サムヤンがFacebook上でXマウント用のAFレンズと思われる新製品を10月26日に発表すると予告しています。シルエットから現行の「AF 12mm F2」をXマウントにしたものだと予想。
サムヤンは既に3本の新レンズを近日発表と予告しており、既にEマウント用の大口径ズーム「AF 24-70mm F2.8 FE」を正式発表しています。次はサムヤン初となる富士フイルムXマウント用のAFレンズでしょうか?
シルエットから、このレンズは現行のソニーEマウント用「AF 12mm F2.0 E」をXマウントに改修したレンズである可能性が高い。(そもそも新世代のAPS-C用AFレンズはこれしかない)
小型軽量で低価格な超広角レンズながら、評判が良く、特に超広角単焦点の選択肢があまりない富士フイルムXマウントには面白い選択肢となりそうです。少なくAFに対応する単焦点レンズとしては最広角でしょうか?同じ焦点距離の「Touit 2.8/12」よりも遥かに手頃な価格になると思われます。X-S10ユーザーなので、注目しているレンズですが、国内の代理店であるケンコートキナーがいつ頃取り扱いを開始するのか気になるところ。
AF 12mm F2 E | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
ソフマップ | e-BEST | ノジマ | PayPay |
ビックカメラ | ヤマダ | PREMOA |
参考:サムヤン製AFレンズ一覧
- AF 14mm F2.8 EF/F
- AF 14mm F2.8 FE/RF
- AF 18mm F2.8 FE
- AF 24mm F1.8 FE
- AF 24mm f/2.8 FE
- AF 35mm F1.4 FE
- AF 35mm F1.8 FE
- AF 35mm f/2.8 FE
- AF 45mm F1.8 FE
- AF 50mm F1.4 FE
- AF 75mm F1.8 FE
- AF 85mm F1.4 EF
- AF 85mm F1.4 FE/RF
- AF 24-70mm F2.8 FE
- AF 12mm F2.0 E
サムヤン関連記事
- ニコン Z50II レビューVol.2 メニュー編
- SG-image AF 55mm F1.8 STM レンズレビューVol.2 解像チャート編
- FUJIFILM X100VI は旧世代の製品よりも分解しやすい
- NIKKOR Z 35mm f/1.4 はヴィンテージライクな描写で好みが分かれる
- Godoxが100Ws 出力のクリップオンストロボ「V100」を正式発表
- パナソニック LUMIX DC-G99M2 正式発表 & 予約販売開始
- FUJIFILM X-M5 は動画も撮れる静止画カメラだがAFには改善の余地がある
- FE 28-70mm F2 GM は最高の単焦点以上の解像性能
- キヤノン EOS R1 は1Dの位置付けや設計思想を完全に継承
- シグマがキヤノンRF用ズームレンズのAF動作改善ファームウェアを配信開始