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キヤノンが「RF100mm F2.8 MACRO・RF400mm F2.8・RF600mm F4」を今月中に発表する?

キヤノンが海外認証機関において未発表の交換レンズ3本を登録しており、それが「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」となる可能性が高まった模様。

とのこと。
これが噂されている認証機関に登録された3本の新レンズなのかもしれませんね。オーソドックスなマクロレンズと超望遠単焦点レンズとなる模様。特許出願では「2倍マクロ」「F2マクロ」と言った実施例を見てきましたが、実際に登場するのは「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」の正当な後継モデルとなりそうです。超望遠レンズ2本はミラーレスらしい携帯性を期待できるのか気になるところですね。

以前に噂されていた「RF 18-45mm f/4-5.6 IS STM」は登場しないみたいですね。個人的には気になっていたズームレンズなのですが…。

EOS Rカメラに関する噂

パンデミックの影響などで、全体的に予定が変更されるかもしれない。

  • 新しいメニューシステムが開発中
  • EOS RPに代わる新しいエントリーモデル
    ・EOS RPよりも低価格
    ・2021年前半
    ・999ドル以下
    ・製造上の問題で遅れる可能性あり
  • EOS RP後継の上位ボディ
    ・EOS RPよりも高価
    ・EOS R6とRPの中間
    ・製造上の問題で遅れる可能性あり
  • APS-C RF
    ・2021年発表の可能性がある
    ・2021年後半
    ・静止画と動画の両方で訴求力がある
    ・EOS RPより小さくなるわけではない
    ・RF-Sレンズの計画はない
    ・新型APS-Cセンサー
    ・新型APS-Hセンサー
    ・2000万画素・3250万画素・4500万画素のプロトタイプが存在する
    ・DIGIC Xプロセッサ
    ・デュアルピクセルCMOS AF II
    ・4K UHD 60p・Full HD 120p・10Bit内部記録
    ・5軸ボディ内手ぶれ補正
  • EOS R5の高解像タイプ
    ・登場する可能性が高い
    ・EOS R5の2倍の解像度
    ・9000万画素
    ・R5より高解像なファインダー
    ・登場時期は不明
  • フラッグシップRFカメラ EOS-R1(仮)
    ・オリンピックに向けて登場するかもしれない
    ・グローバルシャッターを実装した新型センサー
    ・R5/R6以上の画期的なAFシステム
    ・クアッドピクセルCMOS AF
    ・Canon史上最速のフレームレート
    ・2021年後半
    ・2021年めどに最上位機種を投入すると国内メディアが報道
    ・フラッグシップモデル投入前に高画素モデルが登場する
    ・新メニューシステム
  • RFマウントのシネマEOS?
    ・EOS C50
    ・EOS C90
  • RF 18-45mm f/4-5.6 IS STM
    ・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期
  • RF 24mm f/1.8 IS STM Macro
    ・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
    ・計画は2022年まで延期された
  • RF 100-400mm f/5.6-7.1 IS USM
    ・このコンシューマーグレードのレンズは2021年第2四半期の終わりに発表される予定だった
    ・少なくとも6か月は延期された

参考:現行のRFレンズ一覧

RF ズームレンズ
RF 単焦点レンズ

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