このページでは「EOS R10」と「Z 50」の外観やスペックの違いを見比べています。
更新履歴
- 2022-05-31:「EOS R10」が正式発表されたので、「Z 50」と外観やスペックを見比べるページを作成しました。仕様表や各種情報を収集しつつリストを作成しています。
Index
参考
初期執筆時点で、管理人は以下のカメラについて使用経験あり。
- キヤノン:EOS R・EOS RP・EOS R5
- ニコン:Z 7:Z fc
- 購入予定:EOS R7・EOS R10
基本情報と価格の確認
EOS R10 | Z 50 | |
発売日 | 2022年7月下旬 | 2019年11月22日 |
希望小売価格 | オープン | オープン |
初値 | ?115,632 | ?107,910 |
商品ページ | 商品ページ | 商品ページ |
仕様表 | 仕様表 | 仕様表 |
説明書 | 説明書 | 説明書 |
データベース | データベース | データベース |
EOS R10
ポイント
- AF/MF切替スイッチ
- AFジョイスティック
- 背面の豊富なコントロール
- バリアングルモニタ
- AF-ONボタン
- 2420万画素 ローパスフィルター
- 超音波式除塵ユニット
- 圧縮RAW対応
- HEIF出力に対応
- SD UHS-II対応
- 651分割&4503ポジションのAFエリア
- 被写体検出AF
- 1/16000秒までの電子シャッター
- 15コマ秒のメカニカルシャッター連写
- 23コマ秒の電子シャッター連写
- プリ連写モード
- 4K 60p
- 最大2時間の連続動画撮影時間
- HDR PQ対応
- USB-Cポート搭載
- マルチインターフェースシュー搭載
- 有線リモートレリーズに対応
- USB給電に対応
- 少し小型軽量
- 手ごろな価格の望遠レンズが充実
この価格帯のAPS-Cミラーレスとしては非常にハイスペックなカメラで、2019年に登場したZ 50を大きく引き離すポテンシャルを備えているのは確か。妥協点としてボディ内手ぶれ補正が無いこと、防塵防滴ではないこと、プラスチック外装などを挙げることができるものの、価格を考慮すると想定内であり、許容範囲内に収まっているように見える。対応するRF-Sレンズは間違いなく不足しているものの、フルサイズ用の手ごろな価格のレンズが多く、特にニコンZと比べて望遠レンズが充実しているのが強みとなる。もしも新品のZ 50とどちらを買おうか迷っているのであれば、個人的にはEOS R10がおススメ。
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Z 50
ポイント
- 前面に2カ所のFnボタン
- チルトモニタ
- シャッター同軸電源スイッチ
- 静止画/動画 切替レバー
- 2088万画素 ローパスフィルターレス
- 常用ISO感度 100-51200
- 1.02倍のファインダー倍率
- 自由度の高いCPC
- 5GHz Wi-Fiに対応
- マグネシウム合金の外装
- 防塵防滴に配慮した設計
- 手ごろな価格の単焦点レンズが充実
3年前に登場した機種と言うこともあり、R10と比べるとスペックで見劣る点が多い。正直に言うと、高ISO感度や防塵防滴仕様以外で勝ち目が薄い。1/4000秒までのシャッタースピードは大口径レンズが使いにくいし、連写速度はEOS R10が圧倒的。さらに連写時はSD UHS-Iがボトルネックとなる。AFジョイスティックが無い操作体系は場合によって非常に使い辛く、ボタンカスタマイズもEOS R10と比べると限定的。また、有線リモートレリーズやUSB給電に対応していないことで不自由さを感じるニッチな撮影シーンもある。ただ、この価格帯のAPS-Cミラーレスとしては珍しいマグネシウム合金ボディの防塵防滴仕様は魅力的。さらに5GHz Wi-Fiや定評のある2000万画素センサーは今でも輝きを失っていない。とは言え、全体的なスペックが少し陳腐化してきたのは確かであり、最新カメラであるEOS R10と比較すると厳しい戦いになる。
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外観の違い
正面
EOS R10はFnボタンとフォーカスモードレバーを搭載。その一方でZ 50はFnボタンを2つ搭載している。カスタマイズの自由度はZ 50のほうが良好だが、素早くAF/MFを切り替える場合はEOS R10のほうが優れている。
背面
EOS R10はこの価格帯では珍しいAFジョイスティックを搭載。さらにAFLとAF-ONボタンが分離しており、充実したコントロールレイアウトとなっている。ボタンカスタマイズには対応していないが、方向キーに割り当てられた機能をダイレクトに呼び出すことも可能。
