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Canon RumorsがキヤノンRFマウントレンズに関する噂情報を発信しています。
キヤノンは2020年前半にRFマウントに必要なレンズをラインアップすると言われている。
2020年にはいくつかのRFマウントレンズが登場するが、2020年前半には非Lレンズが大量に登場すると言われている。
情報提供者は開放F値変動ズームと共にF値固定ズームの個性的なコンシューマーグレードのレンズが登場すると主張している。
少なくとも1本の非L単焦点レンズが発表され、これは恐らくパンケーキレンズとなるだろう。非L50mmレンズも開発中であり、これは2020年後半に登場する可能性がある。
Canon Rumors:Consumer RF mount zoom lenses coming in the first half of 2020 [CR2]
とのこと。
今のところ「非L」のRFレンズは「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」「RF35mm F1.8 Macro IS STM」の2本のみ。さらにLレンズは「RF24-105mm F4L IS USM」を除いて20万円超の大口径レンズばかりなので手を出せなかった人も多いはず。そろそろお手頃価格のRFレンズに登場して欲しいところ。EOS RPと相性が良さそうなパンケーキレンズが出ると良いですねえ。
既に様々なミラーレス用特許出願が公開されています。超広角をカバーする標準ズームや、明るい高倍率ズーム、接写性能が高い50mm単焦点レンズなどなど…。現行のRFレンズと同じく個性的で高い実用性を備えたレンズに期待。
参考:現行のRFマウントレンズ
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF24-105mm F4L IS USM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF28-70mm F2L USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
- RF35mm F1.8 Macro IS STM
- RF50mm F1.2L USM
- RF85mm F1.2L USM
- RF85mm F1.2L USM DS
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