近日登場と噂されているキヤノン「RF16mm F2.8 STM」のスペックが出回り始めました。RF50mm F1.8 STMと同程度のサイズの超広角レンズにも関わらず0.26倍の撮影倍率は凄いですねえ。
海外の販売店に追加された情報によると、キヤノン「RF16mm F2.8 STM」はレンズ構成7群9枚(非球面レンズ1枚)、最短撮影距離13cm、最大撮影倍率0.26倍、フィルター径43mm、長さ40.1mmになるらしい。#噂
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 10, 2021
RF16mmSTM | RF50mmSTM | |
レンズ構成 | 7群9枚 | 5群 6枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 | |
最小絞り | 22 | |
最短撮影距離 | 0.13m | 0.30m |
最大撮影倍率 | 0.26倍 | 0.25倍 |
フィルター径 | 43mm | 43mm |
最大径×長さ | φ mm×40.1mm | φ69.2mm×40.5mm |
質量 | 約160g |
全長が少し異なりますが、おそらくこれはレンズバヨネット部から突き出た部分が影響しているのかなと思われます。マウント部からレンズ先端までのサイズは全く同じかもしれません。レンズ直径は明らかとなっていないものの、69.2mmとなる可能性あり。
驚くべきは最大撮影倍率で、小型軽量な超広角レンズとしては非常に高い撮影倍率に対応しています。サムヤンAF18mm F2.8 FEの最大撮影倍率が0.09倍であることを考えると0.26倍の高さが分かるかなと。
噂のまとめ
噂のまとめ
RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- 649.99ドル
- 焦点距離:100-400mm
- 絞り値:F5.6-F8
- 絞り羽根:
- レンズ構成:
- 最短撮影距離:0.88m
- 最大撮影倍率:0.41倍
- フィルター径:
- サイズ:φ
- 重量:g
- 防塵防滴:
- AF:Nano USM
- 手ぶれ補正:5.5段分
- その他機能:
・
RF16mm F2.8 STM
- 299ドル
- 焦点距離:16mm
- 絞り値:F2.8-
- 絞り羽根:
- レンズ構成:7群9枚(非球面レンズ1枚)
- 最短撮影距離:0.13m
- 最大撮影倍率:0.26倍
- フィルター径:43mm
- サイズ:φ mm×40.1mm
- 重量:g
- 防塵防滴:
- AF:
- 手ぶれ補正:
- その他機能:
・
- SKU:4111C005:交換レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SKU:4112C005:交換レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- SKU:4113C005:交換レンズ:エクステンダーRF1.4×
- SKU:4114C005:交換レンズ:エクステンダーRF2.0×
- SKU:4234C005:交換レンズ:RF85mm F2 マクロ IS STM
- SKU:4318C005:交換レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM
- SKU:4514C005:交換レンズ:RF100mm F2.8L MACRO IS USM
- SKU:4515C005:交換レンズ:RF50mm F1.8 STM
- SKU:4857C005:交換レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
- SKU:5051C005:交換レンズ:?
- SKU:5050C005:交換レンズ:?
- SKU:3450C005:交換レンズ:RF85mm F1.2L USM DS
- SKU:3792C005:交換レンズ:RF70-200mm F2.8L IS USM
- SKU:3986C005:交換レンズ:RF600mm F11 IS STM
- SKU:3987C005:交換レンズ:RF800mm F11 IS STM
参考:EOS R関連の噂情報
EOS Rカメラに関する噂
ボディ
- EOS R3
・開発発表済み - 新しいメニューシステムが開発中
- EOS RPに代わる新しいエントリーモデル
・EOS RPよりも低価格
・2021年前半
・999ドル以下
・製造上の問題で遅れる可能性あり - EOS RP後継の上位ボディ
・EOS RPよりも高価
・EOS R6とRPの中間
・製造上の問題で遅れる可能性あり - APS-C RF
・2021年発表の可能性がある
・2021年後半
・静止画と動画の両方で訴求力がある
・EOS RPより小さくなるわけではない
・RF-Sレンズの計画はない
・新型APS-Cセンサー
・新型APS-Hセンサー
・2000万画素・3250万画素・4500万画素のプロトタイプが存在する
・DIGIC Xプロセッサ
・デュアルピクセルCMOS AF II
・4K UHD 60p・Full HD 120p・10Bit内部記録
・5軸ボディ内手ぶれ補正 - EOS R8
・Vlogger向けAPS-C - EOS R9
・エントリーAPS-C - EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明 - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF24mm f/1.8 IS STM Macro
・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
・計画は2022年まで延期された - RF100-400mm f/5.6-7.1 IS USM
・このコンシューマーグレードのレンズは2021年第2四半期の終わりに発表される予定だった
・少なくとも6か月は延期された - RF35mm F1.2 L USM
・2021年Q4 - RF300mm F2.8
・2022年 - RF400mm F4 DO IS USM
・2022年 - RF500mm F4 L IS USM
・2022年 - RF200-500mm F4 L IS USM
・2022年
参考:現行のRFレンズ一覧
RF ズームレンズ
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF24-105mm F4L IS USM
- RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF28-70mm F2L USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
- RF70-200mm F4 L IS USM
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
RF 単焦点レンズ
- RF35mm F1.8 Macro IS STM
- RF50mm F1.2L USM
- RF50mm F1.8 STM
- RF85mm F1.2L USM
- RF85mm F1.2L USM DS
- RF85mm F2 Macro IS STM
- RF600mm F11 IS STM
- RF800mm F11 IS STM
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- キヤノン「15-50mm F4-6.3」「17-60mm F2.8-5.6」など光学系の特許出願
- キヤノン 薄型広角レンズ「21mm F5.6」「24mm F8」「26mm F3.5」光学系の特許出願