このページでは一眼カメラ用交換レンズ「Batis 2/40 CF」の情報を収集しています。
更新履歴
- 2019-04-30:KASYAPAが実写レビューを掲載しています。
- 2019-04-05:カールツアイスが絞り特性と瞳AF精度改善のファームウェアアップデートを公開しました。
- 2019-02-12:Dustin Abbottがレビューを掲載しています。
- 2019-01-15:Lesnumeriqueがレビューを掲載しています。
- 2018-11-28:Sony Alpha Blogがレビューを掲載しています。
- 2018-11-24:レビューと作例を複数追加しました。
- 2018-11-16:フォトヨドバシが実写レビューを掲載しています。
- 2018-11-14:国内で予約販売が開始されました。カメラのキタムラで確認済み
- 2018-09-28:フォトキナ2018でツアイスが本レンズを発表しました。
レンズデータ
レビュー・作例・参考サイト
レビュー
購入早見表
レンズデータ
レンズ仕様
焦点距離 | 40 mm |
絞り値 | f/2 ? f/22 |
カメラマウント | Sony E-Mount* |
フォーマット互換性 | Full Frame |
撮影距離 | 0,24 m (0.78 ft) ? ∞ |
自由作動距離 | 0,14 m (0.45 ft) ? ∞ |
画角**(対角線 水平線) | 56° / 47° / 33° |
画像フィールド半径 | 43,3 mm (1.7″) |
最小被写体距離 (MOD)** | 79 x 117 mm (3.1 x 4.6″) |
最短被写体距離での映像比 | 1:3.3 |
レンズ構成(枚 | 群) | 9 / 8 |
フランジ焦点距離 | 18,0 mm (0.71″) |
入射瞳位置 (像面の手前) | 75.1 mm (2.96″) |
フィルター径 | M67 x 0,75 |
最大直径 | 91 mm (3.6″) |
フォーカスリングの直径 | 78 mm (3.1″) |
全長 (レンズキャップを含む) | 106 mm (4.2″) |
全長 (レンズキャップを含まない) | 93 mm (3.7″) |
重量 | 361 g (0.80 lbs) |
レンズ構成図
関連レンズ
- Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
- Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
- AF 24mm f/2.8 FE
- AF 35mm F1.4 FE
- Loxia 2/35
- 40mm F1.4 DG HSM
- VoightLander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
- FE 50mm F1.8
- Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
- Loxia 2/50
海外の評価
Lenstip
Lenstip:Carl Zeiss Batis 40 mm f/2 CF
- Zeiss社はソニーと長年にわたる協力関係により、Eマウント用レンズの開発にとても積極的だ。まずはソニー製レンズとして、ブランド名を貸与したもの。次にシリーズを分けたツアイス製のレンズを投入した。(Touit・Loxia・Batis)
- Batisシリーズは既に18mm・25mmをテストしているが、正直なところあまり楽しむことが出来なかった。他のサードパーティ製レンズと比べると少し高すぎるように見える。
- 35-45mmのレンズとしては最も複雑なレンズである。サイズも大きく、フィルター径も最大だ。ただし、面白いことに重量は最も重い訳では無い。
- 直径27mmの後玉は固定され動かない。表面はより小さなフレアカッターに覆われている。内部を除いても隙間や電子部品を見つけることは出来ない。
