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タムロン 100mm F2.8 Di III 1:1 Macro登場なるか?【特許情報】

2022年1月21日付けでタムロンの気になる特許出願が公開。フローティングフォーカス構造の等倍マクロレンズに関する実施例を含んでいます。

概要

  • 【公開番号】特開2022-14947(P2022-14947A)
  • 【公開日】令和4年1月21日(2022.1.21)
  • 【発明の名称】光学系及び撮像装置
  • 【出願日】令和2年7月8日(2020.7.8)
  • 【出願人】
    【識別番号】000133227
    【氏名又は名称】株式会社タムロン
  • 【課題】無限遠から至近まで高い光学性能を有しながら、小型な光学系及び撮像装置を提供する。
  • 【0002】
    近年、デジタルスチルカメラ等の固体撮像素子を用いた小型の撮像装置が普及している。それに伴い、小型の撮像システムに対する要求は高く、搭載する光学系の小型化が求められている。また高性能化の要望も高く、撮影倍率が高い近接撮影が可能な光学系では、無限遠から至近まで高い光学性能が求められる。そこで、合焦の際に複数のレンズ群を移動させることで収差変動を抑制した、所謂フローティング方式を採用することが行われている。しかし、フローティング方式を採用した光学系では、合焦の際に必要な各フォーカスレンズ群のストローク量を小さくすることが光学系の、ひいては鏡筒の小型化に大きく寄与するため、いかにストローク量を抑えられるかが課題となる。
  • 【0010】
    そこで、本件発明の課題は、無限遠から至近まで高い光学性能を有しながら、小型な光学系を提供することである。

実施例1

  • 焦点距離:102.2339-39.8108
  • F値:2.8880-5.7689
  • 半画角:11.8820-5.8028
  • 撮影倍率:0.0 - -1.0

100mmの等倍マクロレンズとなりそうな実施例を含む、フローティングフォーカス構造を採用したレンズの小型化を狙った特許となっています。タムロンのミラーレス用レンズは数あれど、等倍マクロレンズはまだありません。フルサイズミラーレス用レンズでは後発のシグマが既に「105mm F2.8 DG DN MACRO」を投入。そろそろタムロンのマクロレンズを見てみたいところですねえ。

とは言え、あまり数が出ないであろうマクロレンズをどのような価格設定・性能で投入するのか気になるところ。特許を見る限りでは手ぶれ補正を搭載しておらず、小型軽量なマクロレンズに仕上げるように見えます。以前に公開された特許(手ぶれ補正搭載の90mm・200mm等倍マクロ)よりは現実的と言えるかもしれません。

どちらにせよ、特許出願の存在で将来の新製品が確定するわけではありません。実施例通りのレンズは期待しない方が良いでしょう。とは言え、Di IIIシリーズにマクロレンズが無いことは確か。そしてタムキュー無き今(一眼レフ用は全てディスコン)、タムロンの新しいマクロレンズに期待しているのも確か。

参考:タムロン Di IIIシリーズ一覧

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