キヤノンが海外認証機関において未発表の交換レンズ3本を登録しており、それが「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」となる可能性が高まった模様。
キヤノンの最新の製品リストに「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」が追加されました。今月中には発表されるはず。#噂
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) April 3, 2021
とのこと。
これが噂されている認証機関に登録された3本の新レンズなのかもしれませんね。オーソドックスなマクロレンズと超望遠単焦点レンズとなる模様。特許出願では「2倍マクロ」「F2マクロ」と言った実施例を見てきましたが、実際に登場するのは「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」の正当な後継モデルとなりそうです。超望遠レンズ2本はミラーレスらしい携帯性を期待できるのか気になるところですね。
以前に噂されていた「RF 18-45mm f/4-5.6 IS STM」は登場しないみたいですね。個人的には気になっていたズームレンズなのですが…。
EOS Rカメラに関する噂
パンデミックの影響などで、全体的に予定が変更されるかもしれない。
- 新しいメニューシステムが開発中
- EOS RPに代わる新しいエントリーモデル
・EOS RPよりも低価格
・2021年前半
・999ドル以下
・製造上の問題で遅れる可能性あり - EOS RP後継の上位ボディ
・EOS RPよりも高価
・EOS R6とRPの中間
・製造上の問題で遅れる可能性あり - APS-C RF
・2021年発表の可能性がある
・2021年後半
・静止画と動画の両方で訴求力がある
・EOS RPより小さくなるわけではない
・RF-Sレンズの計画はない
・新型APS-Cセンサー
・新型APS-Hセンサー
・2000万画素・3250万画素・4500万画素のプロトタイプが存在する
・DIGIC Xプロセッサ
・デュアルピクセルCMOS AF II
・4K UHD 60p・Full HD 120p・10Bit内部記録
・5軸ボディ内手ぶれ補正 - EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明 - フラッグシップRFカメラ EOS-R1(仮)
・オリンピックに向けて登場するかもしれない
・グローバルシャッターを実装した新型センサー
・R5/R6以上の画期的なAFシステム
・クアッドピクセルCMOS AF
・Canon史上最速のフレームレート
・2021年後半
・2021年めどに最上位機種を投入すると国内メディアが報道
・フラッグシップモデル投入前に高画素モデルが登場する
・新メニューシステム - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90 - RF 18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF 24mm f/1.8 IS STM Macro
・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
・計画は2022年まで延期された - RF 100-400mm f/5.6-7.1 IS USM
・このコンシューマーグレードのレンズは2021年第2四半期の終わりに発表される予定だった
・少なくとも6か月は延期された
参考:現行のRFレンズ一覧
RF ズームレンズ
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF24-105mm F4L IS USM
- RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF28-70mm F2L USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
- RF70-200mm F4 L IS USM
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
RF 単焦点レンズ
- RF35mm F1.8 Macro IS STM
- RF50mm F1.2L USM
- RF50mm F1.8 STM
- RF85mm F1.2L USM
- RF85mm F1.2L USM DS
- RF85mm F2 Macro IS STM
- RF600mm F11 IS STM
- RF800mm F11 IS STM
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