SONY α7C αE シリーズ カメラ デジタルカメラ総合

α7C ILCE-7C 最新情報まとめページ

このページでは噂のソニー新型ミラーレス「α7C ILCE-7C」に関する情報を収集しています。

最新情報

  • 2020-09-15:正式発表されました。2020年10月23日 発売予定とのこと。
  • 2020-09-15:ソニーが9月15日午前10時の発表を予告しました。詳細はまだ不明。
  • 2020-08-31:ソニーの新型ミラーレス「α7C」が近日登場と噂されているので専用の情報収集ページを作成しました。

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海外の評価

Xitek

Xitek:小身材大能量 索尼Alpha 7C相机试用

  • 評判の高いAPS-Cミラーレスをベースに、フルサイズカメラの性能を詰め込んだ新シリーズだ。フルサイズ市場では比較的珍しい組み合わせのカメラである。
  • α6600のようなボディデザインを全面的に取り入れ、従来のα7シリーズのような中央ファインダーデザインが廃止されている。これによりボディサイズがコンパクトとなっている。
  • 2つのカラーバリエーションを用意している。
  • カメラサイズは124.0×71.1×59.7mm、重量は509gだ。これはAPS-Cフォーマットのミラーレスと同等で、ソニーα7シリーズよりも遥かに小型軽量だ。
  • 上部にはモードダイヤル・露出補正・RECボタンを搭載。ホットシューは上部中央に確保されている。
  • メモリーカードスロットをカメラ左側面に配置した非常に珍しいデザインである。マイク・ヘッドホン・HDMI・USBポートも全て左側面だ。
  • カメラ右側面にはお馴染みNFCのロゴが見える。
  • 背面のデザインはα6xxxシリーズと似ている。特に左上部に配置されたファインダーの位置が特徴的である。
    しかしよく見てみると、α7C個性的なデザインとなっており、特に独立した大きなAF-ONボタンが目を引く。
  • 小型の電子ファインダーを搭載している。これはα6600よりも小さい。
  • モニタはα7S IIIと同じバリアングルモニタを採用している。
  • バッテリーは大容量NP-FZ100を使用している。このためバッテリーライフが非常に強力だ。
  • キットレンズFE28-60mm F4-5.6は重さがわずか167g、全長45mmの小型軽量レンズだ。沈胴機構を採用しているため、使用時はレンズを延ばす必要がある。
  • メニューシステムはα7R IVやそのほかのモデルと同じだ。α7S IIIのような新システムでは無い。タッチ操作にも非対応だ。
  • 静止画と動画でボタンカスタマイズを変更することが出来る。
  • コアとなるイメージセンサーはα7 IIIと全く同じ、2420万画素の裏面照射型CMOSセンサーを使用し、やはり同じBIONZ Xプロセッサを搭載している。
    画質は優れており、キットレンズも高解像でディテールの再現性が良好だ。高感度性能も非常に良好である。
  • キットレンズの28mmは絞り開放から中央はシャープだが、端は少し悪い。F5.6まで絞ると、全体的にシャープネスは向上する。F8まで絞れば端でも最高のパフォーマンスを得ることが可能だ。F16以降はパフォーマンスが低下する。
  • 60mmの絞り開放はまずまずのシャープネスだ。28mmと比べるとフレーム端のシャープネスが良好である。F8まで絞ると全体的にシャープネスが向上する。F8~F16の絞り値で大きな変化は見られない。F22~F32では大きく低下する。
  • FE28-60mm F4-5.6はコンパクトなキットレンズだが、中央は非常に優れており、特に28mmが良好だ。風景などを撮影するのに適している。フレーム全体の均質性を重視する場合は絞った方が良いだろう。
  • キットレンズの逆光耐性は良好だ。絞っても光条はハッキリしない。
  • キットレンズの歪曲収差をオフにすることは出来ない。28mmと60mmでは歪曲が目に付くが、それほど深刻な問題とはならない。
  • 動画は一般家庭やVlogユースであれば大部分の人がニーズを満たすことが出来る仕様だ。4K 30p・Full HD 120p。
    6Kオーバーサンプリングに対応しており、4K画質は全体的にとても良好だ。
  • ボディ内には5軸手ぶれ補正が搭載されているので、動画撮影時に安定感を高めることが出来る。
  • 小型軽量カメラだが、オートフォーカスには妥協が見られず、693点の像面位相差AFに対応している。高い評価を得ているリアルタイムトラッキングに対応し、成功率が大幅に向上している。人間や動物瞳の検出も可能だ。
  • 70-200mm F2.8 GMと組み合わせると、低照度でも正確で高速なAFを利用できる。スポーツや動物の撮影に最適だ。
    動画撮影でも非常に高速なAFとなる。メニューでAF速度と感度を変更することができ、より自然なフォーカスを実現することも可能だ。
  • 最大10コマ秒の連写撮影に対応している。大部分のシチュエーションで十分な連写速度だ。

過去の製品と比べて、よりコンパクトで携帯性に優れたフルサイズミラーレスである。女性やファミリー、Vlog用途に最適だ。小型軽量設計のため妥協もあるが、全体的なパフォーマンスはα7 IIIと全く同じだ。AF・画質・高感度などは優れたパフォーマンスを発揮する。動画撮影で瞳検出の追従に対応している点でα7 IIIよりも良好だ。小型軽量で携帯性の高いが、パワフルで高画質なカメラを探しているフォトグラファーに適している。

長所:小型軽量・高速AF・動画で瞳検出対応・良好な画質・バリアングルモニタ・優れたバッテリーライフ

短所:低解像EVF・フロントダイヤルなし

Mobile01

Mobile01:Sony A7C 既輕巧也強悍 實機動手玩!

  • 長らく噂されていたレンジファインダースタイルのフルサイズミラーレスがついに登場した。従来とは全く異なる新しいデザインであり、α7 IIIのコアテクノロジーがα6xxxシリーズのボディサイズに詰め込まれたように見える。
    ブラックシルバー・ピュアブラックの2色を展開し、Eマウントシステムに新規顧客を取り込むチャンスを得た様に見える。
  • シルバーモデルは一見するとブラックモデルより印象的で、パナソニックや富士フイルムのようなデザインにも見える。しかし、グリップの材質からこのモデルのポジショニングや質感を推測するのは簡単だ。
  • 全体的にプラスチッキーな印象を受けるが、それが軽量化の鍵となっている。そして、ボディがマグネシウム合金製のモノコック構造を採用しており、防塵防滴にも対応している。
  • α6600・α7 IIIと見比べると、α6600より少し厚めのボディだが、グリップはα6600のほうが大きく良好だ。α7 IIIやα6600にはグリップ上部にC1・C2のボタンカスタマイズに対応している。
    その一方、α7Cはα6600には無い露出補正ダイヤルを搭載している。
  • α7 IIIはトッププレートがより大きく、収納性はα7Cほどでは無い。
  • コンパクトなカメラだが、α7 IIIと同じイメージセンサーを搭載し、5軸5段分のボディ内手ぶれ補正に対応しているのには驚いた。
  • キットレンズのFE28-60mm F4-5.6はビスケットレンズに近いフォームで、沈胴機構を採用している。レンズを伸ばさなければ撮影することは出来ない。広角端が28mmである点はレンズサイズとトレードオフだ。
  • カメラ上部にはホットシュー・モードダイヤル・露出補正ダイヤル・シャッターボタン・録画開始ボタンがある。
  • シャッター構造を見直され、α7やα9のようなフィードバックでは無くなり、α6xxxのような感触に近い。
  • ZV-1のような92万ドットのバリアングルモニタを搭載している。自撮りやVloggerなどの撮影に最適だ。
  • メニューボタンがカメラ中央に配置されているため、片手操作でボタンを押すことが出来ない。
  • AF-ONボタンを押すだけで、どのフォーカスモードでもAF-Cを利用することが出来る。
  • 電子ファインダーは236万ドットで倍率は0.59倍だ。ファインダーとモニタには明らかな色ずれがあり、特にモニタは目立つ黄色被りだ。
    ファインダーは初期設定で明るすぎ、倍率が足りない。
  • タッチパネルはα7 IIIと同様、メインメニューの操作には対応しておらず、タッチフォーカスや再生時の操作のみ対応している。
  • 通信ポートは全てカメラ左側面に集約している。メモリーカードスロットはSDXC UHS-IIに対応、3.5mmヘッドホン・イヤホン端子用ポートとMicro HDMIポートを備え、USB-C端子用ポートを搭載している。
  • グリップはα7 IIIやα6600のようなゴム製素材で覆われている。全体的な質感はあまり良く無い。
  • カメラはタイ製だ。
  • 三脚ネジ穴は光軸上に配置されている。
  • 従来よりも遥かに大容量のNP-FZ100バッテリーを使用しているのは重要なポイントだ。長時間の撮影に対応し、頻繁にバッテリーを交換する必要が無い。