- レンズは防塵防滴仕様である。
- レンズは日本製である。
- 幅18mmのゴム製フォーカスリングはグリップが良く、指で操作するのが楽しい。しかし、ゴミを付着しやすい。
- フォーカスリングの回転量は回転速度に依存し、素早く動かすと180度ほどでピント全域を移動させることができる。ゆっくり回転させた場合は450度ほどだ。このレンズは最短撮影距離が短く、ピント移動量が多い点にを付けて欲しい。
- OLEDパネルを搭載しており、電源投入時に焦点距離や被写界深度を表示することができる。正直なところ、このような電子パネルのファンでは無い。バッテリーを消費するうえ、明るすぎる。
- 解像度:
・α7R IIのRAWファイルを測定
・良像の基準値は39?41lpmm
・最高の単焦点で70lpmmを超える
・現時点でのレコードは78.6lpmm
・私のBatisに対する見解を改めなければならない。絞り開放から高画質なうえ、絞ると飛躍的に向上する。
・F4まで絞るとレコードに近い77.1lpmmとなる。フォクトレンダーに及ばないが、1lpmmの差は誤差程度だ。
・APS-C領域のパフォーマンスもケチのつけようが無い。絞り開放で完全に許容範囲内であり、絞ると迅速に工場する。最大で60lpmmという非常に良好な水準だ。
・四隅はAPS-C端より少し見劣りするが、少し絞ればたちまち良像となる。F5.6まで絞ると56lpmmに達する良好な解像性能だ。
・実質的に弱点は存在せず、絞り開放から優れた画質のレンズである。絞るとレコードに近い性能となり、高価なブランドレンズに期待するパフォーマンスである。 - 軸上色収差は問題が無い。どの絞り値でも目に見える色づきは存在しない。
- 倍率色収差は最大値で0.05%を超えることが無い非常に低い数値に抑えられている。色収差の痕跡は見られない。
- 球面収差が残っており、絞ると遠側にピントが少し移動する。
- 絞り開放でも絞り羽根の形状が目に付く。この効果は撮影距離50cm以上で解消する。
- 歪曲収差はAPS-Cで実質ゼロ、フルサイズで-0.24%と無視できる数値だ。これは本当に賞賛すべきパフォーマンスである。
- コマ収差補正はケチのつけようが無い。フルサイズ四隅でも目立った変形は見られない。とても肯定的に評価できる性能だ。
- 非点収差の平均値は7.2%と中程度だ。このカテゴリでも非難する理由はない。
- ボケは非球面レンズの影響が小さく、特に問題とはならない。口径食の影響はあるが、F2.8までには影響が小さくなる。
- 周辺減光は絞り開放で-2.28EVだ。目立つが、ミラーレス用レンズでさらに悪い結果をいくつも見てきた。酷く心配する結果ではない。
- 絞り開放ではきちんとした逆光耐性を期待できる。ただし、絞るとカラフルなゴーストが発生する。そして四隅に太陽を配置すると非常に明るいフレアが発生し、フレーム全体を損なう結果となる。ただしこのような状況は限られている。
- α7R IIと組み合わせた際のオートフォーカスはノイズレスだ。フォーカス速度も特に問題は無い。最短撮影距離から無限遠までの移動速度は0.4?0.5秒と高速だ。逆の場合は少し遅くなる。もちろん、フォーカスリミッターを使うことでパフォーマンスは少し向上する。
長所:優れた中央画質・良好なAPS-C領域の画質・きちんとしたフルサイズ四隅の画質・軸上色収差の問題ナシ・無視できる倍率色収差・実質ゼロの歪曲収差・きちんとしたコマ収差補正・中程度の非点収差・APS-Cでの周辺減光が少ない・静かで正確なAF・心地よい見栄えのボケ
短所:フルサイズで周辺減光が目立つ
前述したように、Batis18mmや25mmのテストは楽しく無かった。そのためこのレンズにも期待していなかった。しかし、良い意味で裏切られてしまった。
1100ドルと高価なレンズだが、意を決して購入したとして後悔することは無いだろう。本当にずば抜けた画質のレンズである。
テスト結果は概ね良好?優れた性能であり、欠点は1つだけだ。エディターズチョイスと評価するに十分な性能である。拍手喝采!
