Panasonicレンズ 海外の評価

DPReviewがLEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH.のハンズオンを公開

DPReviewが「LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH.」のハンズオンを公開。隅がソフトなものの、小型軽量でドローンやジンバルと相性が良いと評価。動画撮影を意識したレンズであるのは間違い無さそうですね。

DPReview:Hands-on with the Panasonic Leica DG Summilux 9mm F1.7 ASPH Lens

  • フルサイズでは18mmF3.4に相当する小型軽量で大口径な広角レンズだ。
  • 現代の非常にコンパクトな超広角レンズらしく、歪曲収差はソフトウェアで補正されている。
  • 絞り開放で撮影しても中心部のシャープネスは良好だ。最短撮影距離9.5cmでも、それなりの仕事をしてくれる。
  • フレーム四隅は、おそらくかなりの補正が行われているため決してシャープにはならない。
  • GH5Sを除いて、ほとんどのカメラは動画撮影時に隅が切り取られるので動画撮影で隅の甘さは問題ないかもしれない。
  • ボケは特に魅力的なものではなく、フレーム端にある玉ボケの描写が厄介となる。
  • 静止画でも便利な超広角レンズだが、より多くのビデオグラファーにアピールすることは間違いない。例えばフォーカスブリージングを最小限に抑えるように特別に設計されているとパナソニックは述べている。
  • 外部ボタンがないのは、パナソニックがハンズオフで操作されることが多いと想定しているレンズであることのヒント(証拠ではない)とも受け取れる。
  • ドローンや手持ちジンバル、セルフィースティックで使用する場合、物理的なスイッチを操作することは特に実用的ではない。
  • 全長 52mm、最大径 61mm、重さ 130gだ。マイクロフォーサーズの広角レンズとして人気のあるG 7-14mmF4よりもかなり小さい。さらに2.5段分明るくなる。
  • 最も近い2本のレンズは8mmの魚眼レンズであり、特に比較することはできない。

9mm F1.7は、マイクロフォーサーズシステムのフォトグラファーにとって優秀な超広角レンズになるが、それ以上にVloggerや映像制作者に役立つレンズであると思われる。パナソニックによると、このレンズは2022年7月下旬に正規販売店を通じて、499.99ドルで発売される予定だ。
(訳注:国内では6月23日に発売予定です)

とのこと。
久しぶりのLEICA DGシリーズの新製品ですね。特に小型軽量で手ごろな価格の単焦点レンズは25mm F1.4 II以来でしょうか?このレンズは同じような価格とサイズで9mmと短い焦点距離で開放F値「1.7」を実現しています。絞りリングやスイッチ類は全く搭載していませんが、遠隔操作・自動制御が多くなるドローン・自撮りなどの分野では特に問題なさそうですね。今回のハンズオンで言及していませんが、パナソニックの一部カメラで対応している「フォーカスリングのリニア設定」に対応しており、さらにストロークも調整できるようです。

ミラーレスの広角レンズと言えば自動補正を活用して小型軽量化する傾向があり、このレンズも例外ではない模様。DPReviewのサンプルギャラリーで公開しているRAWを確認すると、確かに陣笠状の歪曲収差が残っており、JPEG出力時には強めの補正・クロップが適用されているように見えます。ただし、隅の端を除けば大部分はシャープとなっているので、アスペクト比次第で大きな問題とはならないかもしれません。

パナソニック LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. 最新情報まとめ

LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH.
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