今後登場が期待されているニコン新製品の噂情報まとめ【2022.6】

Nikon Rumorsがニコン新製品に関する噂情報を発信。今後登場が期待されているカメラ・レンズに関してまとめいます。登場確定の400mm F4.5加えてZ 30やZ 85mm F1.2など。

Nikon Rumors：What to expect next from Nikon (updated)

このブログの記事（前回の記事から更新）では、次に何が来るのか分からない人がまだいるので、過去数週間から数ヶ月の間に私が受け取った最新のニコンの噂をすべてまとめてみようと思います。ここに書かれている情報の中には、不正確なものもあるかもしれないことを心に留めておいてください。NikonRumorsの歴史から既にご存知のように、私は現実になる可能性が非常に高い情報だけを掲載するように最善を尽くしており、他の噂サイトのようにでっち上げのストーリーを報告することはありません。

レンズ

今後登場するNIKKOR Zレンズは以下の順番で登場すると思われる。

NIKKOR Z 400mm f4.5 VR S

NIKKOR Z 85mm f/1.2

NIKKOR Z 600mm f/4

また、新しいハイエンドニッコールZ APS-Cミラーレスレンズについてのいくつかの噂があったが、私はまだこれが本当に起こるとは確信していない。勿論、上記のリストは、私たちが今年ニコンから取得するすべてではありません。我々は、いくつかの驚きを含め、より多くの新しいニッコールZレンズが表示されることは間違いありません、ニッコールZ 28-75mm F2.8は、どのZレンズロードマップではなかった（リマインダー：ニコンは2025年までに50以上のZレンズを持つことを計画している）。

カメラ

Z 30
・APS-C
・モデル名は未確認

年内に新しいカメラが2台登場する
・APS-C
・フルサイズ

Fマウント

何も起こらないだろう

その他

Z 9のファームウェアアップデート Ver2.1

これと言って目新しい情報はありませんが、直近で400mm F4.5が登場するのは確定していますね。同時に発表されるとしたらZ 9の新ファームウェアだと思いますが、APS-C Zカメラに関しても400mm F4.5と同時に発表されるかもしれないと噂されています。超望遠レンズと共に発表されるのでハイエンドなAPS-Cを期待したいものの、今のところエントリー寄りとなる可能性が高そうな情報が出回っています。

残念ながらFマウント関連の製品は何もないようです。ニコンは既に軸足をミラーレスへと移しており、今後新しい一眼レフカメラや交換レンズの登場は期待しないほうが良さそう。ミラーレスの新技術を一眼レフカメラに移植したマイナーアップデートはあるかもしれませんが、現状で一眼レフにリソースを回している余裕は無いでしょう。

個人的にはロードマップ上のコンパクトな26mmレンズやDXレンズの進捗状況が気になるところですが、噂にも出回っていないことを考えると、もうしばらく待つ必要がありそうです。

噂のまとめ

NIKKOR Z 400mm f4.5 VR S：2022年6月
・近日登場確定
・全長：23mm
・重量：1,250g
NIKKOR Z 600mm f/4 TC：2022年後半
APS-C Zカメラ：2022年6月~7月
・Z 30
・Z fcやZ 50よりもエントリー寄り
・2090万画素 APS-C CMOSセンサー
・EXPEED 6プロセッサ
・1000ドル以下
フルサイズカメラ：2022年内