ePHOTOzine
- ビルドクオリティは高い水準で防塵防滴仕様となっている。
- 361gとそれほど重くは無いが40mmの焦点距離としては比較的大きい。多くの40mmはAF対応パンケーキレンズだ。
- イメージサークルは直径43.3mmと大きなエリアをカバーしているため、レンズサイズが大きくなってしまったのかもしれない。これは間違いなく四隅の画質や周辺減光にいい影響を及ぼすはずだ。
- フォーカスリミッターは「FULL」「∞-0.4m」「0.5-0.24m」を選択可能だ。0.24m、1:3:3の撮影倍率は賞賛すべきパフォーマンスである。
- オートフォーカスは実質無音に正確な精度で完璧に動作する。フォーカスリミッター必要性は感じなかった。
- イメージサークルの直径から推測できるように、中央と隅のパフォーマンスは非常に似ている。どちらもF2-F11までシャープネスはexcellentとなり、F16-F22までvery goodだ。F22でさえ完璧に実用できるものであり、画質を損なうことなく被写界深度を広げることが可能だ。(α7 III)
- 色収差は中央でも端でもゼロに近い。たとえコントラストが厳しい状況でも確認できない。
- 歪曲はー0.13%の樽型だ。実質ゼロ歪曲である。
- ボケはとても心地よい滑らかなものだ。
- レンズコーティングは効果的にフレアは発生しない。
- 部分的に周辺減光が発生し、F2ではー1.5EVの減光がある。これはF2.8で-1.3EVまで減少し、その後は絞り値全域で-1EVだ。
エレガントなデザインでクオリティが高く欠点が無い。シャープだがそれだけが取りえのレンズでは無く、カリカリでクリアだがそれでいて叙情的な輝きを持っている。時に中毒性のある描写を持つ描写だ。
よってZeiss Batis 40mm F2 CFの価格設定は妥当であり、「エディターズチョイス」に相応しい極上のレンズである。
長所:優れたシャープネス・僅かな色収差・フレアが無い・歪曲が見当たらない・穏やかな周辺減光・心地よいボケ・高速で静かなAF・個性的・多目的な焦点距離
短所:サイズ
Dustin Abbott
- 同シリーズを使った人にはお馴染みの外観だ。軽量化のためエンジニアリングプラスチックを使っている点を除けば多くのツアイスレンズと同じくハンサムなデザインだ。
- 全てのBatisシリーズと同じくOLEDディスプレイを備えている。従来の焦点距離表示窓と比べて間違いなく便利だ。
- 多くのレンズと同じく接写時の実効F値はF2とならない。この効果は5フィート(約1.5m)離れていても目に付く。最短撮影距離ではおよそF3.5、5?6フィートではおよそF2.2となる。8フィート以上ではF2だ。玉ボケに絞り羽根の形状が現れてしまい、気になる人もいるだろう。ただし、これは玉ボケが大きい場合のみ目に付く程度だ。
- 実効F値が変動してしまうものの、このフローティング機構のおかげで接写時も優れたパフォーマンスを発揮する。マクロレンズでは無いが、マクロ領域でもシャープなレンズである。
- レンズ鏡筒はアルマイト仕上がりだが、レンズフードはプラスチック製だ。完全に一致するわけでは無いが、かなり近い質感である。
- フォーカスリングは滑らかで適度な抵抗感を持つ動作だ。フォーカスバイワイヤだが正確なフォーカス操作が可能である(伝統的なツアイスレンズほどでは無いが)。ラバーのフォーカスリングは磁石のようにゴミを吸い付ける点がネックである。
- オートフォーカスはAF-S・AF-Cどちらも静かで高速だ。一部のレビューでは瞳AFがうまく動作しないという報告が挙がっているものの、私は正反対でとても良好だ。低照度ではピントが前後する動作が見られるものの、それ以外の状況ではとても信頼できるパフォーマンスだ。
