シグマがニッチではない「大きなズームレンズ」を近日発表する？

Sony Alpha Rumorsがシグマ関連の噂情報を発信。詳細は不明ですが、「ニッチではない大きなズームレンズ」を近いうちに発表すると情報を得た模様。期待できる複数のソースから得た情報のようですね。

Sony Alpha Rumors：HOT: Sigma will soon announce a new “intriguing” FF zoom!

さて、2人の信頼できるソースが、タムロンと同じくシグマも近々「大きなズームレンズ」を発表すると教えてくれた。最近の「28-45mm F1.8 DG DN Art」とは異なり、このレンズはニッチではない、読者の多くにとって興味深い手頃な価格のレンズになる。大衆にとってより「興味をそそる」レンズだと聞いている。

詳細は不明ながら、手頃な価格でニッチではない（万人向け？）の大きなズームレンズとなるようです。これが大口径ズームレンズを指しているのか、望遠ズームレンズを指しているのか分かりません。Contemporaryラインの「70-200mm F2.8」なのか、タムロンのような「70-300mm」「50-300mm」なのか、気になるところですね。今後の追加情報に期待。

参考までに、商品化されていないと思われる特許出願の光学系で気になる実施例は以下の通り。

よく考えたらミラーレス用の一般的な高倍率ズームのラインアップがまだありません。このあたりをリリースしても不思議では無さそう。また、APS-C用の望遠大口径ズームも不足しており、カメラメーカー純正品としても欠けている場合が多いレンズ。

シグマの情報・噂のまとめ

大きなズームレンズ