一方でZ 50はタッチボタンなどで少ないボタンをカバーしているものの、方向キーをカスタマイズすることは出来ず、ジョイスティックは非搭載。右下にまとめられた密度の高い4ボタンに関しても使い勝手が良いとは言えない。
上面
どちらも右側にコントロールが集約しており、片手での操作が簡単となっている。ただし、電源スイッチがシャッターボタン同軸のZ 50と比べると、EOS R10の電源スイッチは片手で操作し辛いデザインだ。また、静止画/動画を切り替える専用レバーがあるZ 50と比べ、EOS R10はモードダイヤルに組み込まれている。シャッターボタン周辺のデザインは差こそあれ3つのボタンを配置している。ただし、Z 50でカスタマイズできるのは動画撮影ボタンのみだ。
スペックの違い
イメージセンサー
EOS R10 | Z 50 | |
センサーサイズ | APS-C | APS-C |
センサー形式 | DP CMOS | 表面照射型 |
有効画素数(万画素) | 2420万画素 | 2088万画素 |
最大記録画素 | 6000×4000 | 5568×3712 |
アスペクト比 | 3:2 4:3 16:9 1:1 |
3:2 1:1 16:9 |
ローパスフィルター | あり | - |
手振れ補正(補正段数) | - | - |
光学IS連携(補正段数) | - | - |
除塵機能 | 超音波 | - |
イメージセンサーはEOS R10が2400万画素のデュアルピクセルCMOSセンサーであるのに対し、Z 50は表面照射型の2000万画素CMOSセンサーを使用。解像性能に差があり、ローパスフィルターレス仕様のZ 50と比べてR10はモアレや偽色に強い。どちらもボディ内手ぶれ補正は非搭載ながら、EOS R10は超音波式の除塵ユニットを搭載している。
プロセッサー
EOS R10 | Z 50 | |
画像処理エンジン | DIGIC X | EXPEED 6 |
RAW出力形式 | 14bit C-RAW |
14/12bit ロスレス圧縮 |
TIFF出力 | HEIF 10bit | - |
記録メディア | SDXC UHS-II | SDXC UHS-I |
メディアスロット | 1 | 1 |
EOS R10は最新のDIGIC Xプロセッサを搭載しているうえ、圧縮RAW(C-RAW)やHEIFなど出力形式に柔軟性がある。また、出力先がSD UHS-IIに対応しているので、メモリーカード次第で高速バッファクリアが可能となっている。
露出
EOS R10 | Z 50 | |
測光方式 | 撮像素子 | 撮像素子 |
測光範囲 | 評価 部分 スポット 中央重点 |
マルチ 中央重点 スポット ハイライト重点 |
露出モード | P/Av/Tv/M/Fv オート 動画オート 動画HDR SCN クリエイティブフィルター カスタム2枠 |
オート P/A/S/M SCN エフェクト カスタム2枠 |
常用ISO感度 | 100?32000 | 100?51200 |
拡張ISO感度 | 51200 | ?204800 |
露出補正 | ±3 | ±5 |
フリッカー低減 | 対応 | 対応 |
DR補正 | ALO 高輝度・諧調優先 |
5段階 |
全体的にやや劣勢なZ 50が優れているところ。解像性能は低いものの、画素ピッチが広く、高ISO感度に強い。EOS R10のセンサー性能は未知数な部分があるものの、EOS Kiss MやKiss M2のセンサーをベースにしているとすると、ニコンの2000万画素センサーと比べて高ISO感度で厳しい戦いが待っている。(特にISO 12800以降)
オートフォーカス
EOS R10 | Z 50 | |
AF方式 | DP CMOS AF II | ハイブリッド |
測距点 | 最大651分割 最大4503ジション |
209点 |
カバーエリア | 100%×100% | 87%×85% |
測距輝度範囲 | EV-4.0?20 (F1.2 レンズ) |
-2?19 F2.0 レンズ -4EV (ローライトAF) |
フォーカスモード | ワンショット サーボ |
AF-S AF-C AF-F MF |
測距エリアモード | スポット1点 1点 領域拡大 十字 領域拡大 周囲 全域 フレキシブル3枠 |
ピンポイント シングル ダイナミック ワイド (S/L) オート |
顔検出 | 対応 | 対応 |
瞳検出 | 対応 | 対応 |
追従特性カスタマイズ | 被写体追従特性 速度変化追従性 |
- |
被写体検出機能 | 人物・動物・車両 | 動物瞳 |
縦/横位置切替 | 対応 | - |
MFアシスト | フォーカスガイド ピーキング |
ピーキング |
EOS R10は上位クラスと同等で、この価格帯としては分不相応な最新AFシステムを搭載。柔軟性のあるフォーカスシステムに加え、被写体検出にまで対応しているのは前代未聞。この点だけでEOS R10を検討する価値は十分にある。