キットレンズの「FE 28-60mm F4-5.6」に加えて「FE 35mm F1.8」を合わせても日常の撮影にはほとんど対応できない。小型軽量な「28-75mm F/2.8 Di III RXD」との組み合わせがおススメだ。
α7 IIIとコアスペックはほぼ同じで、連写速度や動画仕様に大きな変化無い。バリアングルモニタは必要な人にとって魅力的だが、個人的には直感的に操作できるチルトモニタが好みだ。

DPReview

DPReview:Hands-on with the new Sony α7C

  • ソニーは、新しい超コンパクトなフルフレームミラーレスカメラ「α7C」の詳細を発表した。α7Cは、同社のAPS-Cミラーレスカメラα6600よりもかろうじて大きく、α7Cのセンサーがどれだけ大きいかを考えると、大きな偉業だ。
  • これはまた、2つのカラーバリエーションが用意された最初のソニー製フルサイズミラーレスだ。オールブラックとシルバーがアクセントとなるモデルの2種類が存在する。
  • α7Cのコアはα7 IIIと同じだ。多かれ少なかれリフレッシュされ、同社の最新のオートフォーカスアルゴリズムを含んでいる。
    つまり、おなじみの2400万画素裏面照射型CMOSセンサーと、小型化されたボディ内手ぶれ補正システムを搭載している。
  • 1/8000秒に対応した新しいシャッター機構を備え、毎秒10コマでの連写が可能だ。
    (訳注:メカシャッターは1/4000秒までです)
  • 無音の電子シャッターを使用できるが、ローリングシャッターの影響がいくらかあるはずだ。
  • BIONZ Xプロセッサもα7 IIIから継承している。残念ながら、α7S IIIの更新されたプロセッサでは無く、派手な新メニューや新しいタッチ機能は全て含まれていない。
  • 手に持ってみると、α7Cはマグネシウム合金製のモノコック構造と呼ばれるもののおかげで、信じられないほどしっかりとした感触がある。米国の自動車メーカーが「ユニボディ」構造と呼ぶようなもので、その結果、きしみやたわみがなく、高級感のあるカメラに仕上がっている。
  • トッププレートの操作は、最近のソニーのAPS-Cカメラを見たことがある人なら誰でも見慣れたものだと思うが、いくつかの違いがある。
    最も大きな要素は、他のα7シリーズに見られる露出補正専用ダイヤルを搭載していることだ。
  • 赤色の大きな「動画撮影」ボタンは、カスタマイズが可能で、手の届きやすい場所にある。ポップアップフラッシュがないので、ホットシューが搭載されているのも嬉しい。
  • 新しいFE 28-60mm F4-5.6キットズームの見栄えは素晴らしい。信じられないほど軽量で、旅行中に携帯しやすくなる沈胴機構を備えている。
  • 我々は、シャッターボタンの周りのオン/オフスイッチが好きだが、残念なことに周囲のコマンドダイヤルは存在しない( a6xxxシリーズのように)
  • α7Cは、α7S IIIと同様のバリアングルモニタを搭載している。画面自体は明るく、92万ドットで動作する。従来通り、充実したタッチインターフェースが欠けており、AFの移動や、追従開始の指定しかできない。
    画面上の機能やメニューを操作することは出来ない。
  • バリアングルモニタは、一般的に動画撮影者に好まれているが、旅行用カメラの場合も特に便利だ。モニタを裏返すことで画面を保護することが出来る。これなら、カメラをカバンに押し込んで移動したい時にも安心だ。
  • AFジョイスティックは無いが、親指で操作するタッチパッドとして画面を使うことができる。そして、大きなAF-ONボタンと、四方向のボタンとして機能する背面ダイヤルがある。
  • 我々は、メニューボタンの配置があまり好きでは無い。カメラの中央にあるため、どちらの手でも届きにくく不便だ。
    それを使おうと左手を伸ばすと、どうしてもアイセンサーを動作させてしまい、画面が真っ白になってしまい、そもそも押したことをカメラが認識してくれないことがある。
  • α7Cの電子ビューファインダーは、左上の「レンジファインダー風」の配置だ。どんなファインダーでも、無いよりあったほうが良いのだが、これを覗くと少し窮屈な感じがする。
    倍率0.59倍では1.0cmの有機ELパネルが小さく、メガネをかけている人にはフレームの端まで見づらいと感じた。
  • ファインダーでプラス面は、解像度が236万ドットとまともで、高速アクションの撮影で便利な、120fps駆動のリフレッシュレートに設定することが可能だ。
  • α7Cの左側面には、UHS-II対応のカードスロットが1つある。デュアルスロットでは無いと嘆く人もいるだろうが、このカメラでこの仕様は理にかなっていると思う。
    結局のところ、α7Cは旅行者やVloggerなどをターゲットにしており、必ずしもバックアップを必要とするウェディングフォトグラファーをターゲットにしているわけではない。
  • 見事にも、α7Cはヘッドフォンとマイクジャック、マイクロHDMIポート、USB Type-Cポートなどの便利なポートを備えている。
  • さらに驚くべきことに、ソニーはNP-FZ100のバッテリーをα7Cに組み込むことに成功した。これにより、我々が今まで見たフルサイズミラーレスカメラの中で最高のバッテリー駆動時間が得られる。
  • CIPAの評価では、ファインダーで680枚、背面モニタで740枚の撮影が可能だ。我々の経験では、1回の充電で週末のかなり激しい使用でも、簡単に持ちこたえることが出来た。

これほど小さいフルサイズカメラを使うのは、非常に解放感があることがわかった。しかし、さらに重要なのは、レンズ交換システムであることと数日間耐えるバッテリー駆動時間だ。軽装での旅行が好きだが、画質に妥協するのは難しいという人には、このカメラが最適かもしれない。

Lesnumeriques

Lesnumeriques:Test Sony Alpha 7C (α7C) : un bon hybride 24x36 qui tient dans la poche

