Canonレンズ Canon関連の情報 カメラ レンズ 噂情報 機材の噂情報・速報

次に登場するキヤノンレンズはRF-S用の超広角レンズとなる?

Canon Rumorsがキヤノン新製品の噂情報を発信。次に登場する新レンズの一つがRF-S用の超広角レンズになると情報を受け取った模様。

Canon Rumors:An RF-S ultra-wide lens is next from Canon [CR2]

キヤノンから発表される次のレンズの「1つ」は、RF-Sマウント用の超広角レンズになると言われている。我々は、このレンズがEF-M 11-22mm F4-5.6 IS STMの派生モデルになると考えている。

現在、正確な焦点距離、F値、仕様の情報は得られていない。

超広角以外のRF-Sマウントレンズは聞いたことがない。RF-SのラインナップはEF-Mよりも早く成熟し、来年には新しいコンパクトなAPS-Cデザインを目にするようになると考えている。

とのこと。
これがどのようなレンズになるのか不明ですが、「EF-M11-22mmF4-5.6 IS STM」の光学系を使用したRF-Sレンズの可能性はありそうですね(既にRF-S18-150mmがEF-Mの光学系を継承済み)。沈胴構造の小型軽量な広角ズームであり、光学性能にも定評があったと記憶しています。個人的にはそろそろ「EF-M22mm F2 STM」のRFマウント版が登場しないかなと期待しているのですが、今のところ情報は無し。ただ「ラインアップが早く成熟する」と述べているので、ひょっとしらら立て続けにRF-Sレンズが登場するのかもしれませんね。今後の追加情報に期待。

参考:キヤノンRFマウントレンズ一覧

RF ズームレンズ
RF 単焦点レンズ
RF-S レンズ

噂のまとめ

2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表

カメラ

EOS R1

  • 2023年春にティーザーが見れるかもしれない
  • 2023年後半まで期待できない
  • 2024年となる可能性あり
  • グローバルシャッターの可能性は低い
  • EOS R5よりも高解像
  • 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
  • EOS R3よりも高くなる
  • 5400万画素となる?(未知ソース)
  • DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり

EOS R5 Mark II

  • 新型6100万画素 裏面照射型CMOSセンサー
  • デュアルDIGIC Xプロセッサ
  • 30fps 電子シャッター連写
  • 12fps メカニカルシャッター連写
  • 8段分のボディ内手ぶれ補正
  • ソニーや富士フイルムに近いピクセルシフトマルチショット
  • 2/4/8倍のデジタルテレコン
  • R3やR6 IIと同じデュアルピクセルCMOS AF II
  • 8K 60pの内部収録(RAWは確認中)
  • 4K ~120pの内部収録(オーバーサンプリング)
  • FullHD 240p
  • フォーカスブリージング補正
  • R6 Mark IIと同じ新しい熱対策(8Kで40分以上)
  • デュアルCFexpress Type B
  • HDMI Aポート
  • デュアルUSB-Cポート
  • 944万ドット EVF
  • 動画撮影に最適な新デザインのバリアングルモニタ
  • 2023年Q2
    ・Canon Rumors自身がこれを否定
  • 2024年前半

RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
EOS R7 C:2023年後半

レンズ

  • TS-R 14mm F4L
    ・高画素モデルと共に登場
  • TS-R 24mm F3.5L
    ・高画素モデルと共に登場
  • RF100-300mm F2.8 L IS USM
    ・海外の販売店に追加
    ・9499ドル
    ・レンズフードET-124:650ドル
    ・レンズキャップE-112:25ドル

過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。

キヤノン関連記事

-Canonレンズ, Canon関連の情報, カメラ, レンズ, 噂情報, 機材の噂情報・速報
-