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キヤノン「TS-R 14mm F4L・TS-R 24mm F3.5L」が高画素モデルと共に登場する?

Canon RumorsがキヤノンRFマウントレンズについて噂情報を発信。以前に噂されていたAF対応ティルトシフトレンズCanon RumorsがキヤノンRFマウントレンズについて噂情報を発信。以前に噂されていたAF対応ティルトシフトレンズ「TS-R 14mm F4L」と「TS-R 24mm F3.5L」は来る高画素モデルと共に登場するとのこと。は来る高画素モデルと共に登場するとのこと。

Canon Rumors:Canon will introduce new tilt-shift lenses with a high-megapixel camera [CR2]

以前、RFマウントのティルトシフトレンズが発売されると発信したが、これはティルトシフトレンズとしては初めてのAFレンズになるようだ。

私は、キヤノンが2本の新しいAFティルトシフトレンズを、高画素カメラと一緒に発表する予定であると聞いている。このカメラの発表時期はまだ不明だが、ソースは2022年前半の可能性が極めて高く、レンズは2021年後半に登場すると主張している。

AFティルトシフトレンズは、「TS-R 14mm F4L」と「TS-R 24mm F3.5L」の2本だ。

高画素のRFマウントカメラの登場は必然の流れであり、かなり前から噂されている。EOS Rボディのロードマップは、今後1?2年のうちに発表されるであろうRFマウントレンズのロードマップよりもはるかに少ない。

とのこと。
TS-Rレンズに関する噂は以前からありましたが、登場時期に関する情報は今回が初めてかもしれませんね。従来の噂通り「TS-R 14mm F4L」と「TS-R 24mm F3.5L」の登場が期待されており、この種のレンズとしては珍しくAFに対応する模様。シフトはともかく、ティルトレンズでどのようにAFを動作させるのか気になるところですが、次々と変わり種を投入してくるRFレンズならではを期待したいところ。

同時にこれまた長く噂されている高画素EOS Rも登場する模様。噂では8000万画素?1億画素とも言われており、TS-Rレンズと組み合わせて面白い商業向けのシステムが誕生しそうですね。

EOS Rカメラに関する噂

ボディ

  • EOS R3
    ・開発発表
    ・積層型CMOSセンサー搭載
    ・視線入力AF対応
  • フラッグシップRFカメラ EOS-R1(仮)
    ・オリンピックに向けて登場するかもしれない
    ・グローバルシャッターを実装した新型センサー
    ・R5/R6以上の画期的なAFシステム
    ・クアッドピクセルCMOS AF
    ・Canon史上最速のフレームレート
    ・2021年後半
    ・2021年めどに最上位機種を投入すると国内メディアが報道
    ・フラッグシップモデル投入前に高画素モデルが登場する
    ・新メニューシステム
  • 新しいメニューシステムが開発中
  • EOS RPに代わる新しいエントリーモデル
    ・EOS RPよりも低価格
    ・2021年前半
    ・999ドル以下
    ・製造上の問題で遅れる可能性あり
  • EOS RP後継の上位ボディ
    ・EOS RPよりも高価
    ・EOS R6とRPの中間
    ・製造上の問題で遅れる可能性あり
  • APS-C RF
    ・2021年発表の可能性がある
    ・2021年後半
    ・静止画と動画の両方で訴求力がある
    ・EOS RPより小さくなるわけではない
    ・RF-Sレンズの計画はない
    ・新型APS-Cセンサー
    ・新型APS-Hセンサー
    ・2000万画素・3250万画素・4500万画素のプロトタイプが存在する
    ・DIGIC Xプロセッサ
    ・デュアルピクセルCMOS AF II
    ・4K UHD 60p・Full HD 120p・10Bit内部記録
    ・5軸ボディ内手ぶれ補正
  • EOS R5の高解像タイプ
    ・登場する可能性が高い
    ・EOS R5の2倍の解像度
    ・9000万画素
    ・R5より高解像なファインダー
    ・登場時期は不明
  • RFマウントのシネマEOS?
    ・EOS C50
    ・EOS C90

レンズ

  • TS-R 14mm F4L
    ・2021年後半
    ・高画素モデルと共に登場
  • TS-R 24mm F3.5L
    ・2021年後半
    ・高画素モデルと共に登場
  • RF 18-45mm f/4-5.6 IS STM
    ・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期
  • RF 24mm f/1.8 IS STM Macro
    ・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
    ・計画は2022年まで延期された
  • RF 100-400mm f/5.6-7.1 IS USM
    ・このコンシューマーグレードのレンズは2021年第2四半期の終わりに発表される予定だった
    ・少なくとも6か月は延期された
  • RF300mm F2.8
    ・2022年
  • RF400mm F4 DO IS USM
    ・2022年
  • RF500mm F4L IS USM
    ・2022年
  • RF200-500mm F4L IS USM
    ・2022年

参考:現行のRFレンズ一覧

RF ズームレンズ
RF 単焦点レンズ

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