ドライブ
EOS R10 | Z 50 | |
シャッター速度 | 30-1/4000秒 (最長 約100時間) |
1/4000?30秒 (最長15分) |
電子先幕シャッター | 30-1/4000秒 (最長 約100時間) |
1/2000?30秒 (最長15分) |
電子シャッター速度 | 30-1/16000秒 | 1/4000?30秒 (最長15分) |
フラッシュ同調 | ?1/250秒 | X=1/200秒以下 |
高速連続撮影 AF/AE固定 | 15コマ/秒 メカ 23コマ/秒 電子 |
約11コマ/秒 |
高速連続撮影 AF/AE追従 | 15コマ/秒 メカ 23コマ/秒 電子 |
約11コマ/秒 |
連続撮影枚数 | RAW 29枚 | RAW 14bit:30コマ 12bit:35コマ |
低速限界設定 | 対応 | 対応 |
プリ連写機能 | 対応 | - |
メカニカルシャッターはどちらも1/4000秒までだが、EOS R10は15コマ秒の高速連写に対応している。さらに電子シャッター時は1/16000秒まで利用できるので日中の大口径レンズが使いやすく、連写時は秒間23コマの高速撮影に対応。バッファは同程度だが、前述したようにSD UHS-IIメモリーカードを使用した高速バッファクリアが期待できる。さらに大きく異なる点として、シャッター半押しでバッファリングを開始し、0.5秒前まで遡って記録できるプリ連写機能(RAWバースト)を搭載。
ファインダー・モニター
EOS R10 | Z 50 | |
ファインダー方式 | 0.39型 OLED | 0.39型XGA OLED |
ファインダー解像度 | 236万 | 約236万ドット |
視野率 | 約100% | 約100% |
アイポイント(mm) | 22 | 19.5mm |
最大ファインダー倍率 | 0.95倍 | 約1.02倍 |
視度調整範囲 | -3.0?+2.0m-1 | 3?+3m-1 |
リフレッシュレート | 60/120fps | 不明 |
備考 | OVFビューアシスト | |
モニター形式 | TFTカラー | TFTカラー |
モニター解像度(ドット) | 104万 | 104万 |
モニターサイズ | 3.0型 | 3.2型 |
可動方式 | バリアングル式 | チルト |
タッチパネル | 対応 | 対応 |
備考 | 色調調整非対応 クイック設定カスタム |
使用しているファインダーパネルは同じクラスだが、光学系はZ 50のほうが少し良好。ただし、ファインダーのフレームレートは不明となっている。R10は120fpsのハイフレームレートに対応し、OVFビューアシストを使える点で優れている。モニターのスペックは同程度ながら、R10はバリアングル方式、Z 50はチルト方式の可動に対応している。
動画
EOS R10 | Z 50 | |
映像記録方式 | H.265 H.264 |
MPEG-4 AVC/H.264 |
音声記録方式 | AAC | LPCM AAC |
記録形式 | MP4 | MOV MP4 |
4K | ~60p IPB 4K UHD 6K OS 4K UHD 4K UHD Crop ~120Mbps |
30p/25p/24p |
FHD | ~120p | 60p/50p/30p/25p/24p |
ハイスピード | 120fps | ?120p |
動画クロップ | 4K 60p Crop 4K 30p 全幅 6KOS |
フル |
連続撮影制限 | 最大2時間 FHD? 120p 30分 |
29分59秒 |
外部出力 | 4K 60p 4:2:2 10bit | 4K 30p |
タイムラプス動画 | 対応 | 対応 |
動画撮影機能 | タイムコード ドロップフレーム ライブストリーミング ウインドカット アッテネーター |
アッテネーター |
動画プロファイル | HDR PQ | - |
電子手ぶれ補正 | 対応 | 対応 |
備考 |
EOS R10は最新プロセッサを使用した高速処理により、4K 60pに対応している。4K 30pはどちらもオーバーサンプリングに対応しているが、HDR PQの撮影が可能なのはR10のみ。また、Z 50には連続撮影時間「30分」の制限があるので注意が必要だ。
作画機能
EOS R10 | Z 50 | |
多重露光 | 2~9枚 加算 加算平均 比較明 比較暗 |
2?10枚 加算 加算平均 比較明合成 比較暗合成 |
インターバル撮影 | 撮影間隔 撮影回数 |
対応 |
ブラケット | AE/WB | AE/WB/AL |
その他特殊撮影 | パノラマ フォーカスブラケット バルブタイマー |
バルブタイマー |
ボディ内RAW現像 | 対応 | 対応 |
レンズ補正 | 周辺減光 色収差 歪曲収差 回折補正 デジタルレンズオプティマイザ |