  • ここ最近は珍しくフルサイズミラーレスが大漁だ。キヤノン「EOS R5」「EOS R6」にパナソニック「LUMIX S5」、そしてニコン「Z 5」にソニー「α7S III」。こんなことは滅多にない。そしてさらにソニーは2台目のフルサイズミラーレスを発表した。
  • コンパクトの「C」を冠したα7Cはボディ内手ぶれ補正を組み込んだ2420万画素センサーを搭載し、通常よりも小さなボディで登場した。同社のAPS-Cミラーレスのような形状だ。
  • ボディ内手ぶれ補正を搭載したフルサイズカメラとしては最もコンパクトなカメラである。単純にコンパクトなだけならシグマ「fp」がより小さいモデルだが、fpにはファインダーやボディ内手ぶれ補正が無い。
  • 無印・R・Sに続く4つ目のα7シリーズである。このカメラはα7 IIIの多くが組み込まれているが、α7 IIIの後継モデルでは無い。
    バリアングルモニタを搭載し、ストリートフォトグラファーやVloggerをターゲットとしている。
  • 外観はα6600を再設計したようなデザインだが、グリップが小さく、大きなレンズと組み合わせる際は厳しい。
  • コマンドダイヤルは一つだけ、カスタマイズ可能な「C」ボタンは一か所だけだ。他の機種のようにC1 ~C4まで備えたカメラと比べると遥かに少ない。
  • AFジョイスティックが無いのでタッチパッドAFを使う必要がある。
  • Vlogger向けにバリアングルモニタを搭載したα7シリーズで2台目のカメラだ。ただし、モニタは低解像で100万ドット以下である。
  • ファインダーはα7 IIIと同じ解像度だが、倍率が低い。ディスプレイは悪く無い。
  • 小型軽量ボディのため、小型軽量なレンズと組み合わせるのが最適だ。ただし、フルサイズセンサーを搭載しているのだから、小さいレンズにしか適していないのは残念だ。
  • メニューシステムは非常に複雑で時に曖昧だ。α7S IIIのように更新されたシステムでは無い。つまりメニュー画面のタッチ操作には非対応だ。
  • オートフォーカスはα7 IIIから改善している。FE28-60mm F4-5.6と組み合わせてテストしたところ、日中は非常に高速で、低照度では少し遅くなる。ただし、これはレンズの開放F値が暗いことも関係している。
  • リアルタイムトラッキングシステムのオートフォーカスで被写体を見失うことはほとんど無い。α9 IIほどでは無いが、とても見事な性能だ。被写体を人間から動物へ切り替えるのにメニューを行き来する必要があるのは残念だ。
  • α9 IIやα7R IV、α7 IIIと同様、起動から待機まで2秒ほどかかる。
  • メカ・電子シャッターどちらでも10コマ秒の連写撮影に対応している。ただし、12Bitの圧縮RAWとなる。
  • ベースISO感度は100から51200まで利用可能だ。拡張時に50~204800を利用できる。
    ノイズは良好にコントロールされ、JPEGのノイズリダクションは非常に良好だ。ISO3200まで心配のない画質である。ISO6400でもほぼ実用的な画質で、状況によってISO12800も使うことが出来る。
  • ローリングシャッターの影響は4K UHDで顕著に現れるが、Full HDの場合はほとんど認識できないほどに抑えられている。

フルサイズセンサーを搭載したコンパクトな良いカメラだ。他のシリーズに衝撃を与えることなく、面白いエルゴノミクスを実現している。
しかし、このカメラが降り立とうとしている市場は激戦区である。兄貴分のα7 IIIをはじめ、Z 6などに太刀打ちできるのか疑問は残るが、気軽に持ち歩けるフルサイズセンサーボディは魅力的なアイディアだ。

長所:非常に効果的なリアルタイムトラッキングAF・優れたISO感度性能・無制限録画時間・ボディ内手ぶれ補正・WiFi/Bluetooth/NFC/USB-C・マイク&ヘッドホンジャック・給電対応・防塵防滴・バリアングルモニタ・カメラの仕上がり

短所:シングルSDカードスロット・古いタッチ操作システム・低解像のファインダーとモニタ・いくつかのカスタマイズ機能・複雑なメニュー・低速スタート・高速連写は12Bit圧縮RAW限定・4K 30pでのクロップ・メカシャッターは1/4000秒まで

PhotographyBlog

PhotographyBlog:Sony α7C Review

  • ソニーαシリーズの新コンセプト「コンパクト」を表現した「C」モデルが誕生した。20代半ばから40代半ばまでの若い世代を想定し、ブラックとシルバーのツートンカラーとリミテッドブラックを用意している。
  • ソニーはα7Cが仕様と価格の両面でα7 IIIに並ぶ真新しいモデルと言及している。
  • 新発売のFE28-60mm F4-5.6は重量わずか167gで「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」よりも優れた画質と言われている。
  • このカメラはα7 IIIのセンサー・プロセッサを、α6000のような小型ボディと組み合わせている。これまでソニーが製造してきたフルサイズミラーレスの中で最も小さく、ボディ内手ぶれ補正を搭載したフルサイズミラーレスとしては世界最小となる。(実際はシグマfpがさらに小さいが、ボディ内手ぶれ補正を搭載していない)
  • 2420万画素 裏面照射型CMOSセンサーとBIONZ Xプロセッサを搭載。ISO感度は50~204800まで拡張可能だ。RAWは静止画で最大15stopのダイナミックレンジに対応している。
  • フルサイズセンサーを搭載しているにも関わらず、ボディサイズはα7シリーズとα6xxxシリーズの中間だ。
  • 金属ボディのα7Cは重量509gだ。驚いたことにα6600より1%軽く、α7 IIIより22%も軽量だ。
  • マグネシウム合金外装は防塵防滴仕様だが、モノコック構造によりサイズと重量を抑えている。
  • α7Cnoグリップは深く、握りやすい。ただし、α6600のほうがさらに深く分厚く、快適なグリップだ。
  • ボディ内手ぶれ補正を搭載しているので、あらゆるレンズで手ぶれ補正を利用することが出来る。
  • シャッターユニットの耐久回数は20万回と言われている。エントリーカメラとしては非常に印象的なスペックだ。
  • α7 IIIと同じくNP-FZ100バッテリーを使用する。LCD時は740枚、EVF時は680枚の撮影に対応する。さらにUSB充電・給電も可能だ・
  • 電子ビューファインダーは優れているが、クラスリードの仕様では無い。α6600と全くな字236万ドット XGA OLEDファインダーを備えている。120fpsのリフレッシュレートで動きのある被写体を追いかけることが可能だ。とは言え、出来れば新しい仕様のファインダーが見たかった。
  • バリアングルモニタを搭載しているため、様々なアングルの撮影に対応し、収納時は裏返してモニタを保護することも出来る。
    残念ながらタッチ操作はメニューやFnメニューで操作することは出来ない。
  • 自撮りに適したカメラだが、キットレンズは広角端が28mmと画角が狭すぎる。ニコンは24mm始まりの「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」を投入し、パナソニックは20mm始まりの「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」で自撮りに対応しており優位性は明らかだ。
  • このカメラで自撮りをするなら「FE 20mm F1.8 G」がおススメだ。
  • ボタンレイアウトはα6600とよく似ているが、露出補正ダイヤルを維持しつつリアダイヤルを搭載している。
  • シャッターボタン周囲にもコマンドダイヤルを配置すべきだった。
  • 上部プレートにはカスタマイズボタンが無い。α7Cも1つくらいはカスタムボタンを搭載する余地があるように見えるため、一つもないのは驚きだ。
  • AFL/AF/MFスイッチの代わりにシンプルなAF-ONボタンを備えている。残念ながわAELボタンが無い。
  • メモリーモードが3枠あり、さらにそれぞれが4つのサブモードを備えている。
  • α6600と異なり、シーン選択ポジションがダイヤルに存在しない。
  • 従来のメニューデザインを継承しており、α7S IIIで導入された新デザインは導入していない。論理的な構造だが、複雑なメニューシステムだ。
  • バッテリーコンパートメントとSDカードスロットの場所は異なっている。残念ながらデュアルスロットでは無い。
  • オートフォーカスはα7 IIIと同じぞ693点像面位相差AFだ。AF追従システムの信頼性がさらに高められ、α7S IIIと同じアルゴリズムを使用している。実写でα7CのAFが問題となったことは滅多にない。
  • 競合カメラと比べてAFジョイスティックを搭載していないので機能性がいくらか低下している。
  • 連写速度は同じ10コマ秒だが、バッファは従来より少し優れている。
  • フォーカスフレームの色を変更することが可能だ。
  • フルサイズやSuper35mmの4K動画を撮影可能だ。内部記録で4:2:0 8Bitに対応、外部出力で4:2:2 8Bit出力が可能だ。4K 60pや10Bitには対応していない。
  • 4K 24pの場合フル画角で撮影可能、4K 30pの場合はクロップとなる。
  • α7S IIIと同じく7段階のAF速度設定と5段階の感度設定に対応。録画時間は無制限だ。なお垂直動画に対応している。NTSCとPALに切替で再フォーマットする必要は無い。
  • ISO50~6400は基本的にノイズレスだ。ISO12800と25600では許容範囲を超えるノイズが発生する。ISO102400は緊急時なら問題ないが、204800は避けたほうが良いだろう。

