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タムロン35mm F/2.8 Di III OSD M1:2は良好な光学性能だがオートフォーカスがネック【海外の評価】

2020年1月31日

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PhotographyBlogがタムロンのミラーレス用交換レンズ「35mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F053)」のレビューを掲載しています。

Tamron 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Review

  • 重量210g、全長6.5cm未満と小型軽量な単焦点レンズだ。
  • APS-Cカメラで使用すると換算52.5mmの画角で利用できる。
  • 全体的にプラスチックの外装であるにも関わらず、ビルドクオリティはとても良好だ。
  • 金属マウントはカメラへの脱着がとても固い。長時間の仕様でなじむかは不明だ。
  • レンズに光学手ぶれ補正を備えていないので、ボディ側の手ぶれ補正に依存する。
  • OSD駆動はタムロンの主張だと静からしいのだが、我々の見解としてはかなり聞き取りやすい駆動音が発生する。動画には適していない。
  • 色収差は問題とならない。
  • 絞り開放で目立つ周辺減光が発生する。これを解消するにはF8以上まで絞る必要がある。
  • 歪曲収差はわずかな樽型収差だ。
  • ボケは綺麗で滑らかだ。
  • シャープネス:
    ・中央はF2.8から優れており、F4~F11の絞り値では際立ったパフォーマンスとなる。
    ・フレーム端は中央ほど良好では無いものの、F5.6~F11でピークのパフォーマンスに到達する。

素晴らしい画質・便利なハーフマクロと耐候性・お財布に優しい価格設定の全てが小型軽量レンズの中に詰まっている。その一方、フォーカスシステムはノイジーで絞り開放はF2.8と明るくない。

防塵防滴とクローズアップ性能が35mmに必要であれば選択肢と成るだろう。しかし、それ以外の人はソニーを選んだ方が良いように感じる。

PhotographyBlog:Tamron 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Review

とのこと。
発売日から使っている私も概ね同意見です。全体的に良好な光学性能ですが、オートフォーカスが遅く、煩く、さらにブリージングが多いので特に接写時のAF-Cは難しい。撮影倍率が高く、接写時の画質がフレーム全域で良好なことからマクロレンズとして購入すると満足度が高くなるはず。
20mm F2.8や24mm F2.8と比べてソニーEマウント35mmは選択肢が多いので悩ましいところ。特により小型軽量で手ごろなサムヤンAF35mm F2.8や、より明るいソニーFE35mm F1.8は検討してみるべき。

タムロン35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F053 交換レンズデータベース

35mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F053)
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