Samyangレンズ レンズ 海外の評価

サムヤン AF 75mm F1.8 FEはベンチマークとなり得る極めて優れた解像性能

2020年4月21日

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ePHOTOzineがサムヤン製交換レンズ「AF 75mm F1.8 FE」のレビューを掲載しています。

Samyang AF 75mm f/1.8 FE Review

  • 近年、一眼カメラ用交換レンズは着実に大きく重くなっている。いくつかコンパクトな選択肢は存在するものの、主流は大型化の傾向がある。しかし、ミラーレス用交換レンズは一眼レフのようにバックフォーカスを確保する必要が無いので設計の自由度が高く小型化できる可能性がある。サムヤンは小型軽量な75mm F1.8を作り上げた。
  • 230gと軽量でコンパクトなこのレンズはα7R IIIにぴったりだ。
  • 深い花形レンズフードはロック機構が必要無いほどしっかりと固定できる。
  • フィルター径は58mmだ。
  • 電子制御のフォーカスリングは滑らかに動作する。
  • 絞り羽根とオートフォーカスは実質的に無音で動作する。
  • レンズマウントは金属製だ。
  • ビルドクオリティで欠点を挙げるとしたら、防塵防滴仕様ではないことだろう。
  • 中央シャープネスはF1.8からF5.6まで極めて優れた性能だ。F8からF16も優れており、F22まで絞っても非常に良好である。これは我々がテストしてきた中で最高の結果である。
  • 端のシャープネスはF1.8からF11まで優れた性能だ。F16で非常に良好、F22でも良好だ。
  • 色収差は中央で良好に補正されている。端は絞ると悪化するものの、きちんとした補正状態だ。必要に応じてソフトウェア補正も可能である。
  • 歪曲収差は+0.19%の糸巻き型だ。問題となる可能性はほとんどない。
  • ボケは本当に滑らかで素敵な描写だ。
  • 逆光耐性は厳しい状況でもコントラストの明らかな低下やゴーストは見られない。
  • 周辺減光は控えめで完全に許容範囲内だ。(F1.8 -1.5EV)
  • 75mm単焦点レンズの選択肢はそう多くない。

75mmと珍しい焦点距離だが、使ってみるとしっくり来ると思う。

光学性能はベンチマークとなり得る優れたものだ。適正価格で小型軽量、優れた操作性であり、注意すべきは防塵防滴非対応くらいだろう。エディターズチョイスに相応しいレンズである。

長所:抜群の中央シャープネス・優れた端のシャープネス・低色収差・穏やかな周辺減光・静かなAFと絞り羽根・小型軽量・素敵なボケ・とてもきちんとした価格設定・良好なビルドクオリティ

短所:防塵防滴非対応

ePHOTOzine:Samyang AF 75mm f/1.8 FE Review

とのこと。

レビューサイトとしては比較的甘めの評価が多いePHOTOzineですが、ここまでべた褒めな評価は少ないように見えます。総合評価は5点満点のエディターズチョイス。

85mm F1.8と比べて小型軽量ですが、「AF 45mm F1.8 FE」と同じく絞り開放からフレーム端まで良好なパフォーマンスを発揮しているのは凄い。倍率色収差は絞るとフレーム端でやや目立つ傾向があるものの、常用しそうなF1.8~F8までは低く抑えられているようです。

ボケは主観的な評価が混じるものの、作例を見る限り良好に見えます。滲むようなボケではありませんが、色収差が少なく使いやすいボケですね。一般的な85mm F1.8と比べて特殊レンズを大量に使っているので高度な色収差補正を期待できるようです。

価格はFE85mm F1.8より安くなりそうですが、国内代理店経由でどのような価格設定となるのか不明。びっくりするほど安くはないと思いますが、光学性能を考慮すると純正では無くサムヤンを選択するのも一つの手と言えそうです。

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