α7CCは、フルサイズα7 IIIとAPS-C α6600を組み合わせ、世界最小・最軽量の35mmフルサイズカメラを実現した。そこには、このカメラの最大の魅力と欠点がある。
製品名の「C」はコンパクトを表し、フルサイズセンサー・ボディ内手ぶれ補正・バリアングルモニタを搭載しつつも、α6600より僅かに大きいボディに詰め込まれている。

APS-C機と同じサイズのフルサイズカメラが欲しいと思っていた人にとっては、期待を裏切らない、まさに技術力の高さを物語っているカメラとなるだろう。

最先端のテクノロジーの結晶では無く、α7 IIIのスペックをやや甘めに踏襲しているようなカメラだ。α6000シリーズの変わらぬ操作性とα7 IIIと同じコアスペックを備え、僅かに改良を加えただけである。
ソニーのAPS-Cカメラの操作性が好きな人には良いのだが、我々には、素晴らしい撮影体験のためのダイヤルやボタンが不足しすぎている。フロントダイヤルやAELボタン、そしてAFジョイスティックが欠如し、カスタムボタンやメモリーカードスロットは1つだけだ。タッチパネルの操作性も限られている。そしてα7S IIIのような新しいメニューシステムを実装していない。
ファインダーとモニターはα7 IIIやα6600と同スペックとなり、グリップはα6600のほうが快適だ。4K 30pまでしか対応しておらず、28mm始まりのキットレンズはVloggerに全く適していない。

価格が適切であればこれら大部分は許容できるかもしれないが、α7Cの売り出し価格は大間違いだ。ボディだけで1899ポンド、レンズキットは2150ポンドとα7 IIIよりも高い。α7 IIIは数年の間に値下がりしたので、差額を説明できる部分もあるが、それにしてもα7Cは強気の価格設定だ。
若い世代のVloggerやコンテンツクリエーターに小型軽量のフルサイズミラーレスとしてアピールしたいのだろうが、α6600やα7 IIIに譲歩し過ぎて手の届かない価格設定となってしまった。

Digital Camera World

Digital Camera World:Hands on: Sony α7C review

  • α7Cはα7 IIIのコンパクトモデルのようなものだ。デザイン・エルゴノミクス・AFに関していくつか改善が見られる。ただし、解像度は引き続き2400万画素であり、動画は4K 30pまでだ。
  • 最も大きなニュースはα6600のようなデザインとなったことだ。α7 IIIよりも小さく、APS-Cカメラより大きい。そしてバリアングルモニタの搭載によりエルゴノミクスが飛躍的に向上している。
  • 外観は従来のα7シリーズとは根本的に異なり、上部のファインダーがカメラ四隅へ移動した。
    背面モニタはチルト機構から側面へ展開するバリアングルモニタへと変化し、より広い可動範囲を手に入れた。
  • シルバーとブラックのツートンカラーは他のα7シリーズと大きく異なるデザインだ。
  • その一方、内部的には従来モデルとかなり似ている。α7 IIIと同じセンサーを搭載し、4K 30pまでの動画仕様で色深度は8Bitまでである。録画制限は無く、6Kオーバーサンプリングのため画質は良いはずだ。
    そして、S-Log2・S-Log3・HLGモードを備え、ヘッドホン・マイクポートを搭載している。
  • オートフォーカスは693点の像面位相差AFシステムを搭載し、ソニー最先端のAFを利用可能だ。リアルタイムトラッキングに対応しているのでAF速度や感度に改善が見られる。
  • 10コマ連写は従来通りだが、バッファが改善している。
  • 本体はマグネシウム合金ボディだが、シルバー仕上がりはプラスチッキーな見た目と使い心地だ。
  • コンパクトボディだが、α7と比べてそれほど大きな違いは無いように思える。確かに小さいが小型カメラとは言えない。
  • バリアングルモニタは歓迎すべきポイントだ。そして垂直動画に対応しているため、後処理で回転させる必要が無い。
  • メニューシステムは従来通りの複雑で長めのレイアウトだ。ソニーはα7S IIIでメニューシステムを一新したが、このカメラは据え置きである。この事からも、α7 IIIのバリアントモデルであることが分かる。
  • α7Cのグリップ・操作性は悪く無いが、見た目ほど小さくはない。ボディ内手ぶれ補正を搭載した最軽量のフルサイズミラーレスかもしれないが、特に小さいとは感じない。
    しかし、28-60mmの新しいレンズキットは素晴らしい。機械動作の沈胴機構を備え、適切に力を入れるとロックが解除されレンズが伸びる仕組みとなっている。素早く操作でき、とても肯定的な印象だ。電動ズームより遥かに優れている。
  • テストしたα7Cはプリプロダクションモデルであり、画質は最終的に変化するかもしれない。それでも見事なパフォーマンスだった。
  • キットレンズは隅から隅までシャープな描写だ。ほとんどのキットレンズは光学3倍のズームレンジを備え、多くはそれ以上だ。
    しかし、このレンズは2.1倍とズームレンジがかなり狭く、十分にシャープではあるが、万能なお散歩レンズに期待する汎用性を持っていない。
  • オートフォーカスは非常に優れている。様々なシーンのテストに十分な時間をかけることが出来なかったが、静止画でも動画でも、レンズは素早く静かにピントを合わせ、非常に効果的だった。
  • ボディ内手ぶれ補正機構は、α7Cのボディのために再設計されているが、最大5段分の補正効果を実現している。動いていなければ手持ち撮影には適しているが、歩きながらの撮影にはジンバルが必要だ。

ソニーα7Cは、この段階では少し複雑な印象を受ける。スペック的に、特に動画性能の面では、控えめに言っても野暮ったい。しかし、便利なバリアングルモニタや優れたAFシステムなど、実用的な機能を備えており、意図した用途には非常に効果的なカメラデザインだ。
ツートンカラーの見栄えが魅力的かどうかは個人差があると感じ、他のα7ほどの質感では無い。フルサイズミラーレス市場にこのカメラが必要かどうか分からないが、最終的に販売台数が答えを出してくれるだろう。

