大型掲示板にキヤノンの新しいRFレンズ「RF1200mm F8 L IS USM」のプレスリリースと思われるPDFのリンクが掲載されています。RF600mmの光学系(前群)をベースとして拡大光学系を内蔵している模様。
522名無CCDさん@画素いっぱい?(ラクッペペ MMff-unm9 [133.106.76.109])2022/02/23(水) 07:44:21.37ID:jNXhIkEjM
DCブログに1200mm来たな(PDF)
- 圧倒的な高画質、EOS Rシステムを拡張する1200mm超望遠単焦点レンズ
・拡大光学系の最適化により、RF600mm F4 L IS USMで実現した軽量性、携帯性、高画質をほぼそのままに、焦点距離を拡大
・絞り開放でも優れたシャープネスとコントラストを実現
・レンズ後群のUDレンズで、拡大光学系の色収差を良好に補正- 高画質を維持しつつ、約3.35kgの軽量化を実現
・光学的・機械的に様々な工夫を凝らし、焦点距離の割には非常に軽量
・RF600mm F4 Lシリーズと同じ前群の光学設計を採用、同様の高画質- 最短撮影距離は約4.3m
- 最大で4段分の光学式手ぶれ補正機構
- 3つのIS動作モード
- スーパースペクトラコーティング(SSC)
- エアスフィアコーティング(ASC)
- RF1.4x・RF2xエクステンダーに対応
- カスタマイズ可能な電子フォーカスリング
・サーボAF時のMFに対応
・MF速度を3段階で調整可能- フォーカスプリセット
・2種類のピント位置を記憶可能
・リングを左右に操作することで瞬時に移動する- 9枚羽根の円形絞りで、美しく柔らかな背景が得られる
- 耐久性の高いLシリーズのビルドクオリティ
- 防塵・防滴
- メンテナンスしやすいフッ素コーティング
とのこと。
このPDFに書かれている内容が本物かどうか分かりませんが、もしも本当だとすると、どうやら「RF600mm F4L IS USM」をベースととして、専用設計の拡大光学系を組み合わせて「RF1200mm F8」を実現しているみたいですね。このため、1200mmの単焦点レンズとしては驚くほど軽量なレンズに仕上がっているようです。さらに従来のエクステンダーを使用することで「1680mm F11」「2400mm F16」として使うことができるのは凄い。今のところ価格は不明ですが、RF600mm F4が「1,629,000円」と考えるとRF1200mm F8はさらに高くなりそうですねえ。このコンセプトを考慮すると同時に登場が期待されている「RF800mm F5.6 L IS USM」は「RF400mm F2.8 L IS USM」に専用設計の拡大光学系を搭載したレンズとなるのでしょうか?今後の追加情報に期待。
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RF400mm F2.8 L IS USM | |||
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噂のまとめ
コードネーム一覧
- DS126841:?
- DS126842:?
- SKU:4111C005:交換レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SKU:4112C005:交換レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- SKU:4113C005:交換レンズ:エクステンダーRF1.4×
- SKU:4114C005:交換レンズ:エクステンダーRF2.0×
- SKU:4234C005:交換レンズ:RF85mm F2 マクロ IS STM
- SKU:4318C005:交換レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM
- SKU:4514C005:交換レンズ:RF100mm F2.8L MACRO IS USM
- SKU:4515C005:交換レンズ:RF50mm F1.8 STM
- SKU:4857C005:交換レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
- SKU:4858C005:交換レンズ:
- SKU:5051C005:交換レンズ:RF16mm F2.8 STM
- SKU:5050C005:交換レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- SKU:5055C005:交換レンズ:
- SKU:5056C005:交換レンズ:
- SKU:5554C005:交換レンズ:RF5.2mm F2.8 L
- SKU:5564C005:交換レンズ:
- SKU:3450C005:交換レンズ:RF85mm F1.2L USM DS
- SKU:3792C005:交換レンズ:RF70-200mm F2.8L IS USM
- SKU:3986C005:交換レンズ:RF600mm F11 IS STM
- SKU:3987C005:交換レンズ:RF800mm F11 IS STM
EOS R1
- 2022年Q3~Q4に登場
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
- 5400万画素となる?(未知ソース)
EOS R7
- 2022年に間違いなく登場する
- 裏面照射型CMOSセンサー
- 1台以上のカメラに搭載される
- 2800~3200万画素かもしれない
2021年発表の可能性がある
2021年後半- 裏面照射型センサー
- 静止画と動画の両方で訴求力がある
- EOS RPより小さくなるわけではない
- RF-Sレンズの計画はない
- 新型APS-Cセンサー
- 新型APS-Hセンサー
- 2000万画素・3250万画素・4500万画素のプロトタイプが存在する
- DIGIC Xプロセッサ
- デュアルピクセルCMOS AF II
- 4K UHD 60p・Full HD 120p・10Bit内部記録
- 5軸ボディ内手ぶれ補正
エントリー フルサイズEOS R
- EOS RPの上位・下位のモデルがある
- 999ドル以下
ミドル フルサイズEOSR
- 2022年に登場
EOS Kiss M3
2022年Q4
- 24.1MP APS-C CMOSセンサー
- DIGIC X イメージプロセッサー
- UHD 4K30p SD (標準画質) (ノンクロップ)
- UHD 4K30p HQ(高品質)(1.6倍クロップ済み)
- FullHD 120動画撮影
- デュアルピクセルCMOS AF II(瞳・動物検出AF付き)
- Wi-FiおよびBluetooth、Webカメラ機能
- 拡張ISO 51200、10fps撮影。
その他噂
- 新しいメニューシステムが開発中
- EOS R8
・Vlogger向けAPS-C - EOS R9
・エントリーAPS-C - EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明 - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - RF10-24mm F4 L USM
- RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF24mm f/1.8 IS STM Macro
・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
・計画は2022年まで延期された - RF35mm F1.2 L USM
・2021年Q4 - RF135mm F1.4 L USM
- RF300mm F2.8
・2022年 - RF400mm F4 DO IS USM
・2022年 - RF500mm F4 L IS USM
・2022年 - RF800mm F5.6 L IS USM
- RF1200mm F8 L IS USM
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