記録は発熱、処理、コストの観点からまだ実装していない。
  • EOS Rのターゲット層ではデュアルカードスロットは必要ないと考えている。将来的にプロ向けミラーレスにはデュアルカードスロットが実装される可能性が高い。
  • マルチファンクションコントロールのアイディアは新しい開発スタッフによるものだ。
  • ボディ内手振れ補正は価格とターゲット層から導入していない。
  • キヤノンは「16-35mm、24-70mm、70-200mm」を2019年にリリースすると約束した。
  • 興味深いことに、キヤノンは2019年にEFレンズはリリースせずRFレンズに注力するとのことだ。新しいEFレンズはその後に登場する。
  • キヤノンは瞳AFのフィードバックを受け、開発スタッフがサーボAFへの対応を開発中である。

とのこと。

キヤノンは明確なレンズロードマップを提示せず、「F2.8ズームをなどを発表予定」と漠然したものでしたね。インタビュー内容を見る限りでは来年にでもF2.8ズーム3種が登場すると言うことでしょうか?

EOS Rがプロ向けでは無いですし、個人的にはF4ズームを揃えて欲しいところですが…。F2.8ズームを揃えると言うことは、2019年には噂されているプロ向けミラーレスが登場するのかもしれませんね。

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