長所:コンパクトボディ・優れた沈胴レンズ・バリアングルモニタ・AF

短所:動画仕様・魅力が無い仕上がり・特に安くない

DPReview

DPReview:Sony α7C initial review: Compact size, big sensor image quality

目新しいポイント

  • ソニー最新のフルサイズミラーレスカメラだ。2400万画素のフルサイズセンサーとボディ内手ぶれ補正を搭載し、α6600に近いボディサイズである。
  • α7Cの特徴は、良くも悪くもソニーの「a6600」とボディが似ていることだ。ソニーはこのカメラを「世界最小のレンズ交換式フルフレームカメラで、ボディ内手ぶれ補正機能を搭載したカメラ」と表現しており、シグマのfpの方がボディサイズが小さいことを認めているような気がする。
  • α7Cには、「リアルタイムトラッキング」と呼ばれる最新のAFが搭載されている。これは、静止画でも動画でも、追尾したい被写体に追尾して、目や顔、頭の認識を自動的に利用できるシステムだ。選んだ人が目をそらしても、シーン内の他の顔にピントが乗り移らないようにすることが出来る。
  • このAFシステムは、いくつかの点でα7 IIIに採用されているものより優れている。
    主な点として、追尾機能と瞳検出機能がすべてメインのAFモードに統合されており、瞳検出機能を利用するための第2ボタンを押し続ける必要が無くなっている。
    また、動画モードでの被写体追従性も向上しており、静止画モードでのパフォーマンスと同じレベルの追従性を得ることが可能だ。
  • 残念なことに、動画モードでモニタをタップしてトラッキングすると、静止画モードにも適用される。
  • α7Cは、α7S IIIに追随し、バリアングルモニタを搭載している。様々な角度でモニタを確認できる利便性があるほか、パネルを裏返しにして収納時にモニタを保護することもできる。
  • 残念ながら、旧型のBionz Xプロセッサを採用しているため、α7Cにはα7S IIIで導入されたメニューデザインの更新は無い。
    これは従来モデルユーザーであれば、すぐにα7Cが馴染むことを意味するため、良い面もある。
    デメリットとしては、特定の設定項目の場所を覚えていたり(機種ごとにシャッフルされている傾向がある)、普段使っている項目をまとめた「マイメニュー」タブを作るのに時間がかかってしまうことだ。
  • 他のモデルと同様に、静止画撮影と動画撮影で別々の「Fn」メニューを設定することができ、各モードで最大12種類の設定を素早く呼び出すことがで可能だ。
  • α7Cの価格は初代α7より100ドル高く、α7 IIIより200ドル安い。このカメラの特徴は画質でも機能性でもなく、サイズと利便性だ。

ボディ・操作性

  • 見た目はa6000シリーズによく似ているが、α7C自体は他のカメラにはない非常に頑丈な作りになっている。
    ソニーがマグネシウム合金モノコックと呼んでいるもので、米国の自動車メーカーが「ユニボディ」と呼ぶような、シャーシとシェルが一体化した一体型の構造を採用している。
  • ボディの継ぎ目が少ないため、雨の影響を受けにくくなっている。
  • グリップは最近のソニーα7モデルよりもかなり浅いが、シャッターボタンに指を置いて、残りの指をグリップに巻き付ければ、快適にしっかりと収まることがわかる。
  • α7 IIIが4つのダイヤル(グリップ前面と背面、背面プレートに1つ、肩に露出補正専用ダイヤル)を備えているのに対し、α7Cはグリップ背面に1つ、背面プレートに1つ、露出補正専用ダイヤルの3つしかない。
    これらは全て右手親指で操作する必要がある。
  • AFジョイスティックを搭載していないものの、 その代わりに、α7R IVのように巨大なAFオンボタンが搭載されている。
    ソニー最新のAFトラッキングであれば、AFジョイスティックの必要性は少ないはずだ。
  • α7Cの一番の違いは、ファインダーだ。ボディの左上に搭載されている。a6000シリーズのファインダーと似ているが、最大の変更点は、α7シリーズのパネルより遥かに小さく、低解像度のパネルになっていることだ。
  • 236万ドットの解像度は、α7 IIIやパナソニックS5と同等だが、他の競合ミラーレスより低解像だ。
    さらに、より小さなパネルを使用することで、ほとんどのミラーレスカメラより遥かに小さいファインダー倍率「0.59倍」となっている。
    カメラ小型化のための、最も顕著なトレードオフである。
  • α7C用に小型化した新しい手ブレ補正システムを開発した。ピッチ、ヨー、回転、水平・垂直方向の並進運動の5軸で手ぶれ補正が可能だ。これまでのソニーのカメラと同様に、CIPA規格の5段相当の補正を実現している。
  • シャッターも新設計だ。メカニカルシャッターは1/4000秒まで対応し、「サイレント撮影」モードでは1/8000秒まで完全電子シャッターを使用することが出来る。フラッシュ同期は1/160秒だ。
  • α7CにはSDカードのUHS-II対応のシングルスロットだ。外側にはラッチ付きのプラスチック製のドアが付いている。
    スロットの周りにはゴムのシールが施されているが、ドアはこれを押し込むことはなく、より複雑なシールとなっている。
  • ソニーがバッテリーを犠牲にして小型化を達成していないことは良いニュースだ。α7Cは、クラストップレベルの性能を誇るNP-FZ100という大型バッテリーを搭載するスペースを確保している。
    大容量のバッテリーを搭載したことで、旅行用カメラとして、また一般的な日常使いのカメラとして、α7Cの信頼性を裏付けています。

ファーストインプレッション

ソニーのα7Cは、キヤノン、ニコン、パナソニックがフルサイズミラーレス市場に参入した後、ソニーが初めて開発した量販店向けモデルであり、本当に意味のあるカメラだと思う。そして、2013年10月に発売されて以来、既存のa7のデザインから最も離れたシリーズとなった。

それはより小さいボディのα7 IIIというだけではないか?本質的にはそうだ。α7Cは最新の「リアルタイムトラッキング」AFシステムを搭載しており、AFシステムの性能をフルに発揮できるようになっているが、スペック的には、より小さなボディに少しアップデートされただけのα7 IIIのように見える。
しかし、その小ささは大したものだ。スマートフォンを使うことなく、最高品質のイメージが撮れる状況を大幅に広げることが出来る。

しかし、そのコンパクトさには代償があるとすぐにわかる。エルゴノミクス的に、α7Cは最近のソニーのa7カメラから少し後退したように感じる。しかし、それは困るほどではない。
AF追従性は十分で、AFポイントを事前に設定する必要はほとんどない。このため、AFジョイスティックを失ったことを痛感することはあまりないだろう。フロントコマンドダイヤルがないのは痛いかもしれないが、a6600と違って、専用の露出補正ダイヤルを搭載している。大部分の状況であれば専用のコマンドダイヤルと露出補正ダイヤルがあれば事足りるはずだ。

ダウンサイズで最大の代償は小さなビューファインダーだ。無いよりはマシだが、遥かに小さく、低解像であり、眼鏡を着用していると確認が難しい。

その一方、小型化で損なっているのはビルドクオリティだ。モノコック構造は、過度に重くならずにしっかりと感じ、液晶パネルを保護するためにバリアングル機構で裏返すことが出来る。

画質やオートフォーカス機能については、α7Cの優れた性能を期待でき、何の懸念も無い。しかし、良くも悪くも、カメラの残りの性能はa7 IIIと非常に似ている。つまり動画は8Bitモードだけ、4K 30p撮影時はクロップされる。

既存モデルのテクノロジーを再パッケージする手法はZ 5を投入したニコンと根本的に異なるアプローチでは無い。しかし、明らかにコンパクトなボディサイズはニコンZ 5より400ドル高い価格設定を正当化するのに十分なものだと考えている。
特に売り出し価格は値下がりしたα7 IIIと比べて高く、奇妙な値付けに見えるかもしれない。しかし、価格が落ち着けば「C」の意味を評価できるようになるはずだ。

そして、α7S IIIスタイルの「α7 IV」が登場する余地を残しているように見える。

噂情報まとめ

噂情報まとめ

事実

  • ソニーが「新コンセプトα」を2020/09/15 10:00に発表予告
  • WW850128
    ーNP-Z100
    ーWi-Fi(11a/b/g/n/ac)
    ーBluetoot
    ーUSB-C端子
    ーシングルカードスロット
  • 新しい種類のフルサイズカメラとなる

SAR信頼できる噂

  • 9月中旬に新しいフルサイズのエントリーモデルが登場する
  • モデルネームは「α7C」となる
  • α5またはα6と命名される可能性がある
  • α7 IIIと同様のスペック
  • 2400万画素裏面照射型CMOSセンサー
  • 10コマ秒連写
  • ISO100-51200(拡張:50-204800)
  • EVFが四隅に固定
  • α7S IIIと同じバリアングルモニタ
  • α6600と同じボディサイズ
  • Vlogger・YouTuber向け
  • NP-FZ100バッテリー
  • USB-C端子
  • シングルSDカードスロット
  • マイク・ヘッドホン端子
  • ブラック・シルバーモデルの2色展開
  • 5GHz WiFi・Bluetooth
  • 価格はα7 IIIを超える2,100ユーロ
    ボディ:2099ユーロ
    レンズキット:2399ユーロ
  • 同時にコンパクトなレンズシリーズ「V」ラインが発表される
  • 最初に登場するレンズは28-60mm F4.5-5.6のようなものになる
  • サイズ124x71.1x59.7mm
  • 重さ509g

未確認で60%程度の噂

  • α5xxx/α6xxxに似た金属・プラスチック混成パーツの新しいデザイン
  • バッテリーを収納するためグリップはとても大きい
  • 5コマ秒連写
  • ボディ内手ぶれ補正
  • ポップアップフラッシュ非搭載
  • 230万ドット ポップアップ電子ビューファインダー
  • α7S IIIのようなタッチパネル
  • 4K 24p 10Bit 100Mbps・4K 30p 10Bit 100Mbps
  • 4K 50p/60pは無音声・クロップ・S&Qのみ
  • 約1000ドルと売り出し価格が最も低価格のモデル

2020-09-15:古いメニューシステムを使用している?

