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サムヤン「AF 35mm F1.8」は純正にこだわりが無ければ強くおススメできるレンズ

PhotographyBlogがサムヤン「AF 35mm F1.8 E-mount」のレビューを掲載。周辺減光や色収差がやや目立つと指摘しつつも、光学性能と価格設定のバランスはとても良好で、非常に魅力的なレンズと言及しています。

小型軽量で魅力的な準広角レンズ

PhotographyBlog:Samyang AF 35mm f/1.8 FE Review

  • 全長6.4cm、重量210gのレンズだ。フルサイズ対応と考えると非常にコンパクトである。
  • レンズフードを装着した状態でもα7 IIIと組み合わせた際のバランスは良好だ。
  • ビルドクオリティはとても良好だ。高品質なプラスチック製鏡筒と金属製レンズマウントを備えている。さらに防塵防滴仕様で4カ所にシーリングが施されている。
  • フォーカスリングは幅広く握りやすい。レンズサイズを考慮すると大きなリングだが、電子制御のためピント両端にハードストップは無い。
  • オートフォーカスは高速だ。被写体を0.15秒で捕捉する。ステッピングモーター駆動のため動作は静かで動画撮影にも適している。
  • レンズ側面のスイッチを操作することで、フォーカスリングを絞りリングとして使うことも出来る。将来的にUSBレンズステーションで機能を追加・変更することが可能だ。
  • 色収差はコントラストが高いエリアはかなり目立つ。
  • 周辺減光はF1.8で目立つが、F5.6まで絞ると解消する。
  • F16-F22まで絞ると優れた光条が発生する。ただし、フレアが発生するので注意が必要だ。
  • 最大撮影倍率は0.17倍の為、クローズアップの撮影には適していない。
  • ボケの評価には個人差があると思うが、我々の見解としては非常に素晴らしい描写だ。
  • 中央シャープネスはF1.8でややソフトだが、F2からF11まで優れた結果となる。F16で回折の影響を受け、F22では特にソフトとなる。
  • フレーム端のシャープネスは中央ほどでは無く、F2.8からF11で最もシャープな結果を得ることが可能だ。

手ごろな価格でハイクオリティな35mm単焦点レンズだ。絞り開放からシャープネスは良好だが、絞るとさらに良くなる。ただし、絞り開放で撮影すると色収差や周辺減光の問題が目に付く。また、レンズフードを装着してもフレアが発生しやすく、後処理が大変だ。

F1.8・シャープな描写。優れたボケ・優れたビルドクオリティ・高速で静かなAFなどを考慮すると、間違いなく非常に魅力的なレンズだ。ソニー純正の半値で小型軽量だ。純正にこだわりが無ければ、このレンズを強くおススメする。

とのこと。サムヤン「AF F1.8」シリーズはこれで3本目となりますが、他2本と同じく、とても良好な作りのレンズに仕上がっているようです。AF45mm F1.8やAF75mm F1.8を実際に購入して使っていた身としては、AF35mm F1.8の質感が優れているとは感じません。どちらかと言えば妥協範囲内ギリギリに近い質感。タムロンやソニーのプラスチック製鏡筒と比べるといささか剛性や堅牢性が物足りなく感じます。

AF 35mm F1.8交換レンズデータベース

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