周辺減光 色収差 歪曲収差 回折補正 |
仕上がり設定 | 8種 | 20種 |
プロファイル調整機能 | 強さ 細かさ しきい値 コントラスト 彩度 色相 明瞭度 |
輪郭強調 9段 明瞭度±5 コントラスト±3 明るさ±2 彩度±3 色相±3 フィルター 調色 (各0.25段で調整可) |
ホワイトバランス | オート(雰囲気) オート(ホワイト) 太陽光 日陰 くもり 白熱電球 白色蛍光灯 ストロボ マニュアル 色温度 |
AWB 3種 自然光オート 電球 蛍光灯 7種 晴天 フラッシュ 曇天 日陰 マニュアル 6枠 色温度 (2500?10000) |
デジタルフィルター | 10種 | - |
どちらも従来通りのシステムを採用しているが、パノラマ撮影やフォーカスブラケットなどが使えるR10に対し、Z 50は柔軟性が高いCPC(Creative Picture Control)を利用可能だ。
インターフェース
EOS R10 | Z 50 | |
デジタル端子 | USB-C 2.0 | Micro-B 2.0 |
特殊端子 | Mシュー | - |
シンクロ端子 | - | - |
HDMI端子 | D | D |
外部マイク端子 | Φ3.5mm | Φ3.5mm |
ヘッドフォン端子 | - | - |
リモコン端子 | RS-60E3 | - |
ワイヤレスリモコン | BR-E1 | ML-L7 |
WiFi | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n/a/ac |
Bluetooth | Ver.4.2 LE | Ver.4.2 LE |
テザー撮影 | EOS Utility | Camera Control Pro 2 |
フラッシュ | GN6 | GN7 |
電子水準器 | 2軸 | 2軸 |
どちらもUSB2.0だが、EOS R10はUSB-Cポートを採用している。また、R10はホットシューのデジタル接続に対応しているので、専用マイクでデジタル音声の収録が可能となっている。リモートコントロールはどちらもBluetoothリモコンがあり、EOS R10のみ有線のコントロールにも対応している。その一方、Z 50は5GHzのWi-Fi接続に対応し、専用アプリによるBluetooth自動転送など便利な機能がある。
電源・ボディ
EOS R10 | Z 50 | |
バッテリー | LP-E17 1040mAh 7.2V |
EN-EL25 1120mAh 7.6V |
縦位置グリップ | - | - |
USB充電 | 対応 USB-PD |
対応 |
USB給電 | 対応 USB-PD |
- |
撮影可能枚数ファインダー | 約210枚 | 約280コマ |
撮影可能枚数モニター | 約350枚 | |
ボディ材質 | アルミニウム合金(シャーシ) プラスチック(外装) |
マグネシウム合金 |
ボディサイズ 幅 | 122.5 | 126.5 |
ボディサイズ 高 | 87.8 | 93.5 |
ボディサイズ 奥 | 83.4 | 60 |
質量(メディア・バッテリー含) | 429g | 450g |
質量(ボディのみ) | 382g | 395g |
防塵防滴 | - | 対応 |
動作温度 | 0℃?+40℃ | 0℃?40℃ |
どちらも比較的小型のバッテリーを使用しており、差こそあれ大容量バッテリー搭載のカメラと比べると心もとない。USB充電はどちらも対応しているものの、USB-PDによる給電を利用できるのはEOS R10のみ。大容量の外部電源で長時間の露光・動画撮影を検討しているのであれば、選択肢はR10となる。
EOS R10の外装はプラスチック製だが、Z 50は部分的にマグネシウムを使用。さらに防塵防滴に配慮した設計となっており、堅牢性はZ 50のほうが良好だ。
レンズ
EOS R10 | Z 50 | |
専用レンズ | 2本 | 3本 |
フルサイズ用 | 26本 | 24本 |
10万円以下 | 9本 | 10本 |
EOS R10に対応するRF-Sレンズはまだ2本だが、フルサイズ用レンズ26本を利用可能だ。また、RF-S用レンズを含めて10万円以下で入手できるレンズは9本と多く、「RF600mm F11 IS STM」「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」と言った超望遠レンズにアクセスしやすいのが強み。
Z 50に対応するZ DXレンズは3本で、RFマウントと比べて望遠ズームのラインアップが追加されている点でやや有利。フルサイズ用レンズ・10万円以下のレンズも同程度揃っている。10万円以下のレンズはキヤノンのように超望遠域をカバーしていないものの、F1.8の大口径レンズにアクセスしやすくなっている。
どちらも3万円以下の手ごろな標準大口径(APS-Cで使うと中望遠)を入手可能である。
