ViltroxがWeiboアカウントで新しいViltroxレンズの写真を掲載しています。
「AF23mm F1.4」「AF33mm F1.4」「AF56mm F1.4」と紹介されており、APS-Cに最適化されているためかF1.4と明るいにも関わらずレンズサイズは比較的コンパクトに見えます。α6000やX-T2との組み合わせでバランスが取れていますね。
どのレンズにも絞りリングが備わっており、ソニーEマウント用にも絞りリングがある模様。ソニーEマウント用にはシグマF1.4 DC DNシリーズが存在するものの、富士フイルムXマウントにとっては貴重なサードパーティ製の大口径レンズとなりそうですね。
フルサイズ用の85mm F1.8はお手頃価格でリリースされたので、これら3本もコストパフォーマンスを期待したいところ。情報を確認するとキヤノンEOS M用も出るっぽい。シグマもDC DNシリーズをEOS Mに対応させると発表があったので、一気に賑やかとなりそうですねえ。ただ、EOS Mシリーズは電子先幕限定のシャッターユニットに加えて1/4000秒までなのでNDフィルターは必須かもしれません。
関連レンズ キヤノン
関連レンズ ソニー
関連レンズ 富士フイルム
- XF23mmF2 R WR
- XF23mmF1.4 R
- XF33mmF1 R WR
- XF35mmF1.4 R
- XF35mmF2 R WR
- XF50mm F2 R WR
- XF56mmF1.2 R
- XF56mmF1.2 R APD
関連レンズ サードパーティ
- 30mm F1.4 DC DN
- 56mm F1.4 DC DN
- AF 24mm f/2.8 FE
- AF 35mm F1.4 FE
- AF 35mm f/2.8 FE
- AF45mm F1.8 FE
- AF50mm F1.4 FE
- KAMLAN FS 28mm F1.4
- KAMLAN 50mm F1.1 II?
サイト案内情報
Viltrox関連記事
- VILTROX 135mmF1.8 LAB は富士フイルムXマウント用も登場する?
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab の光学性能はほぼ完璧
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab 国内販売開始
- VILTROX AF 35mm F1.2 Lab ソニーEマウント用の製品画像
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab 最高にシャープなレンズだが改善の余地がある
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab 優れたレンズだがサイズと重量が問題になる
- VILTROX AF 135mm F1.8 Lab 最新情報まとめ
- VILTROX AF 35mm F1.7 APS-C の製品画像とスペック
- VILTROX AF 16mm F1.8 は超広角レンズで最もコストパフォーマンスが良い
- VILTROX AF 135mm F1.8 LAB のプレスリリースが流出
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。