PhotorumorsがVILTROXのキヤノンRFマウントレンズに関する噂情報を発信。2022年末までに6本のキヤノンRFマウント用レンズをリリースするかもしれないと述べています。
VILTROXはRFマウント用のフルサイズ対応レンズ「23mm(24mmの間違い?)・35mm・50mm」を、またAPS-C対応レンズ「23mm・33mm・56mm」をリリースすると噂されている。これら新しいレンズは2022年末までに登場されると思われる。
とのこと。
VILTROXは既にRFマウント用の「VILTROX AF 85mm F1.8」をリリースしており、引き続きその他のAFレンズもRFマウントに対応させる模様。正直なところ、フルサイズ用のVILTROXは評判と価格設定を考慮すると、手ごろな価格のキヤノン純正レンズと厳しい戦いが待っているように見えます。ただし24mm F1.8は今のところ競合レンズなし。
また、キヤノンはAPS-CのEOS Rシステムを投入すると噂されており、レンズラインアップが揃わない中でVILTROXのAPS-C単焦点レンズ群が登場するのは有難いですね。国産レンズと比べると抜群の光学性能とは言えませんが、解像性能とボケ、そして価格設定のバランスが良いレンズと感じています。
私はニコンZマウント用や富士フイルムXマウント用のAPS-C VILTROXレンズを使用。どのレンズも非球面レンズを使っていないので玉ボケが滑らかで綺麗な描写となっているのが特徴的。コントラスト、色収差や周辺の解像性能に関して抜群の性能とは言えないものの、絞ればしっかりと解像するレンズが多く、開放の柔らかい描写は個人的には好み。あとは絞りやAFに関してEOS Rボディとの互換性が気になるところ。将来的に「VILTROX AF 13mm F1.4 STM」もRFマウントに対応すると良いですねえ。
参考:VILTROX AFレンズ一覧
- VILTROX AF 24mm F1.8
- VILTROX AF 35mm F1.8
- VILTROX AF 50mm F1.8
- VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8
- VILTROX AF 13mm F1.4 STM
- VILTROX AF 23mm F1.4 STM
- VILTROX AF 33mm F1.4 STM
- VILTROX AF 56mm F1.4 STM
噂のまとめ
EOS R7
- モデルネームはEOS R7
- 2022年6/7月 発表
- 2022年5月24日
- EOS R7 ボディ
- EOS R7 18-150mmキット
- 同時に2本のRF-Sレンズが登場する
- 3250万画素 APS-C デュアルピクセル CMOS
- 15コマ秒 メカニカルシャッター連写
- 30コマ秒 電子シャッター連写
- SD UHS-II デュアルスロット
- 4K 50/60fps
- 1080p 100/120fps
- C-Log3/HDR PQ
- ボディ内手ぶれ補正
EOS R10
- EOS R10 ボディ
- EOS R10 18-45mmキット
- EOS R10 18-150mmキット
- 2022年5月24日
- 2420万画素
- 15fps メカニカルシャッター
- 23fps 電子シャッター
- SD UHS-II シングルスロット
- HDR PQ
レンズ
- RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
- RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
その他の噂
コードネーム一覧
- DS126841:?
- DS126842:?
- SKU:4111C005:交換レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SKU:4112C005:交換レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- SKU:4113C005:交換レンズ:エクステンダーRF1.4×
- SKU:4114C005:交換レンズ:エクステンダーRF2.0×
- SKU:4234C005:交換レンズ:RF85mm F2 マクロ IS STM
- SKU:4318C005:交換レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM
- SKU:4514C005:交換レンズ:RF100mm F2.8L MACRO IS USM
- SKU:4515C005:交換レンズ:RF50mm F1.8 STM
- SKU:4857C005:交換レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
- SKU:4858C005:交換レンズ:
- SKU:5051C005:交換レンズ:RF16mm F2.8 STM
- SKU:5050C005:交換レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- SKU:5055C005:交換レンズ:RF800mm F5.6 L IS USM
- SKU:5056C005:交換レンズ:RF1200mm F8 L IS USM
- SKU:5554C005:交換レンズ:RF5.2mm F2.8 L
- SKU:5564C005:交換レンズ:
- SKU:3450C005:交換レンズ:RF85mm F1.2L USM DS
- SKU:3792C005:交換レンズ:RF70-200mm F2.8L IS USM
- SKU:3986C005:交換レンズ:RF600mm F11 IS STM
- SKU:3987C005:交換レンズ:RF800mm F11 IS STM
EOS R1
- 2022年Q3~Q4に登場
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
- 5400万画素となる?(未知ソース)
- DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
エントリー フルサイズEOS R
- EOS RPの上位・下位のモデルがある
- 999ドル以下
ミドル フルサイズEOSR
- 2022年に登場
EOS Kiss M3
2022年Q4
- 24.1MP APS-C CMOSセンサー
- DIGIC X イメージプロセッサー
- UHD 4K30p SD (標準画質) (ノンクロップ)
- UHD 4K30p HQ(高品質)(1.6倍クロップ済み)
- FullHD 120動画撮影
- デュアルピクセルCMOS AF II(瞳・動物検出AF付き)
- Wi-FiおよびBluetooth、Webカメラ機能
- 拡張ISO 51200、10fps撮影。
その他噂
- 新しいメニューシステムが開発中
- EOS R8
・Vlogger向けAPS-C - EOS R9
・エントリーAPS-C - EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明 - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - RF10-24mm F4 L USM
- RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF24mm f/1.8 IS STM Macro
・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
・計画は2022年まで延期された - RF35mm F1.2 L USM
・2021年Q4 - RF135mm F1.4 L USM
- RF300mm F2.8
・2022年 - RF400mm F4 DO IS USM
・2022年 - RF500mm F4 L IS USM
・2022年 - 2022年末までにVILTROX製レンズ6本が登場する
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