Sony Alpha Rumors:New Sony α7C real world images!

ある読者がα7Cの画像を発見した。驚いたことに古いメニューシステムを採用しているようだ。ソニーは将来全てのモデルに新メニューシステムを搭載すると述べていたので驚きである。

メモ

  • 2420万画素 Exmor R CMOSセンサー
  • センサーシフト式除塵ユニット
  • 圧縮RAW・非圧縮RAW
  • クリエイティブスタイル
  • ピクチャープロファイル
  • 4K 30p 100Mbps
    ー4:2:0 8Bit
  • Full HD 120p 100Mbps
    ー4:2:0 8Bit
  • S&Qモード ~120fps
  • SDXC UHS-II対応
  • 693点 像面位相差AF
    ・-4~20 EV対応
  • ISO 100-51200
    拡張:50・102400
  • アンチフリッカー
  • 0.39型 236万ドット OLEDファインダー
    ・×0.59倍
    ・アイポイント 20mm
    ・リフレッシュレート 60/120fps
  • 92万ドット バリアングル式タッチパネル
  • シャッター:
    ・30-1/4000秒(メカニカル)
    ・30-1/8000秒(電子)
    ・フラッシュ同調:~1/180秒
  • ボディ内5軸5段手ぶれ補正
  • 連写速度:~10コマ秒
  • 連写枚数:非圧縮RAW 45コマ・圧縮RAW 115コマ以上
  • 拡張・ポート
    ・USB-C
    ・NFC
    ・WiFi 5GHz
    ・Bluetooth v4.2
    ・HDMI D ~4K 30p 4:2:2 8Bit
    ・MIシュー
    ・3.5mmヘッドホン・マイク
  • NP-FZ100バッテリー
    ・静止画 680枚(EVF)・740枚(LCD)
    ・動画 140分
    ・USB給電・充電対応
  • サイズ:124.0×71.1×59.7mm
  • 重量:509g(バッテリー・SDカード含)

とのこと。
基本的にα7 IIIのスペックを踏襲しつつ、部分的にサイズダウンによるデチューンが施されているように見えます。α7 IIIユーザーがボディサイズ以外で乗り換える要素はバリアングルモニタとリアルタイムトラッキングくらいでしょうか?
シャッター方式によりシャッタースピードの上限が異なるソニー機は珍しいですね。メカニカルシャッターで1/4000秒までカバーしているので問題ないかと思います。大口径レンズを日中に使用する際は電子シャッターの1/8000秒が役に立ちそう。

α7S IIIで新しく導入した「BIONZ XR」プロセッサは導入されていない可能性が高いですね(メニューシステムが従来通りのため)。イメージセンサー除塵ユニットも従来通りの「シフト式。個人的にはココに期待していただけに残念。

2020-09-14:α7S IIIのような冷却システムを搭載する?

Sony Alpha Rumors:New leaked Sony α7C images and info: has similar A7sIII cooling system and no 29-min recording limit

私はいくつかのリークされたα7Cの画像と新しい情報を得た。

α7Cはα7S IIIと同様のパッシブ冷却システムを持ち、長時間の4K撮影でオーバーヒートしない。
また、α7 IIIの29分の記録制限とは異なり、連続動画撮影時間は無制限となるだろう。

とのこと。
見た目はコンパクトなフルサイズミラーレスですが、ボディ内手ぶれ補正に加え、α7S IIIと似たような冷却システムを持つとは驚きですね。α7 IIIの派生と言うよりは「ミニα7S III」と言ったところでしょうか?国内では明日午前10時にαシステムの発表があり、その場でα7Cが登場すると言われています。いよいよですねえ。

2020-09-11:α6xxxライクなカメラで確定か

噂通りα6600ライクなカメラデザインとなっていますね。従来のα7シリーズと比べて操作性が大きく切り詰められ、簡素化されているのが分かります。ここまでシンプルになると少し使い辛そうですねえ…。コマンドダイヤルが一か所しかないのも痛い、せめて背面ホイールに割当可能な機能が増えていると良いのですけども…。タッチパネルのレスポンスや機能性向上に期待。
噂通りバリアングルモニタを搭載しているので様々なアングルで撮影しやすくなっているのはGood!あとはモニタ・EVFの解像度でどこまでコストカットを図っているのか気になるところ。

α7 IIIと見比べるとAFジョイスティックやコマンドダイヤル、ボタンが少なくなっていることが分かります。ボタンカスタマイズの自由度が減っているので、基本的にはオートモードで使い機会が多そう。
α7 IIIのスタイルでバリアングルモニタ搭載するだけでも良かったのに!と思うことがあるかもしれません。

α6600と比べると、少しボディサイズが大きいように見えます。ボタンはやや少ないですね。せめて露出補正ダイヤルでは無く、コマンドダイヤルを搭載して欲しかったところ(NEX-7っぽく)

同じく低価格モデルのEOS RPと比較。RPも小型軽量ボディですが、比較してサイズがとても小さいことが分かります。グリップや操作性は犠牲となってしまっていますが、収納性が高いのは魅力的ですねえ。

そのうちニコンもファインダー無しのモデルを投入してきそうな予感。

SIGMA fpと比べるとほぼ同じサイズ。fpはサイズに似つかわしくない大型ヒートシンクを搭載していたり、メカニカルシャッターを無くしたりしているので全く別路線のカメラなので参考とならないかも。
このカメラサイズに似合うレンズラインアップは圧倒的にEマウント有利。

α7Cはα6xxx系のデザインで確定か

Sony Alpha Rumors:LEAKED: First image of the new Sony α7C

これが新型「α7C」だ。ご覧の通り、沈胴式28-60mm F4-5.6も付いている。このカメラは来週9月15日に発表される。

Sony Alpha Rumors:Sony α7C: 2099 for body and 2399 with new pancake zoom kit lens. POLL: Will you buy it?

ソニーα7Cのヨーロッパにおける価格設定だ。

  • ボディ:2099ユーロ
  • レンズキット:239ユーロ

α7 IIIよりコンパクトなボディで、いくつかの新機能を200ドルで手に入れることが出来る。
ー新しいメニューシステム
ー改良されたAF
ーバリアングルモニタ
などだ。
「コンパクトα7 III」のアイディアは好きなのだが、価格はもう少し下げたほうが良かったのでは無いかと思っている。しかし、ソースによると外観はとても優れているのだと言う。

α6xxxシリーズの外観とよく似ていますが、フルサイズらしく少しボディサイズが大きいようにも見えます。
ボタンレイアウトはシンプルに見え、カスタマイズの自由度は低そうですねえ。α7シリーズらしく、露出補正ダイヤルは維持されています。
背面の操作性が気になる所ですが、今回のリーク画像から情報を得ることは出来ません。ジョイスティックを搭載していると良いのですが…。

見た目を考えると2099ユーロはやや高価と感じます。とは言え、「新しいメニューシステム=α7S IIIで搭載した新プロセッサ」を搭載している可能性が高く、カメラのレスポンスは期待できそう。

2020-09-08:ソニーが「α」シリーズの新製品発表を予告!α7C登場なるか

どのような発表となるのか不明ですが、「New concept」と銘打っているので、これまでにないαシリーズが登場しそうですね。噂では「α6600」のような「α7」シリーズが登場すると言われています。
噂されていた登場時期と一致するので、Sony Alpha Rumorsで度々言及されていた「α7C」の可能性が高そう。比較的コンパクトなデザインとなり、α7 IIIより割り切ったボディとなりそうですが、価格設定は今のところやや高めと言われています。

2020-09-05:α7 IIIと同じようなスペックとなる?