- 動画撮影でのオートフォーカスも滑らかで静かだ。ノイズはほとんど無く、内蔵マイクでも駆動音を拾いにくい。ただし、フォーカスバイワイヤでのマニュアル操作は満足のいくものでは無い。動画撮影時のマニュアルフォーカスさえ必要無ければLoxiaより良い選択肢と成るはずだ。
- 実効F値の問題はもう少し丸みを帯びた絞り羽根を使っていれば99%の人は問題と感じなかったはずだ。しかし、それ以外のボケはとても芸術的な並外れた描写である。軸上色収差は綺麗に補正されボケを邪魔することは無い。
- ボケが荒れやすい小ボケ領域の描写も問題無い。
- シャープネスはF2からほぼフレーム全領域でとても優れている。周辺部でコントラストの低下が見られるが目立つものでは無い。F2.8まで絞ると全域で均質なパフォーマンスとコントラストになり完璧だ。
- 補正をオフにしても歪曲収差は全く見られない。
- 周辺減光は適度な量だ。
- 逆光耐性は完璧でないがとても良好だ。
- 演色性はとても良好でパンチが効いているが、私がLoxiaで見たようなリッチな色とはならない。
Batis 40mm F2 CFはBatisシリーズに追加された歓迎すべき一本であることは疑う余地がない。40mmと言う万能焦点距離は物撮りや食品撮影に最適だ。ウェディングやポートレートで素晴らしいレンズとなる他、一般的な撮影にも便利である。
FE55mm F1.8 ZAより高く、もう少し足せばFE50mm F1.4 ZAが買えてしまう価格設定だが、十徳ナイフのような万能さを重視するならぜひ検討すべきレンズだ。
長所:防塵防滴・優れたスピードと精度のオートフォーカス・動画撮影中のAF・優れたシャープネス・ほぼ完璧な色収差補正・接写性能・ほとんどの状況で柔らかいボケ描写・逆光耐性
短所:F2のレンズとしては高価・接写時に絞り羽根の形状が見える・動画撮影中のMFが信頼できない
Lesnumerique
- 焦点距離にしては大きなレンズだが、重量は360gと程よい。カメラとの組み合わせでバランスは良好だ。
- 残念ながら手振れ補正は搭載されていない。
- 鏡筒は金属製でとても素晴らしい仕上がりだ。
- フォーカスリングは幅広く滑らかな動作で程よい抵抗感を持っている。楽しく使えるリングだが、ゴミが付きやすい。
- レンズフードはプラスチック製だ。
- オートフォーカスは高速で静かで素晴らしい。動画撮影で使うのも楽しいものだ。しかし、瞳AFには問題がある。
- 後ボケは確かに心地よく、玉ボケは非球面レンズの影響や口径食の影響が薄い。しかし、最短撮影距離で絞り羽根の形状が露わとなる。絞り羽根の影響は撮影距離が長くなっても完璧ではない。ツアイスによると「CF」の仕様だそうだ。
- 光条はF8から見え始め、F22で完璧だ。
- 周辺減光はそれほど目につかない。
- ラボテストにはimatestとα7R IIを利用している。
- 中央解像はF2からとても優れた見事なパフォーマンスだ。F2.8でさらに改善し、F4でピークに達する。その後は回折の影響が始まるものの、F11までとても良好だ。周辺解像の絞り開放は中央より劣るが、F4まで絞ると顕著に改善する。全体的に見るとF2から完全に実用的な画質だが、F11を超えると回折の影響が顕著だ。
長所:絞り値全域で抜群の中央画質・全体的良好な光学性能・静かで高速なAF・歪曲や色収差、周辺減光などの弱点がほとんど無い・全体的に良好な仕上がりの鏡筒・OLEDモニタ・最短撮影距離・心地よいボケ
短所:玉ボケが角ばる・フォーカスリングはまさに集塵機だ・太い・光学手振れ補正無し
Batis 40mm F2 CFは大きな長所と大きな不満を兼ね備えている。F2から見事にシャープなレンズだが、角ばる玉ボケが厄介だ。この玉ボケのため、5点満点とはいかず、1点減点している。
PhotographyBlog
- ソニーのフルサイズミラーレスと最適なレンズサイズだ。361gと重すぎず、α7R IIとの組み合わせで良いバランスだ。
- 金属鏡筒で防塵防滴とビルドクオリティは優れている。
