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ニコン NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 交換レンズデータベース

このページではニコンZマウント用の交換レンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」に関する情報を収集しています。

データベース

最新情報

  • 2020-08-04:8月28日発売決定と告知されました。
  • 2020-07-21:ニコンが「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」を正式発表しました。予約販売受付は、7月23日10時より開始、2020年8月下旬発売予定とのこと。

管理人のレビュー

購入早見表

レンズデータ

レンズ仕様

型式 ニコン Z マウント
焦点距離 24mm-50mm
最大口径比 1:4-6.3
レンズ構成 10群11枚(EDレンズ2枚、非球面レンズ3枚)
画角 84°-47°(撮像範囲FX)
61°-31° 30′(撮像範囲DX)
焦点距離目盛 24、28、35、40、50mm
ズーミング ズームリングによる回転式
ピント合わせ IF(インターナルフォーカス)方式
最短撮影距離 撮像面から0.35m(ズーム全域)
最大撮影倍率 0.17倍(焦点距離50mm)
絞り羽根枚数 7枚(円形絞り)
絞り方式 電磁絞りによる自動絞り
最大絞り f/4(焦点距離24mm)、f/6.3(焦点距離50mm)
最小絞り f/22(焦点距離24mm)、f/36(焦点距離50mm)
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) 52mm(P=0.75mm)
寸法 約73.5mm(最大径)×51mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで、沈胴時)
質量 約195g
付属品 • レンズキャップ52mm LC-52B(スプリング式)
• 裏ぶた LF-N1

MTFチャート

レンズ構成図

レンズサイズ比較

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海外の評価

PhotographyBlog

PhotographyBlog:Nikon Z 24-50mm f/4-6.3 Review

紹介

  • このレンズは新型ミラーレス「Z 5」と同時に発表された新しい標準キットレンズだ。ズームリングを回転させるだけでレンズを格納できる沈胴式デザインを採用している。
  • カスタマイズ可能なコントロールリングは初期設定でマニュアルフォーカスとなっているが、絞りや露出補正を制御することも出来る。
  • レンズは10群11枚、そのうち2枚のEDレンズと3枚の非球面レンズを採用している。絞り羽根は7枚だ。
  • ステッピングモーター駆動で滑らかかつ静かなオートフォーカスに対応。35cmの最短撮影距離と0.17倍の最大撮影倍率を備えている。

操作性・外観

  • 重量は195gだ。ニコン製レンズとしては最軽量のフルサイズレンズである。Z 5と組み合わせた際は非常にバランスが取れた感じとなる。
  • ビルドクオリティは素晴らしいと言うよりも許容範囲内と言ったところだ。外装・マウント・フィルターソケットは全てプラスチック製である。ただし、手に取った印象としてはしっかりとしている。
  • フォーカスリングは十分な幅があり、リブ付きのゴム製グリップが備わっている。
  • 沈胴機構を採用しており、格納時の全長はわずか5cmだ。ロックを解除して24mmに設定するとレンズはおよそ7.5cmとなる。35mmで全長は短くなるが、50mmまでズームすると再び伸びる。
  • 格納した状態で電源を入れると、ズームリングを回転させレンズを伸ばせとメッセージが表示される。
  • ほぼ無音のステッピングモーター駆動だ。Z 5との組み合わせで非常に静かで高速に動作することが分かった。
  • 防塵防滴に配慮した設計だが、しっかりとした防塵防滴仕様ではない。
  • レンズフード・ケースはどちらも同梱していない。

画質

  • 色収差はコントラストのある端に沿って青または紫の色ずれとして発生する倍率色収差と、前後のボケに色づく軸上色収差がある。このレンズではどちらも十分に補正されているようだ。
  • 絞り開放で四隅やフレーム端に軽度の減光が見られる。この現象を解消するにはF8まで絞る必要がある。
  • 24mmで顕著な樽型歪曲が見られ、50mmで穏やかな糸巻き型歪曲が発生する。これは低価格のキットレンズで想像できるものである。
  • F16-F22まで絞ると非常に綺麗な光条が発生する。
  • 撮影倍率はわずか0.17倍だ。
  • ボケの評価は主観的なものとなるが、個人的には大部分がとても良好に見える。作例も用意したので確認して欲しい。
  • シャープネス24mm
    中央は絞り開放で少しソフトだが、F5.6~F11で非常に良好だ。F16-F22は回折の影響で僅かに悪化する。端はそれほど良く無く、F8-F11で最良の結果が得られる。
  • シャープネス28mm
    中央は絞り開放で少しソフトだが、F5.6~F16で非常に良好だ。F22-F25は回折の影響で僅かに悪化する。端はそれほど良く無く、F8-F11で最良の結果が得られる。
  • シャープネス35mm
    中央は絞り開放で少しソフトだが、F8-F16で非常に良好だ。F22-F29は回折の影響で僅かに悪化する。端はそれほど良く無く、F11-F16で最良の結果が得られる。
  • シャープネス50mm
    中央は絞り開放で少しソフトだが、F8-F16で非常に良好だ。F22-F32は回折の影響で僅かに悪化する。端はそれほど良く無く、F11-F16で最良の結果が得られる。

非常にコンパクトで軽量なフルサイズ用レンズだ。沈胴式機構はズームリングをひねるだけで操作できる。フレーム端のシャープネスは非常に良好と言えないが、この種のレンズとしては期待通りであり、中央は少し絞ればシャープな描写だ。
絞り羽根が7枚のわりに、ボケは驚くほど素晴らしい。最大撮影倍率は0.17倍と低いが、最短撮影距離は35cmで想像しているよりも汎用性は高い。

マイナスポインtのは、光学2倍ズームは明らかに望遠側が不足しており、光学手ぶれ補正は非搭載だ。そしてズームレンジ全域でやや暗めの開放F値である。
そしてオートフォーカスが少し遅くなる場合があり、総プラスチック製のビルドクオリティやコントロールリング以外の機能性が皆無である点は覚えておく必要がある。

レンズ単品で買うには高価だが、カメラのキットレンズとして購入すると遥かに安く手に入る。
前述したように、ネガティブな点も多いが、注目に値する小型軽量でエントリー用としては十分な画質を備えている。まだレンズを所有していないZ 5ユーザーにとって、確かに良いスタートとなるだろう。

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