ニコンが「NIKKOR Z 28mm f/2.8」「NIKKOR Z 40mm f/2」の開発を発表。同時にZレンズのロードマップを更新しています。
株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の小型・軽量単焦点レンズ「NIKKOR Z 28mm f/2.8」および「NIKKOR Z 40mm f/2」の開発を進めています。発売は、2021年内を目指しています。
「NIKKOR Z 28mm f/2.8」は日常のスナップ撮影に適した広角単焦点レンズ、「NIKKOR Z 40mm f/2」はボケを活かした表現が気軽に楽しめる標準単焦点レンズで、いずれも鋭意開発を行っています。ミラーレスカメラを初めて使われる方をはじめ、幅広いユーザーに気軽にお使いいただける、日常のさまざまな撮影シーンで活躍する小型・軽量の単焦点レンズです。
ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。
参考:ニコン現行レンズとロードマップ
Z ズームレンズ
- NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
- NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
- NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
- NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
- NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
- NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
- NIKKOR Z 70?200mm f/2.8 VR S
Z 単焦点レンズ
- NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
- NIKKOR Z 24mm f/1.8 S
- NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
- NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
- NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
- NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
- NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct
- NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
- NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
Z DXレンズ
ロードマップ
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