- α7R IIとの組みあわせでオートフォーカスは約0.1秒で被写体をロックする。良い光環境でも悪い光環境でも大部分は正確にピントを合わせた。リニアモーター駆動で動作音は静かだ。
- フォーカスリングは滑らか。回転角が大きく正確なフォーカシングが可能だ。画期的なOLEDパネルを備え、被写界深度やピント距離を表示できる。低照度でもOLEDパネルは見やすい。
- 色収差は問題とはならず、非常に高コントラストな状況のみ現れる。
- 周辺減光は大口径レンズらしくF2で目立つが、F2.8ではあまり目立たなくなる。
- ボケはとても滑らかだ。
- シャープネス:
・中央:絞り値全域で高水準で見事なパフォーマンスだ。F2.8-F11でピークとなる。
・四隅:同様に優れており、F2.8-F11でピークとなる。
フレーム全域のシャープネスはとても高く、4200万画素のα7R IIでもディテールはとてもシャープだ。絞り開放F2ではシャープネスの軽微な低下が見られるものの、これはF2.8で解消する。そしてボケは美しく滑らかだ。
周辺減光は絞り開放で目立つが、絞るとすぐに解消でき、色収差・歪曲・フレア耐性はとても優れている。マクロ性能も良好だ。
このレンズには欠点が一つしかない。それは1299.99ドルの価格設定だ。
Sony Alpha Blog
- 40mmは35mmと50mmの中間となる画角のレンズだ。ストリートフォトや上半身のポートレートなどに適している。
- 「CF」と冠されているように、40mmの画角ながら24cmまで接写することができる。
- Batisシリーズらしいポイントがいくつか存在する。
・とても良好な作り
・レンズフード込みの曲線的で美しいデザイン
・OLEDディスプレイ
・防塵防滴仕様
・大部分が金属製だがLoxiaやGMほどでは無い
・フォーカスリングは大きく滑らかでMFがとても簡単だ。 - オートフォーカスは高速でとても静かだ。一般的な被写体でとても信頼性があるものの、α7R III+AF-C+瞳AFの組み合わせで定期的にミスショットがある。ポートレートに最適なレンズだっただけに残念だ。同様の問題はBatis 85mmや135mmで発生しなかった。
- シャープネス:α7R III
・中央:F2-F11でexcellent、F16で回折の影響を受ける
・四隅:F2でvery good、F2.8-F11でexcellent、F16で回折の影響を受ける。
・格別なパフォーマンスのレンズだ。 - 周辺減光は1EVととても小さく、F4で解消する。
- 歪曲はゼロに近い。
- 色収差はとても小さい。
- フレア耐性はとても良好だ。
- とても良好なパフォーマンスなのでLightroomで後処理する必要は無い。
- 後ボケはとても柔らかくクリーミーだ。
- 玉ボケはウィークポイントの一つである。9枚の円形絞りだが完璧な円形では無い。玉ボケの内側は良好だ。
- ツアイスらしいマイクロコントラストを備えた優れた発色である。
- 動画撮影でも素晴らしい後ボケと発色を得ることが出来る。AFは時々迷い、静止画ほど高速では無い。絞りリングが無いのでカメラ側で制御する必要がある。
このレンズは優れた光学性能のレンズだ。優れたシャープネスと発色、後ボケを得ることができる。しかしながらオートフォーカス性能は他のBatisよりも(瞳AFの問題や動画撮影時の遅さで)劣っている。瞳AFの問題はポートレートが主な目的であると躊躇してしまうだろう。
長所:絞り開放から四隅まで優れたシャープネス・とても良好な発色・柔らかくとても良好な後ボケ・優れたコントラスト・被写体分離がとても良好・とても良好なビルドクオリティ・低歪曲・周辺減光が少ない・良好な逆光耐性・色収差がとても少ない・接写性能
短所:瞳AFの信頼性・動画撮影時のAFが遅い・玉ボケが完璧では無い・価格
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