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「RF24mm F1.2」「RF28mm F1.2」「RF35mm F1.2」となりそうなキヤノンの特許出願

2021年6月17日付けでキヤノンの気になる特許出願が公開されています。フルサイズミラーレス用の超大口径広角レンズ「24mm F1.2」「28mm F1.2」「35mm F1.2」となりそうな実施例を含んでいます。

  • 【公開番号】特開2021-92694(P2021-92694A)
  • 【公開日】2021年6月17日
  • 【発明の名称】光学系および撮像装置
  • 【出願日】2019年12月11日
  • 【出願人】
    【識別番号】000001007
    【氏名又は名称】キヤノン株式会社
  • 【課題】大口径比でありながらも諸収差を良好に補正きる光学系を提供する。
実施例1 実施例2
焦点距離 34.00 34.00
F値 1.24 1.45
半画角 32.47 32.47
像高 21.64 21.64
全長 154.96 125.96
BF 17.05 12.96
実施例4 実施例5
焦点距離 27.15 24.74
F値 1.24 1.24
半画角 38.55 41.17
像高 21.64 21.64
全長 146.96 143.97
BF 13.45 13.45

キヤノンは過去にも大口径広角レンズに関する特許をいくつか出願しています。以前はリアフォーカスだったり、フローティング構造のフォーカスユニットを採用していましたが、今回はインナーフォーカスタイプでかなり大きなフォーカスレンズ群を動かす設計。高トルクのアクチュエータは必須に見えます。実施例1は絞り(図でSP)ごとフォーカスユニットに組み込んで動かすのでしょうか?
収差図を見る限り、球面収差・非点収差・色収差を良好に補正し、歪曲収差はそれなりに残っているように見えます(特に24mm F1.2が大きい)。デジタル補正も活かすミラーレスらしいレンズとなるかもしれませんね。

いつもと同じように、この特許出願がそのまま実用化される可能性は低いです。それでもRF800mm F11など実用化前に特許出願が公開されていた例もいくつか存在します。また、以前からキヤノンは大口径の広角レンズに関する特許を出願し続けており、RFラインアップ的にもそろそろ登場するかもしれませんね(35mmよりも広い画角の広角単焦点がない)。

参考:現行のRFレンズ一覧

RF ズームレンズ
RF 単焦点レンズ

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