Sony Alpha Rumors:Sony α7C specs: 4k30p, price with pancake kit lens 2.300 euro, “Most beautiful E-mount camera yet”

信頼するソースから追加情報を得た

  • ほぼα7 IIIのスペックに近い
  • オートフォーカスアルゴリズムはα7S III譲り
  • 4K 30p(4K 60pは無し)
  • α6600よりも僅かに大きく、人から聞いた話によると「最も美しいEマウントカメラ」だそうだ

とのこと。
ちなみにタイトルには「パンケーキレンズキットが2,300ユーロ」とありますね。ボディが2,100ユーロとすると、差額200ユーロのレンズキットとなる模様。「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」並みの価格設定ですね。

つまり、古いイメージセンサーとα7S IIIと同じ画像処理エンジンを搭載するのかもしれません。となれば2,100~2,300ユーロの価格設定も納得できるような、できないような…。
ローリングシャッターの影響は避けられ無さそう。そしてα7 IIIとの競合は必至。まだ情報が錯綜している部分があるように見えるので、もう少し様子見したほうが良いかもしれませんね。

2020-09-04:シルバーモデルも登場する?

Sony Alpha Rumors:Sony α7C will come in two colors: Silver and Black

α7Cの噂に少しだけ追加情報だ。新しいソニーα7Cは2つのカラーリングを利用できるようになると言われている。
それはシルバーとブラックだ。
そして、あるソースによると、シルバーモデルは、上部1cmだけがシルバーになるそうだ。残りはブラックである。

とのこと。
どうやら部分的にカラバリがあるっぽいですね。カラバリのある上部はプラスチックパーツで、前部カバーは金属製と言ったところでしょうか?
どちらにせよ、フルサイズカメラでカラバリを展開するのは非常に珍しいですね。キヤノン「EOS RP ゴールド」・ニコン「Df」・ペンタックス「K-1 II Limited Silver」くらいでしょうか?
ボディサイズがα6600と似ているらしいので、APS-C Eマウントカメラのようなデザイン・質感となりそうです。しかし、これで「α7 IIIより少し高い」と躊躇してしまいそう。
今後の追加情報に期待。

2020-09-02:パンケーキズームレンズ登場か?

Sony Alpha Rumors:RUMOR: New Sony α7C: yes it has a 24MP sensor and comes with a new compact pancake zoom kit lens

信頼できる別のソースからα7Cの仕様を確認した。

  • バリアングル液晶モニタ
  • 動画での瞳追従
  • 2400万画素センサー
  • α6600のようなボディ
  • 新しいレンズ(28-60mm F4.5-5.6のようなものだが正確な仕様は覚えていない)

このパンケーキズームに関して詳細情報も入手した。

  • この新しいキットレンズは「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」と同様の構造を持つ。レンズを使用するには適切なボタンもしくはロックを解除してレンズを引き延ばす必要がある。

とのこと。
ソニーのパンケーキズームレンズと言えばAPS-C用「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」が存在します。画質には妥協が必要ですが、非常にコンパクトな沈胴・電動ズーム式のレンズですね。このフルサイズ版が登場するのでしょうか?現在の開発力でどれほど画質を維持したコンパクトズームとなるのか気になる所。広角側を28mmで抑えているのだとしたら、画質は期待したいですねえ。

2020-09-01:ソニーα7Cは固定されたEVFを搭載して2,100ユーロで登場する?

Sony Alpha Rumors:RUMOR correction: Seems like the Sony α7C EVF is fixed and not pop-up. Price is 2.100 Euro!

あるソースとの間に誤解があったようだ。
彼はα7Cがポップアップフラッシュを持っていないが、代わりにポップアップEVFを持っていると述べていたが、これを訂正した。

ポップアップフラッシュは無いが、EVFは固定されている

そして、もう一つの新しい情報がある。
ボディの正確な価格は2.100ユーロだ。

とのこと。
この情報が正しく、過去の噂と併せて考えると「α6600」のボディにフルサイズセンサーを搭載したようなカメラとなりそうですね。ボディサイズが小さいので、どのようにバリアングルモニタを搭載するのか気になる所。

価格は2,100ユーロで、スペックを考慮するとやや高めの値付けと感じます。VAT込みの価格表示だとすると、α7 IIIと似たような価格設定ですね。

2020-08-29:ソニーの新型フルサイズミラーレスは全く新しい命名構造で2000ドル以上となる?

Sony Alha Rumors:RUMOR: The new entry level Full Frame E-mount camera will have a completely new kind of naming structure (no A5 or A6)

確かなソースから話を聞いた。
彼は、ソニーが新しいエントリーレベルのフルサイズEマウントカメラに全く新しい種類の名前を付けることにしたと述べている。
"α5 "や "α6 "では無く、それらはAPS-Cの "α5xxx "と "α6xxx "の命名構造によく似ている。RX100のネーミングの歴史を変えたZV-1のような新しい名前と予想している。

Sony Alha Rumors:RUMOR: New FF camera will be entry level of a new camera line….but price will be above $2,000!

私は数ヶ月前から、ソニーが新しいエントリーレベルのカメラを発表するという噂を聞いていた。これはα7 IIIを下回る価格設定になると思っていたが…私は間違っていた。今から私が共有する情報が100%正しいことを確信している。

これは「フルサイズミラーレスの新しいシリーズ」であり、エントリーレベルのカメラである。
しかし、価格はα7 IIIと下回らず、むしろα7 IIIよりも高くなる。

この新しいシリーズはVlogger・ユーチューバー、トラベラー向けのコンパクトなフルサイズミラーレスとして定義されるだろう。
これはソニーの奇妙な戦略である。なぜこの新シリーズのカメラがα7 IIIより高価であるのか分からない。

とのこと。
ZV-1のように命名構造が変化するとしたら、全く新しいコンセプトのカメラとなるのかもしれませんね。ZV-1を考慮すると、αシリーズのフォームファクタやパーツを継承したVlogger向けミラーレスと言ったところでしょうか?
価格設定はα7 IIIより高価となるそうなので、α7 IIIのセンサーとα7S IIIのプロセッサーを搭載した動画向けモデルとなるのかもしれませんね。言ってしまえばα7S IIIの下位互換でしょうか。やや高い価格設定は収益性のあるコンテンツクリエイター向けと予想。

前回の話では「古いα7 IIに代わり、収益性を高めたモデル」と発信していたものの、この噂が本当だとすると、直接の代替モデルとはならないかもしれませんね。9月中旬に登場と言われているので、今後さらに追加情報があるかもしれません。

2020-08-27:ソニーα5(α6)は古いα7 IIに取って代わる収益性を高めたカメラとなる?