参考:2022年5月現在のレンズラインアップ
キヤノンRFマウント
RF ズームレンズ
- RF14-35mm F4 L IS USM
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF24-105mm F4L IS USM
- RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF28-70mm F2L USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
- RF70-200mm F4 L IS USM
- RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
RF 単焦点レンズ
- RF16mm F2.8 STM
- RF35mm F1.8 Macro IS STM
- RF50mm F1.2L USM
- RF50mm F1.8 STM
- RF85mm F1.2L USM
- RF85mm F1.2L USM DS
- RF85mm F2 Macro IS STM
- RF100mm F2.8L MACRO IS USM
- RF400mm F2.8L IS USM
- RF600mm F4L IS USM
- RF600mm F11 IS STM
- RF800mm F11 IS STM
- RF800mm F5.6 L IS USM
- RF1200mm F8 L IS USM
RF-S レンズ
ニコンZマウント
Z ズームレンズ
- NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
- NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
- NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
- NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
- NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
- NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
- NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
- NIKKOR Z 28-75mm F2.8
- NIKKOR Z 70?200mm f/2.8 VR S
- NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
Z 単焦点レンズ
- NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
- NIKKOR Z 24mm f/1.8 S
- NIKKOR Z 28mm f/2.8
- NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
- NIKKOR Z 40mm f/2
- NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
- NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
- NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
- NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct
- NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
- NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
- NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
- NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S
Z DXレンズ
- NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
- NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
- NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
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