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ズームマイクロ「90-140mm F4.5-5.6 1:1 VR」に関するニコンの特許出願

2021年6月17日付けでニコンの気になる特許出願が公開。「90-140mm F4.5-5.6 VR」で等倍に対応するズームマイクロレンズとなりそうな実施例を含んでいます。
(更新:実施例1の撮影倍率に関する数値を修正しました。×1 → ×0.67~1.0)

  • 【公開番号】特開2021-92807(P2021-92807A)
  • 【公開日】2021年6月17日
  • 【発明の名称】変倍光学系、光学装置、および変倍光学系の製造方法
  • 【出願日】2021年2月18日
  • 【分割の表示】特願2019-196418(P2019-196418)の分割
    【原出願日】2015年7月30日
  • 【出願人】
    【識別番号】000004112
    【氏名又は名称】株式会社ニコン
  • 【課題】合焦時、高い光学性能を備える写真用カメラや電子スチルカメラ、ビデオカメラ等に適した変倍光学系を提供する。

実施例1
焦点距離 93.38-138.92
F値 4.64-5.84
画角 26.52-17.42
像高 21.60
全長 209.56
BF 38.52-64.02
最大撮影倍率 -0.675 - -1.0

焦点距離が90-140mmと変則的なレンジをカバーするショートズームの望遠レンズですね。F値が「F4.5-5.6」となりそうな少し暗めのレンズで、存在意義がどこにあるのか不思議だったのですが、よく見ると等倍の撮影倍率をカバーしているマイクロレンズでした(広角側では0.67倍)。往年の「AF Zoom-Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-5.6D」を彷彿とさせるもので、レンズ構成も似ています。インナーズームで、前群の一部をフォーカスユニットとして動かす模様。ただし、中間のレンズ群に手ぶれ補正用のレンズを搭載し、最前面のレンズは固定されています。過去にもズームマイクロとなりそうな特許出願が公開されていますが、今回はインナーズームタイプで使い勝手の良い設計に見えます。
バックフォーカスはやや長めですが、Fマウントにしては広角側が短く、ミラーレス向けの設計かもしれません。

参考:現行のニコンZレンズ

ニコンは既に2本のマイクロレンズ「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」をリリースしており、このようなズームマイクロが近い将来に登場する可能性は低いと思われます。

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