Sony Alpha Rumors:Japanese source explains why Sony makes the A5-A6

私は日本のソースからα5・α6について以下のような話を聞いた。

「今月初めに日本の○○で○○と話をして、ソニーのA5.xの話を聞きました。

その人が言うには、第一世代と第二世代のフルサイズボディ(~α7 II)はまだ販売されているが、ここ数年でかなり価格が下がっているということでした(当たり前ですが)。ソニーにとっての問題は、6年前と同じ部品を使い続けなければならならず、収益性が低いことです。
彼らの解決策は、α7 II相当となるエントリーレベルのフルサイズカメラ、α5を作ることです。スペックの詳細はわかりませんが、すでに技術があるので、α7S IIIの発表からそれほど長くはならないでしょう......。」

とのこと。
α7 IIは2014年12月に登場したカメラであり、発売からそろそろ6年が経過しようとしています。売り出し価格は安くて「¥184,559」ほど。現在は「¥119,488」前後で安定しており、発売から6万円ほど安くなっています。さらにキャッシュバックキャンペーンを考慮すると10万円前後で購入可能。APS-Cの最新ミドルレンジモデル(α64000)と価格差が無いのは悩ましいところですね。そう考えると、今回の噂話の内容は理に適っているように感じます。ボディの作り自体はα7 IIIとそう差が無いですし…。
キヤノンEOS RPのように、売り出しから低価格路線を狙ったカメラとするのか、ニコンZ 5のように少し高めらのエントリーモデルを考えているのか気になるところ。

2020-08-25:ソニー「α5」はα6600のようなボディサイズでα7 IIIのようなスペックとなる?

信頼できるソースから、新しいエントリーレベルのフルサイズミラーレスが9月ローンチ予定であることを確認した。スペックについて尋ねると、彼はこう述べた。

「新型フルサイズミラーレスはα6600のボディサイズととてもよく似ており、α7 IIIのスペックを備えている」

とのこと。
α6xxxxのようなボディデザインとなるかどうかは不明ですが、サイズは同様となる可能性が高そう。となると、電子ファインダーや噂のバリアングルモニタがどうなるのか気になるところ。噂のポップアップEVFか、それともZV-1のように非搭載となるのか…。

α7 IIIに搭載されている「2400万画素裏面照射型CMOSセンサー」は高感度性能に定評があるCMOSセンサー。似たようなセンサーを搭載したカメラはいくつか存在し、新しいカメラにこのセンサーが搭載されていたとしても驚くことではありません。

シャッターユニットやボディ内手ぶれ補正ユニットも同等のパーツとなるのか、それともボディサイズに合わせてパフォーマンスが低下するのか…。
個人的にカメラの動作がモッサリしていると感じるので、少なくともプロセッサーの更新はマストだと考えています。(α7S IIIのように)

噂の発表時期は「9月中旬」と言うことで、9月3日にパナソニックが投入を予告している「LUMIX S5」と悩むことになりそう。LUMIX S5はアナモルフィック4Kや波形モニタ、操作できそうなデュアルネイティブISOなど、機能的な動画仕様となる可能性が高いです。対して、ソニーの新型フルサイズはどのようなコンセプトのVlogger向けフルサイズミラーレスを提案してくるのか…。今後の追加情報に期待。

2020-08-19:ソニーα5/α6はVlogger・YouTuber向けとしてバリアングルモニタを搭載する?

Sony Alpha Rumors:Sony A5 (or A6) will have a fully articulating screen like the A7sIII and will be marketed for vloggers

我々が得た情報によると、ソニー「α5(またはα6)」はα7S IIIのようなバリアングルモニタを搭載するVlogger・YouTuber向けのカメラとなる。

とのこと。
α7 III後継モデルと言うよりはα7S IIIの下位モデル・VLOGCAM ZV-1派生のミラーレスと言ったところでしょうか?どのような形状・どのようなスペックのカメラとなるのか全く見当が付きませんね。バリアングルモニタを使った自撮りなどを意識しているのであれば、それ相応にコンパクトなレンズも提案して欲しいところですが果たして?(社外製レンズならば色々と選択肢があります)

個人的に気になるのは「α7S III」で初導入したプロセッサ「BIONZ XR」が他の機種にも導入されるのかどうか。レスポンスが良く、メニュー画面の一新やタッチ操作にも対応しているので期待大。

2020-08-13:ソニーは9月中旬にポップアップEVFを搭載したα6xxx似のフルサイズミラーレスを発表する?

Sony Alpha Rumors:WILD RUMOR: Sony A5 (or A6) has IBIS, 4k60p, 5fps and pop-up EVF?

これは未知のソースから送られてきたものだ。つまり、かなり疑って見る必要がある。
彼はα5’(またはα6)の仕様を共有した。

  • α5xxx/α6xxxに似た金属・プラスチック混成パーツの新しいデザイン
  • バッテリーを収納するためグリップはとても大きい
  • 5コマ秒連写
  • ボディ内手ぶれ補正
  • ポップアップフラッシュ非搭載
  • 230万ドット ポップアップ電子ビューファインダー
  • α7S IIIのようなタッチパネル
  • 4K 24p 10Bit 100Mbps・4K 30p 10Bit 100Mbps
  • 4K 50p/60pは無音声・クロップ・S&Qのみ

とのこと。
とても眉唾な情報なので話半分以下で受け取っておいたほうが良さそうですね。個人的にRX100・RX1シリーズ以上のボディでポップアップEVFを採用するメリットはかなり小さそうに感じるのですが…。
正直なところ、まだ「エントリーミラーレス」に関するしっかりとした噂情報は少なく、期待するのは時期尚早な気がします。ここ最近は割と的中率が高いSARですが、さてどうなることやら…。

とは言え、海外認証機関にコードネーム「WW850128」が登録されているのは事実のようです。
NP-Z100.・5GHz WiFi・Bluetoothなど、「α7 IV」でも良さそうなスペックとなっていますが、シングルカードスロット仕様ですので、確かに新しいエントリーモデルの可能性は高い。
APS-Cの可能性は捨てきれませんが、噂サイトでの主流はフルサイズ。

個人的にはそろそろリアルタイムトラッキングに対応するα7 III後継モデルを見てみたいところ。しかし発売から数年経った今でも、ソニーの売れ筋商品に違いなく、リニューアルはもう少し先かもしれませんね。

2020-08-01:ソニーの新型デジカメコードネーム「WW850128」が登場

Sony Alpha Rumors:Sony registered another new E-mount camera in Taiwan: Probably the new A5-A6 camera!

ソニーが新しい未発表カメラを登録した。
このカメラは今後登場予定と教えてもらっている「α5もしくはあα6」であるあk農性が高い。

とのこと。
ここに来て再び新しい未発表カメラのコードネームが登場したようです。今回の情報によると、確かにハイエンドモデルと言うよりはエントリー・ミドルクラスのモデルとなりそうです。とは言え、これまでハイエンドモデル以外で実装していなかった5GHzWiFiを搭載しているのは面白いですね。

これまでの噂のようにファインダー無しのシグマ「fp」ルックなミラーレスとなるのか気になるところ。まだAPS-Cミラーレスである可能性残っています。今後の追加情報に期待。

WW850128
ーNP-Z100
ーWi-Fi(11a/b/g/n/ac)
ーBluetoot
ーUSB-C端子
ーシングルカードスロット

2020-07-30:ソニーは新しいオーディオ機器を発表後に「α5」を発表する?

Sony Alpha Rumors:Correction: Sony August 6 announcement is about audio

最初はソニーのEマウントの新製品発表が8月6日にあるのではないかと思っていた。しかし、この日の発表はオーディオ製品のようだ。そして、それは新しいヘッドセット「WH-1000XM4」のことだとわかっている。

その次はカメラの発表だ。次のフルサイズカメラの発表についての情報をすでに持っている。来週、少し休んでから投稿する予定だ。

(α5は間もなく登場するが、その前に8月6日に新しいソニーのオーディオ製品が登場する。)

とのこと。
以前に「ソニーは小さくてEVFなしのエントリーフルサイズカメラ α5を発表する。」と言った噂話もありましたが、やはり従来シリーズには無い小型軽量モデルが登場するのでしょうか?
個人的にはα7 IIIをリニューアルしてからα5を発表して欲しいのですが、キヤノン「EOS RP」やニコン「Z 5」、そしてシグマ「fp」の存在を考えると、早めに対抗モデルを投入しておきたいのかもしれませんね。

SARの中の人は旅行へ行くとTwitter上で発言していたので、大きな噂話は週明けとなりそうです。

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