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富士フイルム「18-300mm F3.5-6.5 OIS」「16-200mm F3.5-6.5 OIS」「16-150mm F4-6.5 OIS」を想定したような特許出願

2023年10月11日付けで富士フイルムの気になる特許出願が公開。「18-300mm F3.5-6.5」「16-200mm F3.5-6.5」「16-150mm F4-6.5」など高倍率ズームレンズの光学系を想定した実施例をいくつか含んでいます。

概要

  • 【公開番号】P2023145194
  • 【公開日】2023-10-11
  • 【発明の名称】ズームレンズおよび撮像装置【発明の名称】ズームレンズおよび撮像装置
  • 【出願日】2022-03-28
  • 【出願人】
    【識別番号】306037311
    【氏名又は名称】富士フイルム株式会社
  • 【課題】小型に構成されながらも、高い変倍比を有し、良好な光学性能を保持するズームレンズ、およびこのズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
  • 【0005】
    本開示は、小型に構成されながらも、高い変倍比を有し、良好な光学性能を保持するズームレンズ、およびこのズームレンズを備えた撮像装置を提供することを目的とする。

実施例1

  • 焦点距離:18.55-291.44
  • F値:3.61-6.50
  • 半画角:79.24-5.47

実施例2

  • 焦点距離:16.49-194.14
  • F値:3.61-6.49
  • 半画角:87.68-8.26

実施例7

  • 焦点距離:16.49-155.30
  • F値:4.12-6.49
  • 半画角:88.43-10.18

光学手振れ補正を搭載した高倍率のズームレンズ用の光学系と思われる特許。今年の2月にも似たような特許出願が公開されていますが、富士フイルムはあたらしい高倍率ズームを検討しているのでしょうか?現行の「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」と比べると望遠側の開放F値が大きめですが、最近は「F8」のズームレンズを投入するくらいなので問題は無さそう。そのぶん、小型軽量で携帯性の良い高倍率ズームになると良いですねえ。
とは言え、この分野では既にタムロン「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」Xマウント用が存在します。ガチンコ勝負をしかけるよりも、ズームレンジを狭めた小型軽量ズームになると面白そう。ただし、商品化前に公開された富士フイルムの特許出願は、その後に実現した例を知りません。この光学系のまま登場する可能性は低いと思われます(なんらかの高倍率ズームを検討中なのかもしれませんが)。

タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD データベース

富士フイルムXマウントレンズ一覧

FUJI X ズームレンズ
FUJI X 単焦点レンズ

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