CameraBetaがWeiboアカウントにてキヤノン新製品に関する噂情報を発信。ソース・確度は不明ですが、3030万画素、DIGIC X、5軸手ぶれ補正、12コマ秒連写などのスペック情報を掲載。
キヤノン EOS R8が登場するかも?
EOS R Mark II(またはR8、R9)は、3030万画素CMOSセンサー、画像処理エンジンDIGIC X、5軸手ブレ補正、DPCMOS AF、12コマ/秒連写、4K 30p(クロップなし)、4K 60p(クロップ)、SD/CFexpressデュアルカードスロット今のところはまだ噂段階だ。
とのこと。
正直に言うと眉唾、と言うか限りなくフェイクな情報だと思いますが、もしも後継機が登場するとしたら確かにCameraBetaのようなスペックで登場するかもしれませんね。登場から既に4年が経過しているので、更新サイクルとしては丁度良い頃合いのように見えます。
今回の情報が本当では無かったとしても、現行モデルのセンサーを継承しつつ、DIGIC Xへの換装でAF性能の向上や連写速度や動画機能の改善は期待できそう。実際、APS-CのEOS R7やR10がそのような進化を遂げているように見えます。CFeスロットを搭載するのかは微妙で、EOS R6ですらデュアルSDカードスロットであるこを考慮すると、従来通りシングルSDカードスロットのままである可能性もありそう。
私は2018年に発売日にEOS Rを購入し、現在はEOS R5やR7、R10に乗り換えています(途中でEOS RPも購入しました)。2016年に登場したEOS 5D Mark IV系譜の3030万画素センサーを搭載しており、悪くないパフォーマンスの画質ですが、連続撮影速度やローリングシャッターなど「スピード」はやや遅めという印象。R7やR10のように、既存センサーに手が加わり、最新プロセッサを搭載して12コマ秒と言う数字は無くは無いのかなと。
噂のまとめ
EOS R1
- 2023年春にティーザーが見れるかもしれない
- 2023年後半まで期待できない
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
- 5400万画素となる?(未知ソース)
- DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
EOS R100(仮)
- Vlogger向け
- EOS M6 Mark IIのようなフォームファクタ
- 2022年11月までに
- 従来とは異なるバリアングルモニタ
フルサイズ EOS R(信憑性不明)
- 2022年8月から6か月以内に登場
- EOS Rの置き換えのようなカメラ
- EOS R6の下位
- EOS R3のような積層型CMOSセンサー
- 発売は2023年Q1
RF135mm F1.8 L USM
- 2022年Q4
その他の噂
コードネーム一覧
- DS126841:EOS R7
- DS126842:?
- SKU:4111C005:交換レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SKU:4112C005:交換レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- SKU:4113C005:交換レンズ:エクステンダーRF1.4×
- SKU:4114C005:交換レンズ:エクステンダーRF2.0×
- SKU:4234C005:交換レンズ:RF85mm F2 マクロ IS STM
- SKU:4318C005:交換レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM
- SKU:4514C005:交換レンズ:RF100mm F2.8L MACRO IS USM
- SKU:4515C005:交換レンズ:RF50mm F1.8 STM
- SKU:4857C005:交換レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
- SKU:4858C005:交換レンズ:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
- SKU:5051C005:交換レンズ:RF16mm F2.8 STM
- SKU:5050C005:交換レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- SKU:5055C005:交換レンズ:RF800mm F5.6 L IS USM
- SKU:5056C005:交換レンズ:RF1200mm F8 L IS USM
- SKU:5554C005:交換レンズ:RF5.2mm F2.8 L
- SKU:5564C005:交換レンズ:RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- SKU:3450C005:交換レンズ:RF85mm F1.2L USM DS
- SKU:3792C005:交換レンズ:RF70-200mm F2.8L IS USM
- SKU:3986C005:交換レンズ:RF600mm F11 IS STM
- SKU:3987C005:交換レンズ:RF800mm F11 IS STM
- 5668C005:RF24mm F1.8 MACRO IS STM
- 5775C005:RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
エントリー フルサイズEOS R
- EOS RPの上位・下位のモデルがある
- 999ドル以下
- 世界的な供給網の価格変動で計画が延期・中止となった可能性
EOS Kiss M3
- 2022年Q4
- 24.1MP APS-C CMOSセンサー
- DIGIC X イメージプロセッサー
- UHD 4K30p SD (標準画質) (ノンクロップ)
- UHD 4K30p HQ(高品質)(1.6倍クロップ済み)
- FullHD 120動画撮影
- デュアルピクセルCMOS AF II(瞳・動物検出AF付き)
- Wi-FiおよびBluetooth、Webカメラ機能
- 拡張ISO 51200、10fps撮影。
その他噂
- 新しいメニューシステムが開発中
- EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明→2022年内に登場する - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
・EOS R7 C:2023年後半
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - RF10-24mm F4 L USM
- RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF12mm F1.8 L USM
- RF24mm F1.4 L USM
- RF28mm F1.4 L USM
- RF35mm F1.2 L USM
・2021年Q4・2023年
- RF135mm F1.4 L USM
- RF300mm F2.8 L IS USM
・2023年
・EFレンズ比で全長が30%減
・EFレンズ比で重量が40%減 - RF400mm F4 DO IS USM
・2022年 - RF500mm F4 L IS USM
・2022年
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